入試まで、秒読みとなってきました。
我が家の6年の理系息子は、国語でもがいております。
私は、最近の国語の物語文の傾向について、どうも引っかかりがあります。
それは、まるで「コバルト文庫」のような内容。文章は会話が多く平易ですが、題材は淡い恋心を扱ったものが、目につきます(娘は、コバルト文庫大好きでいたので、この手の問題は得意でした)。
しかし、息子は、竹を割ったような性格で、幼いが故、女心の微塵も理解できないどころか、異性に興味なんか、あるわけない。女の子と話すのもめんどくさくて、休み時間は、校庭でハンドベース。
つるんで行動する女子にやり込まれて、ムッとするしかない「子供」です(まだ乳歯があります(笑))
こんな唐変木に、淡い恋心や、女同士の確執なんか、分かるわけありません。
会話が多い割には、言い切っている会話ではないので、行間を読まなければならず、それも、できない。
何回目かの四谷の模試では男の子がいきなり「告って」たし・・・・
いまの、難関校(しかも男子校)は、こういう事がわかる、「ませた」子が欲しいのでしょうか?
人の気持ちの分かる子供が欲しいのは分かりますが、女心、恋心なんかまだ分かんなくてもいいじゃないですか?こればかりは、性格が大きくモノを言う気がしますし、なんか、すごく不利な気がしています。
もちろん、そういう文章に慣れるべく、マンツーマンに近い状態で、国語の先生に添削してもらっていますが、テンション下がっているのが、ありありと見えて、こちらも歯がゆい思いで見ております。
論理的に考えれば、ひねり出せないわけでもないのですが、いかんせん、文章に共感できない分、時間がかかるようです。
息子の志望校は、一昔前の問題は、結構いい線いっています。この類いの文章ではなかったからです。
ここ、数年で、傾向を変えてきました。理系の学校だと思っていたのに・・・(;_;)

私の育て方が、間違っていたのかもしれません。
でも、むりやり、そう言う世界を分からそうとするには、我が子は、やんちゃすぎて、私の技量では無理でした。
小さい時の読書量や、本の選択もあったのかもしれませんね。
もっと、心の糧になるモノを読ませたり、読んで上げれば、よかったのでしょうか?
子供が好きなのは図鑑や、冒険ものでしたので、偏ってしまったのかもしれません。

気の乗らない文章を、歯を食いしばって読む試練も、あと20日なら、我慢も出来ましょう。
あとは、今年は息子の不得意な文章がでない事を祈ります。
なんか、愚痴になってしまいました。失礼いたしましたm(__)m