日夜一心不乱の勉強の甲斐あって、難関といわれる女子中学に合格をいただきました。娘の真剣な努力で勝ち取った栄冠に、親としても頭が下がる思いです。

しかし、合格が決まって、落ち着いて娘をよく見ると、何か目つきが変です。遠くを見るとき目を細めたり、掲示物を見るとき近寄ったり。小学校6年の春の身体検査では、両眼ともAの視力判定だったのですが、心配になり、制服採寸のついでに、同じ百貨店の眼鏡売場で視力検査してもらったところ、右が0.6、左が0.7の近視になっていました。激しい受験勉強で眼を酷使したからでしょう。

そこで、手遅れにならないうちにと思い、早速1.2まで視力矯正する眼鏡をお願いして作ってもらいました。ピンクの細い縁の、可愛いフレームです。
しかし、娘は、はじめての眼鏡はちょっとお友達の前で恥ずかしい、眼鏡がなくてもさほど学校に生活には困らないというので、とりあえず小学校では今のまま眼鏡なしで登校させ、家で机に向かって勉強するときだけ視力矯正しております。まだ、眼が痛いとか、鼻の当たるところむずがゆいとか言ってくるのですが、少しずつ眼鏡をかけることに慣れていってくれるものと思います。

中学校では勉強が大変になるので、視力矯正が不可欠です。そこで、お友達が新しくなって、娘の眼鏡を気にする人がいない中学入学を機会に、眼鏡を起床から就寝まで(もちろん学校でも)きちんとかけて過ごすことを娘と約束しました。
中学の入学式には、眼鏡をかけて参列です。桜の下、新しい制服と、新しい眼鏡。これを一緒に身に着けるようになるのが、娘の中学校へのスタートラインになります。

同じような経験をお持ちのご家庭は、いらっしゃいませんでしょうか。