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【457840】疲れました

投稿者: 哀母   (IP Logged) 投稿日時:2006年 10月 04日 22:10

娘は物心ついた時から、何をするにも「いや!」ばかりいいます。「お風呂入ろうね」「いや」、「手洗ってうがいしておいで」「いや」、「これみてくれる?」「いや」・・・といった感じで、なんでもかんでも「いや」です。
最近は反抗期も手伝って、よけいにひどくなり「いや」以外にも私にひどい言葉をあびせかけたりします。
なんだかとっても疲れました。子供が可愛いと思えません。つらいです。苦しいです。
子育てってこんなにしんどい事とは思いませんでした。
私の育て方が悪かったのでしょうね。
どうしたら、素直な優しい子に育つのでしょうか。

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  1. 【459259】 投稿者: はい  (IP Logged) 投稿日時:2006年 10月 06日 15:28

    哀母さん、大丈夫でしょうか。とても心配です。


    哀母さんのおっしゃるように、今の子供は外で大きなストレスを抱えていると思います。
    特に女の子は友達関係にものすごく気を使います。
    それを家の中で発散してバランスをとっているのは間違いないと思います。
    そこまでわかっていらっしゃるんですから、やはりおおらかな気持ちで見守っていくしかないと思います。
    がみがみうるさく言うより、じっと黙っているほうがとっても大変なんですよ。
    親も修行と思って(「無言の行」っていったかしら)試してみてください。


    親には何を言ってもいいというわけではもちろんありませんが、
    それだけ外で大変なんだなと思ってやるしかありません。
    なんと言ってもこちらは大人なんですから、子供と対等になるわけには行きません。


    ただ、弟に対してひどいことをしたときは私も取っ組み合いのけんかをしていさめました。


    哀母さん、繰り返しになりますが、お子さんは必ず成長していきます。


    娘が中学生のとき、座敷で正座をさせ、ひざを突き合わせて改まって話をしたことがあります。
    ふてくされて横を向いていましたが、こちらの真剣な気持ちが伝わったようで、
    数年後、「あの時、2度とお母さんを泣かせちゃいけないと思った」と
    話してくれました。本当に嬉しかったです。


    今は長いトンネルのように感じていらっしゃると思いますが、
    少しお子さんのことから離れてお母さんも何か楽しみを見つけられてはいかがでしょうか。

  2. 【459285】 投稿者: 叱るべきこと  (IP Logged) 投稿日時:2006年 10月 06日 16:10

    スレ主さん、心身ともにお疲れなのですね、少しがんばりすぎているんですよ、きっと。
    お子さんのためを思って、お子さんのことばかりを一生懸命になっていらっしゃるのだと想像します。
    でもそれは、お子さんにはうっとうしく感じるだけだと思います。
    その一方でわざわざ反抗するのは、嫌いだからではなく、
    お母さんが自分のことばかりを見ているのを知っているから、ふりまわして、甘えているのだと思います。
    よく「ほっておいても子は育つ」と言います。極端な言い方ですが、一理あります。
    うちは、私も娘(小2)も1人っ子のせいか、互いに干渉しない時間がほとんどです。
    先回りして、「〜しなさい、〜したの?」とはできるだけ言わないことにしています。
    娘自身も今日のだんどりを考えているかもしれないから。
    少し、つきはなすことも大切だと思います。でないと、子どもは自分で考えることをしなくなります。
    「おかえり」「ご飯よ」だけ言って、ほうっておいたらいいと思います。
    でも、叱るべきときには叱らないといけないですよね。
    親に対して生意気な態度をとったときは、毅然とした態度で叱るべきだと思います。
    なめられてはいけません。
    お風呂に入らないことを怒る以前に、親に対する態度を叱るべきです。
    「そんな言い方をすることは許さない」と。
    でないと、これからもずっとスレ主さんはお子さんの言葉に傷つくことになってしまいます。
    生活習慣や勉強は二の次です。
    完璧ないい子なんていないんです、どんなにいい子に見えてもできないこと、だらしないことが必ずあります。
    「育てよう育てよう」と思って子どもをいじりまわしても反発の原因になるだけでしょう。
    親が毅然とした態度で生活し、「ついてきなさい、おいてくわよ」という顔を見せなくては、
    といつも自分を叱咤しています。子どもの感情にふりまわされてたまるか!
    偉そうにすみません、でも、親として子どもの前で気持ちをキープしているのってたいへんですよね、
    だから私もときどきここにお邪魔しているのだと思います。

  3. 【459301】 投稿者: 自然体  (IP Logged) 投稿日時:2006年 10月 06日 16:26

    下の子とは…みんなスレ主さんのお子さんと似た子が多いのではないでしょうか。
    第1子の長所…従順、努力家な反面、依存が高く、自主性に欠ける。
    第2子の長所…たくましい、自主性がある反面、自由奔放で協調性に欠ける。
    必ずこのパターンになるとも限りませんが、二人いたらどちらかに近いタイプになるんじゃないですか。
    家も次女は、言うこと聞きません。
    だから、怒る、怒鳴る、叩く…時々反省しますが、実は私の1番好きな性格の子です。
    とにかく、自由で自己主義で、楽しい子です。
    スレ主さんのお悩みの根底に、自分の育て方が悪いとかお考えのようですが、しっかりしたいい子ではありませんか〜。
    将来が楽しみですね!
    私は5人も6人も産む肝っ玉かあさんの気持ちがいままでよく理解できなかったですが、きっと産むたびにいろいろな性格の子がいて楽しいのではないかと思いました。
    そして…家の3女これまた次女に輪をかけたようなツワモノになりそうな予感(^^;)
    家の中が活気に満ちているということでヨシとしましょうよ。

  4. 【459358】 投稿者: 地獄に仏?  (IP Logged) 投稿日時:2006年 10月 06日 17:47

    私の9歳の息子(一人っ子)も同じです。
    小さいころから癇癪持ち。寝つきは悪いし、夜中も寝ないし、
    泣き出したら納まるまで長時間。やたら自己主張が強く、頭は回るし、口もたつ。
    やはり私も生活習慣だけはきちっとさせたいんですよね。もう9歳だし・・・。
    ほとんど言う事を聞かないので本当に手を焼いており、
    スレ主さま同様胃の痛む日々を過ごしています。
    我が家の場合、主人が子育てに全く非協力的なので、
    せめて体に異常でも出れば私の気持ちもわかるかしら?と思って
    診察を受けましたが、異常なし。
    心の中は一杯一杯なのに体は丈夫なのねぇ。と落ち込んでしまいました・・・。
    でもスレ主さまのおかげで、似たようなお子さんに悩みながら子育てをしている方が
    こんなにたくさんいる事がわかって、気持ちが楽になった気がします。
    皆さん、頑張りましょうね。

  5. 【459399】 投稿者: 雨具  (IP Logged) 投稿日時:2006年 10月 06日 18:42

    スレ主さまは完璧主義なのではないかしら。
    お嬢さんだって、生活習慣の全てができないわけではないでしょう。
    きっと、他のお子さんがなかなか身につかない生活習慣が、お嬢さんには簡単に身についていたりするのですよ。
    うちは、挨拶が苦手ですね。
    食事にやたら時間がかかるのも、なんだかなあ、と親は思います。
    お茶碗に残ったご飯がお箸でうまく集められなくて手で集めちゃうのも、いい加減なんとかならないかな? と思います。
    朝、髪をとかすのも、まだ、私がまとめるので、かろうじて外見的にはなんとかなっていますが、きっと、私が忘れたらボサボサのまま出て行ってしまうでしょう。
    スレ主さまが言っていたお風呂・歯磨き等は、今、例にあげたものより、衛生に関する事なので気にはなるでしょうが、今すぐ生命に関係するものではないので、ちょっとほっといてもいいような気がします。
    それより、よくテレビで「汚キャル」とか「かたずけられない女」なんてやってるのを親子で見ながら、「わー、いやだあ。汚いね。信じられない。」なんて会話してれば、汚いのは嫌って自分から動くんじゃないかしら。
    何でも完璧な娘じゃなくてもいいと思いますよ。でも、親だから、ここだけは譲れないというところだけは、しっかり示してあげて、他は大目にみて、時々指摘してあげるだけでいいのではないかしら。
    私の場合は、親や年長者に対する暴言は、「親に対して、その口のききようは何!」とかなり怒ります。

  6. 【459479】 投稿者: ビデオ  (IP Logged) 投稿日時:2006年 10月 06日 20:35

    本当に大変ですね。スレ主さんもお母さんに同じように育てられた覚えはないですか?
    もしかして自分のトラウマを消化できるともっと楽に生きられるような気がします。
    あとは短所ばかり目についてしまうわが子ですが、しばらくそこには目をつぶって、
    長所を毎日紙に書き出したり、声にだしたりして、たくさんある小さな幸せをもっとかみしめてみる余裕はないでしょうか?

  7. 【459490】 投稿者: あいあい  (IP Logged) 投稿日時:2006年 10月 06日 20:48

    うちの3姉妹の次女も同じタイプです。
    3月生ゆえ、何事にも頑張らなければ回りについていけなかった事もあるのか、
    幼稚園に入ってから、ますます困ったちゃんになったような記憶があります。
    帰ってから、制服を着がえるのがいやだ〜
    おやつはこれじゃいやだ〜と毎日のように気に入らないことを見つけ、泣きさけんでおりました。
    でもある意味これは彼女なりのストレス発散法だったように思います。
    家へ帰ってくると、ホッとしてわがままがでたのでしょうね。
    それだけ外で頑張っていたのでしょう。
    幼稚園では3月生さんなのに、しっかりされて・・・という言い方をされていたので、かなり無理していたのだと思います。
    小学校に入っても、3年生の夏ごろまでは、よく泣きさけんでいましたが、
    5年生の今、そういうことはめったに無くなりました。
    (朝だけは機嫌が悪いときもありますが・・・)
    振り返ると、相変わらずの仮面優等生は今も変わりませんが、
    負けずぎらいゆえ、成績も、スポーツもそこそこ出来ることをお友達、先生が認めて下さっているようで、自分に自信が生まれたこと。
    行きたい中学が見つかり、目標に向かっていること。
    何より、彼女自身がいつのまにか本当に成長しました。
    今は辛いでしょうが、親がサンドバッグになることも必要ではないかしら?
    そうこうして、親がもがいているうちに、子供はいつの間にか親を乗りこえて成長していたような気がします。
    明るく、包容力のあるお母さんでいてくださいね。
    ある意味親が試されているような気も、当時していましたが、本当にそうだったのかもしれません。
    頑張りすぎず、気をぬきながら暖かく見守って上げていただきたいと、陰ながら応援しております。

  8. 【459700】 投稿者: すすき  (IP Logged) 投稿日時:2006年 10月 07日 01:20

    哀母 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > また、外面が良く、お友達には私に言ったりしたりするようひどい事は全くしていないようで、そのストレスを家出ぶちまけているのではないかとも思います。


    うちの子と同じです。子供の友達にとっては、基本的にすごくやさしい信頼に足る友人のようです。
    うちも、家で、そのストレスを出す一面があります。
    特に体が疲れた時に、このことのコントロールがきかなくなってきます。
    かなり学校で頑張っているのだと思います。


    >主人もほっといたら、いつかわかるよ、などというのですが、わかる日が来るとも思えず、私一人がいらいらと日々すごしています。日常生活のことにおいて、こんな調子ですので、勉強などはもっともです。


    子供を見る眼差しのスパンが短くはないでしょうか。
    だから、苛立ちが強くなってしまうのかもしれません。
    短いスパンだと、物事をコントロールできると私達が思い易いのかもしれません。
    私は、”君が子供を信じられるかどうかがkeyだ
    信じてもらえなければ、子供も自分を信じられないだろう”と主人に注意されました。
    母親である私たち自身の不安、自信のなさが子供を見る目を
    近視眼的にしてしまっているという可能性があると思います。
    安心できる結果を見たがる私たちの心の中にある衝動が、
    子供の心に沿おうとする意思に勝ってしまう状態なのかもしれません。
    まず、母親である私達が自分の中の不安を明確にし、自分を動かす根源をよく知り
    その不安に無自覚的に振り回されない事が第一ステップなのではないかと思います。


    > 言い方もきつく、何か言われるたびに胃がしくしくいたくなり、とうとう検査でポリープが見つかってしまいました。


    こういう関わり方は本当にきついと思います。
    ということは、子供にも影響がでているはずですよね。


    > 娘の方もお母さんにそんな言葉を投げかけてきっと嫌な気持ちなんだと思います。親子関係を改善したいのに、出口の見えないトンネルの中にいるみたいです。子育てに行き詰まってしまってる事を実感しています。」

    どうも、子供は・・・家の場合はですが・・・自分を傷つけ
    根本的なところで自信を失っていっているように思います。
    だから、余計荒れるのです。
    母を傷つける事により、自分を深く傷つけてしまうという
    この地獄のような連鎖から子供を解き放ってやりたいと思います。
    まずは、どんなに小さなことでも良いから、本当の自信を持たせる事。
    それが、スターターだと思います。
    心がきちんとその事をつかめば、自ずと他の事も変わり始めると思います。
    彼らは、本当は素直に愛し、愛されたいのだと思うからです。
    目の前の細かな事象、結果に振り回されていては
    事態は変化していかないように思います。
    結果だけ変えようとするのはこのケースでは難しいように思います。



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