この世の中(日本の社会)は、頭に来る事や腹立たしい事などイヤな事の方が楽しい事よりも多すぎる。
だけど、それをイチイチ考えたり気にしたり仕出したらキリがない。
しかし、世間一般の殆どの人達がガマンを強いられて、その結果多くのストレスを抱えて生活している。

私は、以前博多(福岡市)一の繁華街・天神の町へ1日1回は必ず出掛ける用事がありました。
去る2003(平成15)年12月26日の午前中、天神の路上で小さな仔猫のおもちゃを見つけ拾いました。
拾って、その仔猫をよく見ると、仔猫は天神の雑踏の人間たちに踏みつけられ続け、しかも2003年12月26日朝からの
寒い冷たい雨に打たれ続け、その仔猫はかなり痛そうな感じの様に私の目には映りました。
私はこの時、改めて思い直したのです。
今の日本人は、みんな私利私欲(俗に言う金儲けです)に走り過ぎてしまって、お金以上の大切なものを失ってしまったんだ・・・と。
昨今、イヤな事・イヤな事件・イヤなニュース(リンゼイさん殺害事件や千葉の女子大生殺人事件、島根の女子大生殺害事件etc.)が
増えているように私は思いますが、日本の法務省は、刑罰を今まで以上に厳しくしていく方針である事を新聞やTV・インターネット等で
声明を出して居ります。
しかし、刑罰を厳しくしたから、罰則を新たに設けたから、警察官の数を増やしたからといって、イヤな事・イヤな事件・イヤなニュースは
減るのでしょうか?
それよりも何よりも私は、弱い人に対する‘思いやりの心”を今の日本人に取り戻させる「心の教育」(道徳)こそ、より重要であると
私は考えるのです。