訪問介護の報酬を新旧比較してみます。
〇身体介護(20分未満)      167単位➡163単位
〇生活援助(20分以上45分未満)  183単位➡179単位
〇通院等乗降介助          99単位➡97単位
新報酬は概ね2%強の引き下げです。

人材不足の介護業界の中、訪問ヘルパーは特に深刻であり、有効求人倍率は15倍です。派遣業に払う中抜きも膨大です。倒産する事業所があとをたたない。
中東情勢の悪化や日本のウクライナ支援など、移動の燃料費の高騰そして、介護用品の価格上昇もあいまって、中小・零細事業者を中心に経営環境が深刻なうえ訪問介護報酬の引き下げには、びっくり仰天です。

友人の外国人は日本で介護の資格をとり、円安で高い報酬が見込めないので、語学ができるのでとうとう渡米してしまいました。
これから介護者難民が増え続けるでしょう。