令和4年度「英語教育実施状況調査」の結果についてニュースになってたので元の資料を見てみました。

公立小中高の生徒の英語力。
特に公立中3のデータが目を惹いた。

https://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/gaikokugo/1415043_00004.htm

まず、僻地で英検会場が無いとか、成績良い子しか受ける習慣が無い地域とそもそも比べても仕方ないので、英語外部試験を受けた事のある生徒の割合が90%位ある自治体だけ抜き出して、その上で、CEFR A1レベル相当以上の割合を見てみた。

ざっと見て関係ありそうな指標として、英語担当教師の英語力の状況(CEFR B2レベル以上)もつけておきます。

左から、英語外部試験を受けた事のある生徒の割合ーCEFR A1レベル相当以上の割合ー英語担当教師の英語力の状況(CEFR B2レベル以上)。

秋田県   91.0% 24.1% 32.0%
福井県   91.7% 84.7% 65.3%
和歌山県  95.1% 44.3% 31.6%
さいたま市 87.8% 72.9% 52.0%
横浜市   91.9% 50.4% 47.3%
大阪市   85.8% 47.8% 35.3%

北陸は裕福で東大京大進学率が高いと言われるが、それにしても福井は教育県だねー。
田舎町で塾なんてなさそうな地域も、大学に行かないであろう子達も全部含めて、8割以上を一定レベルに持っていってるのが凄いわ。