生きがいは何ですか？｜掲示板スレッド

ものすごーいブーイングくらってるかな…と思い、覗くのがこわったです（結構、小心モノ！）。
ずうずうしくまた参加させてくださいね。

負けませんさんへ

> 腹立たしいとは思いますが、「こんなつまらない人間もいるのね」と見下して許してください！

いえいえ、つまらない人間なんていないと思っていますよ。
ただ、「わかっちゃいるけどできないの」って（負けませんさんがでなくて、一般論として）言ってると本当にできなくなっちゃう、またそういう知人が周りに比較的多いので、「喝！」とかしちゃうんですよ。大きなお世話ですけど。
たぶん、必要に迫られればどんな人でも重い腰を上げざるを得ない。でも本当に必要に迫られた時まで待っていていいのかな、それでも今がシアワセならいいやっていう人はそれはそれで構わないけど、なんだか「アリとキリギリス」の話のよう。
世の中そーんなに甘くなくて、だらだらからいきなりエンジン全開は厳しい。
そして子どもは意外と早く親から巣立っていく。その昔、空の巣症候群でしたっけ、empty nestなんたらというやつ、必ずやってくるのでね、その時のために今から生きがい探しというのもよいかなと。

夫婦のズレさんへ

ご主人のおっしゃることはわかりますが、他の方も書いているけど、まだ母親業べったりで構わないと思いますよ。私は今は仕事バリバリですけど、結婚して子どもが幼稚園まではどっぷり専業主婦でした。その後も少しずつ少しずつ仕事を増やしてきました。今でも優先順位のかなり上に子どもとの関わりを置いてます。うちはまだ中高生なのでいろいろあるのですよ。だから起業したいのです。雇われていたら、なかなか自由になれませんから。

子育てを捨てて自分磨きしろ、働くべきと私は思いません。子どもにとってあまり良い影響がないからです。極端はいけないですよ、時期は選ぶべきと思います。ここは中学受験板だから、そろそろ我が家のような年齢の子をお持ちの方が多いのではと前提で書いています。
そうそう、未成年のうちは子どもの育ちに親は責任を持たねばなりませんからね、働きすぎで子どもが何を考えているのかわからない…ではまずいでしょ。

ご主人があなたの再就職を希望しているのならば、「時期が来れば仕事も考えるけれど、私が就職したら家事育児分担をきっちりやってくれる？」ということを確約させましょう。
一方的に「問題意識がない」とか言われつづけたら嫌ですよね。
具体的に考え始めているんだぞ！と姿勢だけでもちらっと見せておくとご主人も少し安心するかも。
それとご主人があなたの再就職に本当は何を求めているかですよね、ご夫婦のことに立ち入るのは申し訳ないけど、中には自分が楽したいために妻を働かせようっていう男性もいるんです。つまり自分だけが家計を支えるのは合点がいかないっていう、そういう夫だといざ、妻が再就職すると家事は手伝わない、生活費は少ししか出さなくなる…とかいろいろ聞いています。
夫婦間でそのあたりの「詰め」「調整」をしておく時間かもしれないです。今は。

長々とすみません。

小学生の親 さんへ

どのお子様も　当てはまるわけではないでしょう　が
私も　「そうだった」と　当時を思い出し　涙してしまいました。
　
「母親の生き生き」をはきちがえて　幼児を「お受験塾」にいれ　
母親通しで　ショッピング　エステ　ランチ　子育て談義　・・
私は楽しく　生き生きでした。
子供もお友達に囲まれ　楽しそうでした。

でも　「チック」になりました。
気付いたのは　私ではなく　塾の先生でした。

先生は　その日、息子を　ず〜と　抱きしめていたくれたそうです。

感謝です。
家の子にとって　母から手を離されるには　早すぎたのです。

その日から　抱きしめ　本の読み聞かせ　目を見て話す　・・
「可愛い」「大好き」「生まれてきてくれた事が　ママの幸せ」・・
一緒に過ごしました。
　
今では　私より　背の高い　中学生です。
どこにでも居る普通の　そして優しい　子に育っています。

あのまま勘違いをした　「生き生き」を続けなくて　本当に良かったです。

仕事とは　次元が違う！
とお叱り　お怒りになられる方も　沢山いらっしゃると思いましたが
こんな　一家の　例もあるので　書かせて頂きました。

頼むからさん
　わたしはかなり共感しましたよ。
　でも、現実わたしの周りの主婦たちは、働き者ですね。下の子が中学生になると
　我が家では、朝7時には誰もいなくなります。
　そこで、わたしもひさしぶりの社会復帰となりました。
　運良く良い職場に恵まれましたが、とても刺激的で、今までのだらだら家事が一変
　しました。
　でもそれまでは、「ジャスト」が好きで（終了してしまった・・。）、家の中を整えたり
　料理を楽しむ普通の専業主婦でしたが、後悔はしてません。
　下の子が小学生のうちは、家で待ってる優しいママでいたかったのです。
　機は熟したってところでしたね。
　今は、家計管理も趣味のうちですが、ささやかな私のお給料を収入に書き込むことに
　生きがいをかんじるかな。
　おかげで、お金を得ることの大変さも実感でき、主人への有難さに感謝、感謝です。
　思春期の娘たちを前に、前向きに働いている自分を見せることは、大事だと思います。
　身近に両親を殺してしまった事件がありました。
　その少年も将来に希望があったなら、こんな事件にならなかったのではと思います。
　一番身近な社会人である親のことを、子どもはどう思っているのでしょうか。
　

夫が　夫婦のズレさん　のご主人と全く同じ事を言います。
子供が三歳頃（専業主婦になって３年目）私も子供が幼稚園に入ったら仕事を再開したいな･･･と思っていたので、以前働いていた職場の知人に声を掛けて在宅の仕事を頂いたりしました。
でも私には家事・育児・仕事の両立は難しく、自分なりに「今、一番に優先することは育児だ」と考え幼稚園にいる間どっぷり子育てを満喫しました。
おかげで子育ての情報交換をするママ友も増えたし、逆にママ友同士の人間関係のゴタゴタに巻き込まれたりしましたが、それも良い勉強だったと思っています。
心の中で再就職の事を考えてはいたものの、具体的な準備をすることもなく子供が小学校に入学したらPTAのクラス委員を頼まれ、親子共に初めての小学校生活だから学校の事が分かるかもしれないしと引き受けました。
でも夫は不満だったのでしょうね･･･ある日、捨て台詞をはいて家を出ていってしまったのです。
私にとっては青天の霹靂でした。
途方に暮れたのが数ヶ月　これではいけないと心の建て直しに数ヶ月･･･
そうして、やっと心も落ち着き新しい人生への準備を始めようとした半年目･･･夫は帰ってきたのです。
子供のことが心配だという事と、半年間悩んでいた私を見て　少しは真剣に生きることを考えたようだから　というのが帰ってきた理由でした。
私はその理由を素直に受け容れることは出来ませんでしたが、子供にはまだまだ父親が必要だと思ったし、心の中では帰ってきて欲しいという思いもあったので、夫の言い分を受け容れました。
自分にも悪いところ（怠けていたところ）が全くなかったとは言えないと思ったので努力もしました。
子供が１０才になった時、期間限定でしたがパートに出たりもしました（これは１０年間ブランクがあった自分の少し自信になりました）
でもパートに出ている間、夫の協力は皆無でした。
土日も出勤だったのですが朝昼晩の食事の準備をしていかないと子供と外食。
時給の安い私の一日はいったい何だったのという有様です。
結局夫は、身綺麗にして外で活き活きと働いている女性は好きだけれども家事その他は出来ないしするつもりはないようです。
正直、夫に対する信頼感はなくなっています。
かといって自分から離婚を持ちかける勇気もありません。
これといったスキルのない私には年々再就職先の幅も狭まっています。
これからどうしたらよいのだろうと悶々と悩む日々です･･･

夫婦のズレ さんへ:
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ご主人さまのおっしゃる「生き甲斐」って再就職をすること＝あなたも稼いでくださいよ、ということなのかしら。それとももっと自分を高める努力をしろってことなのでしょうか。そこのところが、わたしにはよくわからなかったのですが、そもそも「いきがい」って誰かに作れよ〜と言われたりするものではなく、自分が「これが生き甲斐だ」と思うものではないでしょうか。私も子供の小さい頃はこどもを育てることが生き甲斐でした。
反対にご主人の生き甲斐はなんなのですか？仕事？うちの主人は、仕事は生き甲斐じゃないと思うけれど・・・・

もっと自分を高める努力をしてくれよ、そうしないと離婚だぞ、なんてすごく高いレベルにいらっしゃるご主人様なのだなあとビックリしました。君ももっと努力しなさい、と言ってくれるのは、認めてくれているとも言えると思います。
中高生の生活の方の板では「苦しい仕事で稼いだお金を無駄にするな」みたいなことをおっしゃるご主人さまがおられると知って、それにも驚きましたが、いろいろな旦那様がいらっしゃるのですね。
私は常々「私とあのひと（主人）は価値観が全然違う！なんであんな価値観の違う人と結婚しちゃったんだろう」と思っていましたが、いろいろな旦那様のお話を伺うと「案外、合っているのかも」と思い始めています。

オバサンになっても、もっと幸せにしてくれますか？
ってCM、見る度に少し嫌な気持ちになります。

幸せになるのに他力本願なのはどうかと。

家族みんなが幸せになるには、
それぞれが、みんなを幸せにしたいという気持ちと行動がないと、
うまくゆかないんじゃないでしょうか。

ゆとりのお仕事もして、家族もみな健康でも不幸だと言っている人。
病気療養中なのに、風そよぐ新緑を見て幸福という人。
子供が学校を辞めてしまっても、その学校を好く言う人。
成績はトップで活き活きしているようなのに、不満タップリな人。
幸福感は人それぞれで当たり前だけど・・
みんな、「自分で」幸福を決めている。

私も、主人の父の介護が始まったけれど、健康の有り難味が分かり
幸せを感じてます。健康第一です。

幸せも生きがいも、人それぞれですよね。
私の場合ですが、
何か思い通りにいかない事があるときに、
人のせいにして腹を立てている時が不幸感たっぷりのような気がします。

今日は、いつもお昼頃まで寝ていて、
私が車で駅まで送って行き出勤している主人が
久しぶりに朝から仕事に行きました。
（誤解しないで下さい〜仕事柄、不規則なだけです）
それだけで嬉しくなって、
「あ〜〜うれぴ！」と
伸びをしながら、大声で叫んでしまいました。
こんな幸せを味わえるのも主人のおかげで〜す！？