いよいよ年明け,1月の到来ですね。
参考までに,昨年の入試本番当日の一部再現をします。
今年度入試当日のシュミレーションにお役に立てば幸いです。
今年度の試験時間割はご自分で再度,ご確認ください。
■8:45 試験場入場
→ 昨年度は入場可能時間間際までは,一切教室入室不可でした(防寒対策が重要です)。
ただし,首都圏の中学入試と異なる点は,ラサール中入試の場合,付き添いの保護者も構内の奥まで入ることができる点です。校舎内でない限りは「立ち入り禁止区域」は基本的にありませんでした。(開成中などは,校門近辺の守衛事務室より先への親の立ち入りは禁止です。)
ちなみに,九州各県の塾は,8:10頃から最後の「激励会」を構内で実施します。
■9:00 ホセ・デルコス校長あいさつ
→ 愚息は試験本番の緊張の中でも,このホセ校長あいさつにとても感激し少しは落ち着いたようです。その内容は,「降雪の中,ラサール中入試をわざわざ受験してくれた受験生に対する感謝の言葉」「今日入試を受験してくれた子供達全員に本当は入学してもらいたいのだけれど,収容スペース等の問題があり全員には入学してもらえないこと,でも,このたった1回の中学入試でこれからの人生が決まってしまうわけでは決してないので,ラサール中に縁がなかった受験生もこれからの中学・高校生活を是非頑張ってほしい(との趣旨)」であったとのことです。
入学説明会でも東大合格実績やそのための補習態勢ばかりを強調する(新興)進学校が多い中で,入試当日もホセ校長先生がこのように受験生に対する思いやりに溢れたご挨拶をされるラサール中は「さすがは伝統校!」だとつくづく思いました。
入学式,体育祭やPTA総会といった公式行事でのホセ校長の挨拶には,いつも心をうたれます。特に今年度の入学式あいさつ(洋画「運動靴と赤い金魚」・1999年第71回アカデミー賞外国語映画賞ノミネート,1998年第11回シンガポール国際映画祭最優秀アジア映画賞作品を題材とし,「ラサール生の使命」について語られたご挨拶)には,その映画が家族で以前(NHK衛星放送で)鑑賞した映画だったので心より感動しました。ラサール中入試終了後にでも是非鑑賞されてはいかがでしょうか。
■ 9:10〜10:10 国語(60分)
■10:25〜11:25 算数(60分)
■11:40〜12:20 社会(40分)
→ 各科目の試験開始後20分ほど経過した後に,カフェテリア横の「壁」(階段付近)とガラスの掲示板の2箇所に,各科目の試験問題が掲示されます。カフェテリアでの待ち時間が長いので,多くの親はその問題を見ることになります。我が家も例外ではありませんでしたが,見れば見るほど「心配」になりました。精神衛生上は好ましくありませんでした(特に難易度が一見して即判断できる「算数」)。
→ 正確な開始時間は記憶しておりませんが,ラサール中在校生による「寮案内(寮見学ツアー)」がありました。カフェテリアで当日エントリーします。我が家も参加しました。在校生によるボランティア行事でしたが,真摯な態度で親切に案内してくれたラサール中1年生(大阪出身)と3年生(鹿児島出身)に接して,ますますラサールファンになりました。そのうちのおひとりとは,体育祭の際に再会できたのでお礼を述べました。
■昼食
→愚息はカフェテリアで,塾が準備してくれた「合格サンドウィッチ」を食べました。カフェテリアでは温かいお茶のサービスがありましたが,愚息は塾配布のジュースも飲んでいました。当日,カフェテリアはとても混み合います。早めに子供用の座席を確保しておく必要があります(ただし,他の受験生の方々のために,昼食時間帯は親は席を譲って立っていました。これは受験生に対する親のマナーかと思います。)なお,カフェテリア内は暖房が十分に効いています。
■13:10〜13:50 理科(40分)
→ 最後の科目(理科)です。九州各県の塾は,12:50分頃から,本当に最後の激励会を行います。午前中科目に不安が残る受験生も「最後の挽回を狙い」必死でした。
■ 14:00には解散でした。
→ 夕方5時前後の飛行機に搭乗しました。時間的には少し余裕があり,鹿児島空港内のカフェ(ロイヤルホスト)で軽食をとりました。空港売店で鹿児島のお土産を買い求める受験生もいれば,搭乗ロビー待合席で東大寺学園中や灘中,2/1首都圏決戦に備えて「塾の教材」に目を通す受験生もいました。
★ なお,来月末の入試時間割は,願書の受験票裏面に記載されていることと思いますので,ご確認ください。
★ いよいよですね。受験生をお持ちの保護者さま,どうぞ親子共々,体調に十分に留意されて頑張ってください。
神田女学園中学校高等学校
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