読売新聞に 禅の精神で「賢く豊かでたくましい人」に…世田谷学園 というとても詳しい記事が出ています。昨年11月20日付の記事ですが、Googleで検索可能です。

記事の中で以下の6点が魅力的だと感じました。

①グローバル時代にも通じる禅の精神を学ぶことができる。坐禅には、論理的思考力が高まり、怒りや妬み、不満などが解消される効果があるという。

②高校1年全員参加のカナダ英語研修旅行では、ブリティッシュ・コロンビア州にあるビクトリア大学での寮生活やホームステイを体験しながら、姉妹校のグレンライオン・ノーフォーク校で12日間、カナダの生活、文化などについて学べる。

③主体性、協働性を培う教育をしており、生徒からの一体感の感じられる行事をしたいとの要望に応じて、昨年より「体育祭」を始め、涙あり、笑いありの新たな伝統行事が生まれたという。

④秋の学園祭「獅子児」も、生徒が主体となって運営しており、一人一人が主体性を発揮し、協力し合うことを中学3年間で学び、高校生になるとクラスの枠を離れて、有志で出展するようになる。

⑤釈迦が生まれた直後に語ったとされる天上天下唯我独尊、即ち、生きとし生けるもの全てに、かけがえのない価値があるとの教育理念。世田谷学園が目指す3つの人間像、即ち「自立心にあふれ、知性を高めていく人」「喜びを、多くの人と分かちあえる人」「地球的視野に立って、積極的に行動する人」。一言でまとめるならば「智慧ちえの人」。

⑥人間の仕事がAIに取られていくという論調があるが、AIは計算機にすぎず、人間にはそれを使いこなす力が求めらる。AIを使いこなすには数学、論理的思考力が必要になる。その基礎となるような論理的思考を伸ばす教育をしていきたいという。