私は本学校に在籍している者です。TGUISS(以下ISSと略)への入学を考えていらっしゃる方に向けて少しでも有益な情報を共有できたらと思います。
まず始めに、もちろんお分かりだとは思いますが、ISSは決して所謂『進学校』ではありません。現在まで(3回分)の大学合格実績を見ると、超難関国立大学(東京大学、京都大学、一橋大学)へのそれなり(1〜6人程度)の合格者、難関私立大学(慶応義塾大学、早稲田大学、上智大学)への多数(20〜40人程度)の合格者、その他上位大学への多数合格者が、各年度で認められます。ただし、だからといって決してISSが大学受験指導に力を入れている、大学受験を意識したカリキュラムを組んでいる、という訳ではないのです。正直に言うと、他の進学校と比較して、ISSは大学受験への意識は低いです。4年生(高校1年生)から外部委託模試を年に数度受験させられたり、進路についての講演会を行ったり、学校側からある程度の呼びかけはあります。しかし、ISSでは「自分」がどのように考え動くかが重要なのです。よって、4〜5年生あたりで自分自身で将来のことを本気で考えることができない生徒は必然的に堕落すると思います。
では、何故ある程度の進学実績が保たれているのか、それは第一に本気で自分のことを自分の力で解決しよう、自分の将来を自分の力で切り拓こうと考えることができる生徒が多いからです。基本的に、ISSの生徒(全員ではない)は精神的にも学力的にもポテンシャルが高いです。学力について分かり易く言えば、私は主に国公立大学受験を目指す大手予備校の上位クラスに在籍していますが、そこに通っている有名高校(西校、筑波大学附属高校、吉祥女子高校など)の生徒と比べても遜色ないです、ISSの生徒(全員ではないですよ、あくまで上位層のみ)は。第二にISSの生徒は天井を知りません。先生たちは高校2年生!!まで誰が東京大学第一志望といっても決して笑いません。本気で生徒のことを信じて応援してくれます。「あなたはこの科目の方ができるんだから、そんなリスクは負わないで・・・」「あなたの学力じゃ考えられない」「今更遅い」なんてことは高校2年生が終わるまでは言いません。まあそんなこと言っても、言うだけの生徒は決して受かりませんよ。だから、ISSの生徒はより上を目指すことを堂々と行えるのです。
ではISSは生徒に一体何を教えているのか。私は、社会で一人の人間として生きて行くための能力や、セルフマネージメントの方法だと思います。
ごめんなさい、もう時間がないので、気が向いたらまた。中途半端に終わって申し訳ないです。