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投稿者: 後味悪くって (IP Logged) 投稿日時:2004年 12月 01日 00:27
小6の子供がいるのですが3年間行ってた塾を先日辞めました。
この時期になっても成績は安定せず志望校はどんどんランクを落とし
楽に入れる学校なんだからもっと遊んで大丈夫と思っているのでしょうね、
親の目を盗んでゲームにマンガ(友人から借りたもの)ばっかり。
まさか親が塾をやめさせる訳ないと思っていたんでしょうね。
目がテンになって信じられない様子でした。
今さら公立に行くなんて友達に言えないとか、公立はイヤだとか
ジタバタ慌てて、自分でやるとか言てましたが
塾に行ってできなかったのに自分でできる?
やはりこの子はバカだと実感しました。
こんな子供に私立の高額な授業料を払うのがバカバカしくなり
もっと世の中で揉まれて強くなったほうが子供の為だ
私立に行きたくても行けない子供さんが大勢いるのに
情けなくなりました。
頑張って働いてくれたお父さん、心配してくれたお祖母さんすみんせんでした。
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【99481】 投稿者: White Rose (IP Logged) 投稿日時:2005年 05月 28日 17:03
「カンガルーのルル」様
疲れている・・・その通りでした!
昨夜10時近くにやっとテキストを開きだした息子、
でも5分後には爆睡する姿を見て気分は谷底、
私も睡魔に襲われ気づいたのは10時間後でした・・・。
でも今朝は気分すっきり。
自分で、疲れていることにすら気づいてなかったようです。
ここ数日職場にいる時が一番明るい気分の状態。
帰宅してからがどんよ〜り気分でした。
暗い表情しか見せない母親に息子もくら〜くなっていたかもしれません。
「ないてばかりの母」様
「子供が可愛くない」のスレ主様ですよね?
ずっと気になって読ませていただいてます。
「教育パパ」様とのやりとり、とてもほほえましく参考になります。
私が知りたいと思っていた「バトルの末の中学受験克服後の親子像」が
とてもよく伝わってきます。と同時に受験終了後のお立場、
すご〜く羨ましいです。(悩んでいらっしゃるのに本当にごめんなさい。)
「入試日の朝もバトル」には思わずクスッとなりました・・・。
(うちもやりかねないので。)
思うにeduの中学受験や塾の掲示板には
「子供に沿った学習内容を常に研究し提示してあげる親と
それを目的意識をもって素直にこなす子」や
「親はなんにも手を出さないけど一人で勉強できる子」
というパターンがよく登場されるため、
「どうしてうちはこうなの〜!」と苦しんでいた状況です。
でもうちのようなご家庭も結構多いことがわかり
「受験勉強の理想像」の呪縛から解き放たれることができそうです。
実はきょうも午前中息子はただダラダラしていたのですが
明るく(?)せかしたら数日ぶりに勉強しました。
「見守る」といっても、ただ黙って我慢ではなく
本人が「じゃ、やろうかな」と思えるような声かけも
必要ってことですね。(これがまた難しい〜!)
本当に試行錯誤の毎日ですが少数派ではないことがわかり
なんだかやっと肩の力が抜けそうです・・・。
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【99581】 投稿者: 泣いてばかりの母 (IP Logged) 投稿日時:2005年 05月 28日 21:46
White Rose さんへ:
-------------------------------------------------------
>
> 「ないてばかりの母」様
>
> 「子供が可愛くない」のスレ主様ですよね?
はいそうです。お世話になっております。
> ずっと気になって読ませていただいてます。
> 「教育パパ」様とのやりとり、とてもほほえましく参考になります。
私も「教育パパ」様のお話には、ずいぶん感動したり、勇気づけられたり、
ひたすら感謝しております。
> 私が知りたいと思っていた「バトルの末の中学受験克服後の親子像」が
> とてもよく伝わってきます。
受験が終わったらすべてハッピーなのだと私は思い込んでおりましたが、
現実はとても厳しいです。
バトルは続いております。
>と同時に受験終了後のお立場、
> すご〜く羨ましいです。(悩んでいらっしゃるのに本当にごめんなさい。)
いえいえ、確かに受験終了でとても楽になりました。
あのままの状態が、あと一年でも続いていたら、
私は心臓発作でお陀仏していたかもしれません。
これは、大袈裟な話ではなく、本当なんですよ。
不整脈が出たり、夜中に心臓がくるしくなったりして、
もう駄目かと思ったこともありました。
ものすごいストレスだったのです。
ホワイトローズさんも、あと少しだから頑張ってくださいね!
たぶんあっという間ですよ。
> 「入試日の朝もバトル」には思わずクスッとなりました・・・。
> (うちもやりかねないので。)
ええ〜っ!意外です。
こんなこと、我家だけかと思っておりました。
(たぶん我家だけですよ…)
併願校の入試日、相変わらず寝起きの悪い子供の態度がすこぶる悪いので、
バトルになりました。
電車に乗るまで、バトルは続いておりました。
「もう、何も話しかけるな」と、息子に言われました。
でも、あっいけないとおもい、学校に着いてから、
「○○(息子の名前)も疲れているのにごめんね」
と、とってつけたようなフォローをしたのを覚えています。
幸い併願校でしたので、終わって出てきた息子は余裕の態度で、ほっとしました。
> 思うにeduの中学受験や塾の掲示板には
> 「子供に沿った学習内容を常に研究し提示してあげる親と
> それを目的意識をもって素直にこなす子」や
> 「親はなんにも手を出さないけど一人で勉強できる子」
> というパターンがよく登場されるため、
> 「どうしてうちはこうなの〜!」と苦しんでいた状況です。
そうなんですか?
そんなご家庭もあるのですね。
我家では考えられません。
それに、まだ、幼い小学生なのですから、やらないのが普通だと
今は思います。
何しろ愚息は、中学に入ってもやらないのですから。(滝汗…)
> でもうちのようなご家庭も結構多いことがわかり
> 「受験勉強の理想像」の呪縛から解き放たれることができそうです。
私も同じ気持ちです。
順調に行っている家庭の方が少ないと思います。
だから、大丈夫!お子様を信じて、褒め続けていれば、絶対大丈夫ですよ!
(ごめんなさい、私が出来なかったことをお勧めしたりして)
>
> 実はきょうも午前中息子はただダラダラしていたのですが
> 明るく(?)せかしたら数日ぶりに勉強しました。
> 「見守る」といっても、ただ黙って我慢ではなく
> 本人が「じゃ、やろうかな」と思えるような声かけも
> 必要ってことですね。(これがまた難しい〜!)
本当にむずかしいですね。
でも、ちゃんとやっていらっしゃるではありませんか。
絶対大丈夫ですよ。
>
> 本当に試行錯誤の毎日ですが少数派ではないことがわかり
> なんだかやっと肩の力が抜けそうです・・・。
私も同じ気持ちです。
同じ悩みをもっていらっしゃる方がたくさんいらっしゃり、
私も、とても気持ちが楽になりました。
今日はとても明るい気持ちで過ごすことが出来ました。
ありがとうございました。
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【100213】 投稿者: White Rose (IP Logged) 投稿日時:2005年 05月 30日 09:24
「泣いてばかりの母」様
楽しい文面と励ましのお言葉に泣き笑いしながら
読ませていただきました。(本当にうれし涙流しながら
クスクス笑いました。)
この土日は息子に「君を心のそこから受け入れてるよ」メッセージを
たくさん投げかけました。
(今まで毎日の勉強に追われそれをする心のゆとりゼロでした・・・。)
夜は寝付くまで添い寝して「ぜ〜んぶひっくるめて君を愛してる」ということを
語りかけました。体の大きくなった息子にこの行為はかなり危険な光景に映るかもしれませんが・・・。
今までは「そんなことしたらマザコンになっちゃう」と思っていたのですが
今回の彼の脱力、自信喪失ぶりを目の当たりにして
「自分が心底受け入れてもらえてない」という
不安と不満が溜まってきていたのかもしれないことに
やっと気づいたんです。
「欠点も含めてぜ〜んぶ丸ごとの君が大好きだから受け入れる」ということを
親がしてやらなくて誰がしてやれるのでしょう。・・・このことにやっと
気づいた母でした。
この話を夫にしたところ
「だから俺のことも欠点も含めてぜ〜んぶ受け入れてくれ」
と言ってきたので
「子供にはできるけど他人にはできない」と
一蹴しておきました・・・(笑)。
息子はこの週末で見違えるように明るくなりました!
表情も生き生きしています。
勉強をバリバリするかどうかはさっぱり不明ですが・・・(ーー;)。
皆さんからの励ましやアドヴァイスで私たち親子は
また受験に向かっていけそうです。
こちらこそ本当にありがとうございました。
「泣いてばかりの母」様、まだ本番までは数ヶ月ありますが
またおすがりしてしまうことがあるかもしれません。
その時はどうぞよろしくお願いします。
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【100933】 投稿者: 泣いてばかりの母 (IP Logged) 投稿日時:2005年 05月 31日 12:21
White Rose さんへ:
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素晴らしいです。
私もこんなふうに愚息に接してあげられたなら…と溜息まじりで読ませて頂きました。
> 息子はこの週末で見違えるように明るくなりました!
> 表情も生き生きしています。
> 勉強をバリバリするかどうかはさっぱり不明ですが・・・(ーー;)。
効果テキメンですね。
この分だと受験はばっちりですね。
> 皆さんからの励ましやアドヴァイスで私たち親子は
> また受験に向かっていけそうです。
> こちらこそ本当にありがとうございました。
> 「泣いてばかりの母」様、まだ本番までは数ヶ月ありますが
> またおすがりしてしまうことがあるかもしれません。
> その時はどうぞよろしくお願いします。
私も皆様にお世話になり、生き返りました。
こちらこそ、これからもよろしくお願いします。
応援しています。
そして、すべての現役の皆様!頑張ってくださいね。
名前を「泣いてばかりだった母」に変えようかな…(笑)
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【100951】 投稿者: メロン (IP Logged) 投稿日時:2005年 05月 31日 13:00
今日はじめてこのスレッドを拝見しました。
うちには五年生になる子がいます。
小学校入学前からスポーツ選手で週六日練習をしていたのですが、
二月から本人の強い希望で、一日練習を休み、塾通いを始め、中学受験生の仲間入りしました。
やるからには、と、私もできる限りの応援をしてきました。
理解しにくいところを一緒にやったり、という程度ですが。
両立は本人にとって大変だったと思いますが、意欲的に課題をこなしているように見えました。
成績はどんどんあがり、この調子!と思っていたのですが、
一昨日、問題が難しくて、私が説明をしていると、いらいらしてきたのか、
「もう疲れた。なんにもしたくない」と泣き出しました。
それを聞いて、主人が「やる気がないなら、やめろ」といい、ますます滅茶苦茶な状態に。
私もびっくりして、「無理して受験する必要ないよ。もうやめよう」といってしまいました。
受験をするとき、子供が燃え尽きないようにしよう、頑張る過程を大切にしようと
心に誓ったつもりだったのに・・・
いつの間にかスケジュールに追われ、子供を追い込んでしまったのだと反省しました。
昨日学校から帰ると、「やっぱり受験したいな」といい、一人で机に向かっていました。
私は、今日にでも、塾に退会届をだそうか、と思っていたので、
正直、どうしたらいいかわからなくなりました。
また始めても、まだまだ始めたばかりでこの調子では・・・
愚痴ばかり、ごめんなさい。
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【101227】 投稿者: 学校選択に自信が持てない母 (IP Logged) 投稿日時:2005年 05月 31日 22:08
はじめまして、中学1年の母です。
過去形になりますが、皆さんと同じ悩みを持ち続けていた者です。
受験は今一つ満足の行くものではなく、
結局、子供は自分の望んだ所へは行けず、母が選んだ押さえの学校へ通っています。
はたして、私の選んだ学校で良かったのか?
今一つ迷いが有るものですから、未だにあちこち彷徨ってます(^_^;
そんな私が、受験前に読めば良かったと思う本が有ったので、お薦めに来ました。
放送作家の高橋秀樹さんの「中学受験で子供と遊ぼう」です。
御長男の時の初受験体験をまとめた物です。
塾の不登校から、「何故勉強しなくちゃいけないの?」という子供の疑問の受け止め方など、受験生親子が直面しそうな問題が山有り谷有りでたくさん出てきます。
最初は皆さんと同じ様に悩み、最終的には下の引用文の様な親子になった様です。
> 思うにeduの中学受験や塾の掲示板には
> 「子供に沿った学習内容を常に研究し提示してあげる親と
> それを目的意識をもって素直にこなす子」や
> 「親はなんにも手を出さないけど一人で勉強できる子」
そして、私はこの「何故勉強しなくちゃいけないの?」という疑問を子供自身が乗り越えることがとても大事だと思いました。
中学受験で解決出来なかった我が家では、大学受験に向けての大きな課題になりそうです。
それと、御次男の時の受験体験は、
「父と子の中学受験」と題して4月時点でまだ週刊朝日に毎回2ページづつ掲載されていました。
こちらは、子供が違えば、受験も違うというお話です。
図書館で借りられると思いますので、気分転換にもなるお話としてお薦め致します。
場違いな文章とお思いでしたら、また既にお読みでしたら、お許し下さい。
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【102124】 投稿者: メロン (IP Logged) 投稿日時:2005年 06月 02日 12:11
さっそく読んでみたいと思います。
中学受験は親の受験・・などとよくいわれますが、
親の子供に対するかかわり方って本当に難しいですね。
本当は、子供自身が目的意識を強く持って、前向きに取り組むべきなんでしょうが、
私自身もそれに気づいたのは、中学入学後でしたから、
やっぱり親のサポートは重要なのかな・・・
最近は、私がもう少し子離れした方がいいかなと考えてます。
受験するのは子供、自分じゃない!!ってことを自分に言い聞かせてます。
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【102199】 投稿者: 受験ボンボン (IP Logged) 投稿日時:2005年 06月 02日 15:21
高橋秀樹さんの著書。いいですよね。文庫版のあとがきを奥様である牧嶋さん(TBS報道記者)が書いていらっしゃるのですが、私はこちらが秀逸だと思います。こんな思いをする羽目になったらどうしようと読んだ直後から心配していましたが、やっちゃいました。無念。
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