中学受験して地元の私学へ行った人について、同じ福岡育ちの知人が陰でイライラしながら
「医学部1本ならともかくそうじゃないのに中学からあそこに行くのは逃げ。公立中学で石にかじりついてでも小倉か東筑、のルートを選ばなかったあいつは弱い奴だ」
と悪し様に言うのを聞いて引いてしまいました。



福岡に限らず地方にはどうやら
「部活動に全力で打ち込んでるのに成績学年トップ。
トップなのに"エリートアンチ、勉強妨害や虐めや非行に勤しむ札付きの不良"からも特別扱いされて慕われ、
周囲から羨望の眼差しを浴びながら県立トップ高へ進学する」
みたいなのが至上のエリートであり、そうでない高学歴は取るに足らないといった風潮があるらしいのです。

この特殊なエリート意識って全国の公立トップ校に共通のものなんでしょうか?



ちなみに私は東京でない首都圏某県で生まれ育ったのですが地元の県立トップ高にもこのノリがどうやらあるらしいと後年知りました。

体育祭か何かで生徒各人に与えられる各種係の名前が露骨にスクールカーストを反映しているんだそうです。
私の勤め先にはこのトップ高OBが同窓会を組織できるくらい多いのですが、彼らOBが多く集う飲みにひょんなことから私が参加したとき、卒業から軽く20年は経過しているであろうにもかかわらず彼らが体育祭のときの役職を結構需要な肩書きとして受け止めている様子にショックを受けました。

(例:
「なあ、誰々(別の同僚OB)ってどんなやつなの?俺あんま深く知らないんだけど」
「あれはダメですよ。なんか変なやつだし、何言ってんだか分からないんで俺はダメです。
あいつ〇〇(※体育祭のときの役職)なんですよ」
「アハハ、あいつ〇〇か!(笑)じゃあダメだな」
のような)