最終更新:

15
Comment

【2148339】京都市で放射能のついたゴミを・・・

投稿者: 京都   (ID:rZItxrlk.66) 投稿日時:2011年 05月 31日 08:51

旬な話題の掲示板で「京都でも放射能の瓦礫が・・・」スレをたてているスレ主です。

京都市左京区の静市市原のクリーンセンターで、宮城県の震災ごみ(やがては福島県の震災ゴミも)などを焼却する予定です。

そこから4km圏内に、同志社小学校・同志社中高、立命館小学校・ノートルダム小学校、精華大学、京都産業大学があります。

伏見区の焼却場は京都駅の近くなので、洛南中高・京都大谷中高などがあります。

この他、京都府でも、焼却予定の自治体があります。

焼却炉から放射能が空中に放出されて、プルトニウムを吸い込むと、特に子供は、将来、肺がんになる恐れがあります。

原発からの距離は多少離れていても、宮城県の瓦礫には、チェルノブイリ級の放射性物質が降り注いでいます。

福島県の瓦礫はいうまでもありません。

国や市は「健康に被害はない」と言っていますが、放射性の物質を市街地に近い場所で焼却することで、健康被害だけではなく、農作物や観光客への風評被害を引き起こす可能性があります。

被災地の子供を受け入れるなど、他にも支援の方法はあります。


京都市長・京都府知事にインターネットから直接メールで意見を送ることのできるコーナーがあります。

ぜひみなさんの御意見を市長さん・知事さんに届けて下さい!


京都市長への手紙コーナー

https://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000017308.html


京都府知事へのさわやか提案コーナー

https://www2.pref.kyoto.lg.jp/teian/form.html


京都府知事・京都市長で検索すると、京都府・京都市のホームページの御意見コーナーにはいれます。

この他、区役所、地下鉄の改札(北大路・京都・竹田)などには、市長への手紙の無料の専用封筒がありますので、御利用下さい。
(地下鉄駅は、封筒の在庫が切れていることが多いので、区役所の方が確実に入手できます。)

どうぞよろしくお願いします。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

  1. 【2148578】 投稿者: わらびもち  (ID:enKiRFYqhqo) 投稿日時:2011年 05月 31日 11:52

    昨日の京都新聞の夕刊に掲載されました記事です。
    HP上で、夕刊記事が、みつかりませんでしたので
    京都さん。お借りします。

    以下、京都新聞より引用・・・


    健康、風評不安の声160件 京都市震災ごみ受け入れ

    京都新聞 5月30日(月)14時59分配信

     京都市が、東日本大震災の災害ごみの受け入れを環境省に伝えたことに対し、放射能被害を心配して「子どもの健康が心配」「観光客が減る」などの声が住民から市に数多く寄せられている。2週間で160件を超え、市はホームページに「放射能に汚染されたごみは受け入れない」との掲載を始めるなど対応に追われている。

     ■放射能汚染と誤解 府にも50件「復興協力、理解を」

     被災地ではがれきなど2490万トンの災害ごみがある。環境省が全国の自治体に協力を依頼し、京都市は年間5万トンを受け入れる意向を同省に伝えた。
     受け入れを決めた11日以降、反対する電話やメールが市に殺到。震災ごみ関連で寄せられた意見163件のほぼすべてが反対だったという。
     子どもへの健康被害を心配する声が大半で、京都産の農産物の安全性や風評被害で観光客減を懸念する意見もある。市は「国が安全を確認したごみしか処分しない」と返答しているが、菅政権の情報隠しへの批判が高まるなか、「国の言うことなんて信用できません」と問い詰められるケースもあるという。
     こうした批判や疑問に市は、ホームページに「福島原発周囲のごみは、当面の間、処分しない」という環境省の方針を掲載し、受け入れへの理解を求めている。環境政策局は「反対は誤解に基づくもの。がれき撤去は復興には不可欠で、被災地支援に市民の協力をいただきたい」と呼び掛けている。
     府によると、府内で受け入れ方針を示しているのは京都市含め4市町と1広域組合。府にも約50件の受け入れ反対の声が寄せられいる。受け入れを決めた自治体に苦情が殺到する事態は全国でも起こっており、府は「敏感になることは理解できるが、危険なごみが持ち込まれることはない。冷静になってほしい」としている。

    すでに、11日に京都市は、環境省にごみの受け入れる意向を伝えているようです。
    福島原発周囲のごみは、当面の間、処分しないということですが、
    当分と言う期間が、過ぎれば、焼却するということですし、
    市民になんら説明もありません。
    他紙では、こちらのこたは、取り上げられていないみたいです。
    環境省が、被災地の瓦礫の処理をお願いした、都道府県のうち、京都市も名乗りをあげました。
    賛同いただける方は、よろしくお願いします。

  2. 【2148864】 投稿者: ?  (ID:tGbCwp3VXNc) 投稿日時:2011年 05月 31日 16:42

    じゃあ、宮城県の瓦礫をどうすれば良いのですか?

  3. 【2149889】 投稿者: ?さんの言うとおりです。  (ID:33T2zyqY.Wo) 投稿日時:2011年 06月 01日 12:57

    原発は日本中にありますし、放射能は日本全体の問題です。
    日本は地震大国なので放射能汚染はいつどこで起きてもおかしくない状況です。
    ごみの事でお騒ぎになるより、今ある原発を減らす運動なり、
    減らすためにはどうしたらいいのか、そういった運動をなさって下さい。
    今ごみの事を問題にするのは、どうかと思います。

  4. 【2150147】 投稿者: ぱたぽん  (ID:iwlLdMC8tTU) 投稿日時:2011年 06月 01日 16:05

    この瓦礫の問題、非常に由々しき問題と思われます。
    問題ないとされる瓦礫はガイガーカウンターで測定はしているようですがだからといって、京都市を汚染するべきではないと思います。
    起きるかも知れない原発事故を憂いて行動するのも大切ですが、子供たちにとって大切のは今セシウムを吸入するのを防ぐ事です。
    せめて、京都市が放射性物質をできるだけ除洗した上で受け入れるようにしてもらいたいものです。
    放射性物質吸入による健康被害は、子供達だけでなく、医療費負担をしている京都市にも帰ってくる事に気付いて欲しいものです。

  5. 【2150278】 投稿者: 京都  (ID:6WEYsCzlvYg) 投稿日時:2011年 06月 01日 17:52

    いろいろな御意見があるのはわかりますが、焼却炉から出た放射性物質、特にプルトニウムを吸い込むと肺がんになる可能性があります。

    特に小さいお子さんがおられる方は、御心配ではないでしょうか?

    燃えかすの放射性物質も、あちこちに埋め立てたりすると、知らない間に健康被害を受けてしまうことになります。

    京都にも、すでに空中や雨を通じて、放射性物質が来ています。食品にも・・・

    砂場遊びや雨にぬれることも多い、小さいお子さんをこれ以上、被爆させるのはかわいそうです。

    福島やその他の被災地の支援として、焼却炉の放射能除去フィルター設置のための資金援助や、被災地の子供たちのサマーキャンプでの受け入れなど、いろいろな方法があります。

    国や自治体が言う「健康に影響がない、安全な放射能値」などというのは嘘です。

    自分のお子さんを守れるのは、親だけです。

    発がんなどの健康へのリスクが高いことは回避すべきたど思います。

    どうぞよろしくお願いします。

  6. 【2151343】 投稿者: 心配ですね  (ID:AD.UvnHhSsE) 投稿日時:2011年 06月 02日 13:22

    放射性物質を取り除くことができる新型の焼却炉を現地に建造して処理するべきですね。
    1年ほどはかかるでしょうが、ゴミを運ぶより経済的で安全です。

    京都市の焼却炉には特別なフィルタがついておらず、そのまま空気中に撒き散らされます。

    先進国の常識からすると汚染されたものを全国各地に運んで再度空気中に上げるなど言語道断ですが、京都市はなにを考えているのやら。

    特に反対運動も起きていないようですから、夏にでも京都は汚染されることになるでしょうか。子どもが心配です。

  7. 【2159561】 投稿者: 放射能チェック  (ID:ixqRu7Eq4oE) 投稿日時:2011年 06月 09日 06:25

    京都では、独自に震災ゴミの放射能検査をした上で焼却することになったようです。

    自治体に意見を出して下さった方、本当にありがとうございました <(_ _)>

    これからも、いつどこでどうやって焼却するのか、近隣の住民に知らせていただけるよう、お願いしていきましょう。

    焼却する時期がわかれば、子供にマスクをさせたり、外遊びをさせないようにしたり、洗濯物を外に干さないようにするなど、生活上の注意をすることができます。

    これから夏になると、窓を開けたりするので、心配ですね。

    京都新聞の記事、コピペしておきます ☆彡


    災害ごみ、処分前に独自で放射能検査 京都市が方針

     京都市が東日本大震災の災害ごみを受け入れる意向を示したことに対し、市民から不安の声が相次いでいる問題で、市は7日の市議会くらし環境委員会で、処分前に市独自でごみの放射能検査を実施する方針を明らかにした。

     環境省は「安全確認できたごみの処分を依頼する」としているが、市民の不安を払拭(ふっしょく)するには市独自の検査が必要と判断。委員会で環境政策局の田中秀幸担当部長は「受け入れ段階で市が安全性を確認する」と述べた。

     被災地で受け入れ予定のごみを検査するか、運搬後に市内で実施するかなど具体的な方法は今後詰めるが、検査結果によっては処分を拒否する場合もあるという。

     同省の協力要請で市は年間5万トンの受け入れ方針を示したが、放射能汚染を心配する市民から「子どもの健康が心配」などの反対意見が寄せられている。現在424件に上る意見のうち大半が反対という。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す