灘中学に入学した場合、東京大学に進学する可能性が高くなっています。
東京大学に進学すれば、高校卒業後は東京に行き、就職先も東京の会社や官庁、もしくは全国異動の会社や官庁となる可能性が高いと思います。
すると、灘中学に入学した時点で、6年後には、親元を離れる可能性が高いし、その後は二度と親元で生活することはなくなるかと思います。また、教育費も自宅通学と比較するとはるかに高額となります。
こうした状況となるのが目に見えているのに、保護者においても灘中学を目指したいと考えるのはいったいどうしてなのかとかねてから疑問に思っています。家を出るのは大学を卒業してからでもよいのでは、という気がします。必死に受験勉強することなく、東大にはあまり進学していない二番手高に行き、京大や阪大に行ければ十分なようにも思います。東大に行っても京大に行ってもその後の職業人生に大差があるとも考えられないし。
率直なお考えをお聞きできたらと思いますので、よろしくお願いいたします。