中学受験で学校を選ぶとき、大学合格実績や偏差値だけでなく、「将来、理系に進みたいと思ったときに、その選択肢を十分に残せる学校か」という視点も大切なのではないでしょうか。

AI、半導体、ロボット、医療、エネルギー、データサイエンスなど、これから拡大が期待される分野では、数学・理科を基礎にした人材への需要が続いています。

もちろん、全員が理系に進む必要はありません。文系にも多くの進路があります。

ただ、中学・高校の段階で数学や理科を十分に学べる環境がなければ、後から理系へ進路変更するのは簡単ではありません。

だからこそ中学受験では、

・数学・理科の授業時間や内容
・理系大学・学部への進学実績
・理系選択者の割合
・高校での文理選択の時期
・理系に進みたい生徒へのサポート
・探究、実験、情報教育などの環境

なども見ておいたほうがいいのでは?

「うちの子は文系」と今から決めてしまうより、将来どちらにも進める学校を選ぶ。

これからの時代、中学受験における学校選びでも、そんな視点があっていいと思います。