女子美の中高大連携授業
神奈川県の公立が壊滅状態なのは
東京都は多少盛り返しているのに対し、神奈川県はいまだ革命ならず。
湘南高校は?厚木高校は?
こんな書き込みがありました。
確かに他所の掲示板で、服装検査が厳しくなったという記載は見ましたが、本当にこんなに厳しいのでしょうか。
学習時間の報告書を提出させている、という書き込みも見た覚えがあります。
他の公立がこれに続くのは難しいのでは、と思います。
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投稿者:
翠嵐東大躍進の秘密(ID:K8CFVtIUN66)
投稿日時:
2021年 03月 13日 01:21
横浜翠嵐は管理教育をさらに強化したことが、東大躍進につながっています。
まず、服装、髪型検査を強化しました。校門前で検査を行い、指定された着こなしでなければ、校内に入れないことにしました。
そして、勉強時間が学年+2時間は最低限だと学年団により何度も訴えました。
もし、学年+2時間を下回っている場合は、部活動に参加させないことにしました。具体的に確認する方法の1つに小テストの点数です。合格点(だいたい満点)が取れなければ、勉強時間が足りていないとみなして、部活動は完全に参加禁止としました。
これは、顧問に報告を行い、部活動に参加していないか徹底的に監視を行ないました。
学校行事の大幅削減も効果がありました。行事を精選するとともに、コロナ禍が落ちついても文化祭の準備を徹底的に削減。登校禁止日を直前に割り当てて、準備時間を勉強に割り当てます。
基本的に駿台東大実戦模試に全員参加。参加しない場合はその理由を書いて提出させることで、東大実戦模試の参加者数を大きく増やせました。
東大受験に向かわせるように、各先生方が激を飛ばします。「東大以外を考えてるヤツは今すぐ翠嵐を去れ」といった行き過ぎた指導があったことは、これからの課題です。しかし、発言内容を吟味しつつ、ここまで強く指導することは必要ではありませんか。
こうした学校改革をすすめて来た結果、今年の東大合格の大躍進につながりました。
都立高校も、もっと管理教育を強く推進していくべきでしょう。そうしないと東大は私立学校には勝てません。
神奈川だと
神奈川県全ての公立高校の学生を相手に
横浜翠嵐の募集人数360人に入らないと東大が難しいという選択肢が減った現実と
(川和は4人に伸びたけど、湘南半減、柏陽微減)
東大の合格者の多くが相変わらず複数にわたる私立校からという現実を見ると
翠嵐に入る方が厳しそうだから中学から私立へって
動きになる気もする。
翠嵐以外の公立はパッとしないし
私立高校の選択肢も少なくなってるしね。
逆に中学受験はますます盛況になるのでは?
翠嵐だけでなく日比谷、浦和など他の首都圏公立が大きく伸ばした今年の結果には正直誰もが驚いたのではないでしょうか。昨年比、湘南、翠嵐合計で13名増、それに日比谷、西、浦和を加えると実に49名増です。
さらに細かく見ると首都圏公立の伸びは専ら現役生であって浪人は実は去年比減っているという事実も見えてきます。昨年比、現役は湘南、翠嵐合計で27名増、それに日比谷、西、浦和を加えると実に57名増の一方、浪人は湘南、翠嵐合計で14名減、日比谷、西、浦和を加えた数字でも8名減となっています。
以下ではその背景について、以下2つの仮説を立てて考察してみました。
最初の仮説「優秀な生徒が中学受験から高校受験へシフトしたのではないか?」
今年の現役生の中学受験は2015年2月、そして彼らが指標にしたであろう東大入試は2014年3月のものになります。栄光、聖光、浅野(以下、神奈川御三家)の現役合格者数(3校合計数)について今年と2014年を比較すると11名増えています。一方、開成、麻布、駒東まで含めると9名減っています。中受塾へ通い始めたのが2011年度の3学期ですから、東日本大震災からほぼ1年後ということになり、もしかしたらその影響が一部あるのかもしれません。しかし、今年の現役者数を昨年と比較すると神奈川御三家では17名増、開成、麻布、駒東含めると1名増ですので、今年の公立高校激増の要因を中学受験から高校受験へのシフトに求めるのは無理があるでしょう。
二つ目の仮説:「公立高校の教育システムが向上し受験生育成能力がアップしたのではないか?」
2020年の現役は2017年の現役と比較して、湘南、翠嵐計で4名減、日比谷、西、浦和も併せると10名減なので、何か起きたとしたらこの1年間です。この1年間に公立高校の教育システム上で起きた何かが東大合格者を激増させたのでしょう。
ここからは私の推測です。この1年間の一番大きな変化はCOVID-19によってもたらされた学習環境の変化です。これが公立の現役生には非常にプラスだったのでしょう。もっと踏み込んでいえば、従来の公立の教育システムは能力の高い生徒の能力を抑制してしまうマイナス効果しかなかったのが、COVID-19のお蔭でストップして能力の高い生徒が伸び伸びと自らのペース、やり方で受験勉強に集中できたからということではないでしょうか。
学生の合格力を伸ばすスキルに長けた教育機関といえば予備校が思い浮かびますが、浪人生が神奈川御三家に開成、麻布、駒東を加えた私学で14名減、湘南、翠嵐、日比谷、西、浦和で8名減、さらに学附、筑附計で4名減ですから、COVID-19下では予備校も本来の教育力を発揮できなかったのでしょう。
そうやって考えると今年の東大合格者高校別データは、本来優れた教育力を持っていた学校がその神通力が消えたため合格者数を減らし、一方で学生の能力を抑え込むような負の教育を施して学校ほど合格者数を伸ばしたという皮肉な結果をもたらしたのではないでしょうか。願わくば翠嵐はCOVID-19が去っても去年高校3年生に施した教育を再現し、決して余計なことはしないようにしてもらいたいものです。




































