PwCが挙げる2024年の10大リスク。米国の国力低下が招く3つのトレンド。
1.➀,②がインパクトが極めて大きい。1.③が続く。全て日本への影響大きい。
刮目して推移を見て、大波の発生に前広に備えることを提言します。

1. 世界のパワーバランスの多様化
➀米国11月大統領選バイデンvsトランプ。トランプが勝利すると混乱へ向かう。
②台湾情勢。1月の総統選の結果が米中台関係、台湾情勢を左右。
③ウクライナ紛争。3年目に入る紛争の終焉は見ることが出来るのか。
④グローバルサウス第3極化。西側vsロシア・中国の対立で中立を保つ新興国が陣営をなし影響力を強くする動きが加速。

2. グローバル経済の細分化
⑤西側諸国のデ・リスキング政策。「リスク低減を図りつつ」関係を維持していくこと。具体的には、サプライチェーン等の過度な中国依存からの脱却や、同国への先端技術の流出防止を図りながらも、経済関係そのものは維持していくことを指す。対中規制の際限ない拡大を懸念。
⑥中国の非市場的経済行為。中国の「自立自強」の推進や国家安全の優先の非市場的経済行為。
⑦グリーン鉱物の争奪戦。重要鉱物の争奪戦の激化。

3.デジタル経済の断片化
⑧サイバー脅威の継続
⑨新興技術の規制を巡る競争。人工知能の規制を巡る世界標準制定の競争。
⑩データ保護主義。米中などの規制により、データ経済の分断。