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【520814】かわいいだけの子

投稿者: 不安定母   (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 14日 22:18

息子のことで悩んでいます。
今小2です。

生まれてすぐ死にかけた事があり、それからも色々病気を抱えとても弱かったので、多くを望まずとにかく可愛がって育てていました。(甘やかすというのではなく)
言葉も遅くなかったし、上の子(中2ですが、成績は優秀です)ほどではないにしても、普通の学力はあると思っていました。
ところが、小学校に入ってみて分かったのですが、とっても集中力が無く考える事が苦手な子だったのです。
日頃から信じられないほど忘れ物をし、先生の話も聞かず、お話も要領を得ません。
記憶力も乏しく、なんでもすぐ忘れてしまいます。
一年生の参観日で、先生の話も聞かずずっと手元で何か触って遊んでいるのをみて、なんだあれは・・!と愕然としました。   


それからというもの、私がフルタイムで働いている事もありきめ細かくは出来ないものの、公文をやらせ、家で丸付けし(放っておくと全然身に付かないと思ったので)、宿題もみて、音読も出来る限りさせ、仕事よりずっと疲れてしまうのですが、頑張ってみてきました。
2年になり担任が代わり、前より随分ましにはなったのですが、それでも大変幼く、忘れ物もまだまだひどいし、先生の話も聞いていないときがとても多いです。
小学校のテストが100点じゃないなんて・・とこちらでもよく見かけますし、上の子しか育てていなかったら私もそう思ったかもしれませんが、息子はほとんど100点を取ることはありません。
それどころか、50点くらいの時もあるのです。
国語も算数も、なにも出来ません。
人前でのお話も出来ません。
口に出す勇気が無いそうです。
スポーツも、親は万能なのになぜか全く出来ませんが、努力をする子なので却って不憫に思える事があります。
勉強もそうです。
全くやってないわけではなく、むしろ全くやっていなかったのに常に上位にいて難関を突破した上と違って、多くの時間を簡単な公文や宿題に費やしているにも拘らず、そんなひどい有様なのです。
漢字は好きだと本人は言いますが、可哀想に応用は効きませんし、覚えてもすぐ忘れてしまいます。
私もそんな息子を見て、不憫にも思いながら、どうしてこんな簡単な事が?と腹立たしく、ものすごく叱ってしまったりします。
そんな時、ふと「この子はあんなに大変な時期を乗り越えて今、元気で学校に行けるまでになっているのに・・こんなにまだ小さいのに。努力もしてるのに」と思い、「こんなに小さいのにね。一生懸命頑張ってるのにこんなに怒られて、かわいそうだったね。ごめんね、悪いママだ」というと、息子はボロボロ涙を流して首を横に振りました。
可愛いんです。
大好きなんです。
だから、心配なんです。
頭がよくなくてもいい、せめて困らない程度に出来てくれれば。
でもこんなにやってるのに、こんなにひどくて、これから一体どうなっちゃうんだろうと悩んでしまいます。
こういう子育てをされた方いらっしゃいませんか。
なにも出来るものが無い子を、どうやって自信を持たせてあげたらいいか分かりません。
友達はいますが、なんだかだんだんと強い子にいいように使われているような気がしています。
幼いのでその事に不満らしい不満も感じていないようなのですが、これから周りがどんどん成長し、のんびりとしか成長できない息子がどうなっちゃうんだろうと、とっても心配なんです。
不安定な母親だと自覚しています。
上の子には「大丈夫だよ、なんとかなるよ」と励まされています。
夫はほぼ関わらないくせに、私が叱っているのを聞くのが嫌なこともあり、「馬カなんだからしょうがない。出来ないんだよ、この子には」と本人の前でいいます。
イライラしている私をフォローしてくれるなんて事は全く出来ません。
私も、確かにば・かじゃないの?と思いますが(言っちゃう事もありますし)、必ずフォローしますが、夫は言いっぱなしです。
私は「あなたは人より頑張らないと頭に入らないってことを自分で分かって頑張るしかないんだよ。一緒に頑張ろうね」と最終的には前向きになるように話しています。
でも心も中はモヤモヤがずーっと晴れません。
こんな子を育てたという方、こういう子だから面倒見のいい学校に入れたという方、お話を聞かせてくださいませんか。

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  1. 【520994】 投稿者: うちも奮闘中です  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 15日 03:44

    実例さんのお話、かみ締めるように読みました。

    うちの息子は小3ですが、私の感覚では「今から1年生なら安心なのに!」です。
    明るく、好奇心が強く、本が大好き。
    いつもやりたいことがあって、家で退屈している姿など見たことがないような子なのですが、宿題が出たかどうかも分からない、先生の話が記憶に残らない、友達と上手くコミュニケーションが取れない(分かりやすく状況や気持ちを説明できない)など、障害かと思って
    担任の先生や養護の先生を何度も訪ねました。
    でも「何の異常もなし」とのこと。

    すこしずつですが成長はしていますが、人一倍勉強に時間をかけてるのに結果が全くついてこず、不憫です。
    何より、お友達関係が心配で、それだけは親がついてやることが出来ず、私のイライラは募るばかりです。

    私はついキーっとなったり、心配のあまりノイローゼ気味になったりしてしまうのですが、夫が冷静に愛情を持って接してくれているのが救いです。
    私は息子の言動が気になってしまい、遊んでいてもお説教をしてしまいがちです。

    育て方については試行錯誤の繰り返しで、こうすればああすればと思う反面、幼児の頃からマイペースで、大人しい方なのに「個性的な子」と言われがちだったことを思うと、仕方がないのかと思ってしまったりもします。
    私は「マイペースなだけじゃだめ」と思ってしつけ、夫は「ユニークなところを伸ばしてあげたい」というスタンスで接してきました。
    それで時々ぶつかりましたが。

    私の価値観と違うのを気にしているのではなく、それでは世間に出てこの子が苦労すると思うと可哀想でなりません。
    育て方にはこれだという答えがないだけに、悩みが深いです。

  2. 【521015】 投稿者: 病院へさん  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 15日 07:42

    こういう親っていますけど、よくそんな断言できますね。    


    ADDならともかく、ADHDはないでしょう。
    だったらスレ主さんから相談しているのだから、
    担任の先生その他がもっと違う返事をすると思いますよ〜
    あれは先生の方からはなかなか言ってこないものですが、親からいうと、
    それなりに「心配だったら相談に言ってみては」などと柔らかく薦めてきます。
    経験者ですから。

      
    スレ主さんの書き込みを見て、私は多動は感じませんけどね。   
     

    薬ってリタリン(?)とかですよね。
    それが必要というレベルは、もっと違いますよ。

  3. 【521052】 投稿者: ゆう  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 15日 09:01

    教育関係の仕事をしています。
    病院へさんのレスについてですが、少し厳しい言い方の面もありますが
    実生活において、お子さんのことでお困りになられたご経験のある方ならではの
    『早い対応』を薦めておられるのだと思います。

    ADHDですが、キーワード的に『多動』が有名で、ウロウロしたり
    落ち着きのない子、というイメージが大きいですが、
    多動・衝動性より、不注意が優勢なタイプがあります。

    その場合、クラスの友達に迷惑をかけるとか、多動でウロウロしてしまう
    とかの症状は殆ど見られません。低学年であれば、先生もしくは親だけが、
    『あれっ?』と何か違う発達上の違和感を感じるレベルですが、このまま
    見守っていても、色々な面で遅れがちになりやすいタイプです。

    (もし、機会があれば
    『ADHD及び その周辺の子どもたち』ー特性に対する対応を考える
    (同成社 900円)
    という本を読んでみて下さい。平易な言葉で、彼らの特性や生活や学習での
    対応の仕方が書いてあります。)

    スレ主さんのお子さんは、文章から拝察する限りは、この不注意優勢型の
    グレーゾーンのような気も致します。もし現状の原因を知りたいと思われる
    のでしたら、児童相談所や子ども発達センターなど地域の教育相談機関で
    発達診断(いわゆるIQとはまた違うタイプの検査)をお受けになられるか
    小児の専門の発達外来などを持つ医療機関で御相談されるのもいいかもしれません。

    でも、日常生活において、不便や深刻な悩みがないようなら、診断名にこだわらず
    上記に上げた本なども参考にして、お子さんの困り感に寄り添って、サポートして
    みてはいかがでしょうか?忘れ物が多いなら、チェックリストを作って毎日それを
    活用することを習慣付ける。学びの点で遅れが気になるなら、こういうタイプの
    子どもに向いたやり方で出来るように、学習方法を見直す、など、今よりある程度
    年齢が進んでしまうと、自我が強くなったり、プライドが邪魔をして、身に付き
    づらいことが、低学年の今なら、きっと習慣付けることが出来ると思います
    (>でも一刻も早く)。

    病院へさんはきっと↑この辺りを御心配されているのではないでしょうか?
    (>違っていたらゴメンナサイ)

    お薬云々は、医療機関の診断が必要ですし、心身に色々な影響を考える
    と躊躇なさるご家庭もあり、しかも、全部のタイプのお子さんに効果がある
    わけではありませんが(リタリンなどは、中学生以降は服用を避ける傾向
    のようですし)サポートのしやすい低学年のうちに、服用によって落ち着いた時間
    を得て、色々な理解を進めておきたい、とお考えになる方も多いようです。

    それから、どちらから尋ねるにせよ、学校の先生のほうから
    『発達に問題があるのでは?』とか『検査をうけてみられては?』というような
    言動を取ることは非常に稀です。あくまでも、ご家庭が決心されて相談や検査に
    動くこと以外は、障がいや発達上の問題を指摘することは、私の知る学校では
    タブーとされていました。そういう発言の責任問題もありますし、非常にデリケート
    な問題で、相談・医療機関でさえ判断に熟慮を要する件ですので、
    家庭での判断におまかせするしかないのです。なので、学校の先生から指摘され
    なかった、というところに(嫌な言い方ですが)すがっていると、現実は違って
    いたりします。

    参観日に限らず、本人に予告なく授業を見せて頂いたり、休み時間の友達との
    かかわりを見たりして、親側のプライドや気持ちではなく、お子さんが現実に
    どのくらい困っているのかを一生懸命見てあげて下さい。その上で、今後の
    対応をお考えになるのが一番だと思います。

    余談ですが、視力ではなく、視機能に問題はありませんか?
    視力が出ていても、視機能に問題があって、それが学習上や生活上の困難に
    繋がっていることもあるようです。その場合、視機能の訓練を受けることにより
    改善につながることも報告されています。【視機能 発達障害】などのキーワード
    で検索してみて下さい。




  4. 【521068】 投稿者: ゆう  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 15日 09:15

    度々すみません。

    視機能のわかりやすいサイトを探して来ました。
    あまり知られていない考え方のようですが、最近注目されて
    いるようです。

    知人のお子さんは、これによる発達の遅れが最近わかったそうで
    今後、訓練をしていくそうですが、やはり中学年で、開始年齢が遅いために
    訓練の効果の発現はなかなか難しいようです。
    小さい時に気づけるようなあきらかな違和感ではないために
    見落とされがちですが、一度読んでみて下さい。
    こちらに記載されている関連サイトも、情報がたくさんあります。

    トップにhttp://をつけて下さい。
    menosite.com/body/index.html

  5. 【521255】 投稿者: 現在高校生  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 15日 13:21

    うちの子の場合は、「奮闘中です」さんと同じく、
    言葉の遅れが顕著でした。
    小学校に上がる頃になっても、まだ時制が混乱していて、
    「嘘つき」呼ばわりされてしまうこともありました。
    おそらく、先生のお話が理解できなかったためと思われますが、
    お勉強は惨憺たるもので、50点ならまだましなほう、
    0点取ったことも、一度や二度ではありません。
    この子は学校のペースにあわせるのは難しいと判断し、
    とりあえず、将来何になるにしても必要と思われる、
    四則演算と基本的な読み書きのマスターだけを目標に、
    公文に入れました。


    一日五枚と言えば五枚、十枚と言えば十枚、
    言われたとおり、キチンキチンとやる子ですが、
    桁が上がるなど、少し難しくなると、困って泣いてしまいます。
    勉強そのものが苦痛になってもまずいので、公文の先生にお願いして、
    躓き出したらすぐ、楽にできるところまで、戻ってもらうようにしました。
    ひと桁の足し算、二桁の足し算、同じ所を何回繰り返したかわかりません。
    それでも、ちょっとずつちょっとずつ前に進んで、
    六年生に上がる頃には、計算だけは、
    中学受験の準備に入った子達と比べても、遜色ないほどになりました。


    運動面は活発でしたし、無邪気で陽気で素直で、
    とにかく愛くるしい子供だったので、クラスではむしろ人気者でした。
    低〜中学年の頃は、家で勉強をみてやっても、
    分かるようになる前に、授業が先へ進んでしまうため、
    授業中は完全にお客さまでしたが、
    テストの点数や成績を気にするのはやめにして、
    学校では、円滑な社会性さえ獲得出来ればよいと割り切りました。
    高学年になると、自信がついたのか、知的な発達が追いついたのか、
    勉強にも多少は意欲をみせるようになりました。


    中学受験など夢にも考えず、そのまま地元中学に上がりました。
    しばらくは順調でしたが、突然大病をして、
    長期欠席やら入院やらで、授業に全くついていかれなくなり、
    結局ここでも、当時お世話になっていた塾と家庭の二人三脚で
    基礎の基礎から、全部やりなおすはめになりました。
    本人よく頑張り、最終的には私立進学校に手が届くくらいでしたが、
    健康上、まだ爆弾をかかえているような状態で、
    先行き不安なため、大学の付属校に入れ、
    大卒の学歴を、ほぼ確実なものにしました。
    将来にわたって、治療費や薬代が必要な体なので、
    経済的な自立のために、先々、専門職の資格もとらせようと思っています。


    学校などの集団教育は、「標準」の子供に合わせたもので、
    少しでも基準に外れたり、途中で故障があったりすると対応できません。
    ペースが合わない子を、他人と比べたり、
    その場その場の点数を気にしても、仕方のないことです。
    大人になるまでに、最低何が必要か、何を身につけてあればよいか、
    「教育」の本質を見極めて、
    その子に合ったやり方で進めればよいのではないでしょうか。









  6. 【521291】 投稿者: 不安定母  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 15日 14:14

    お一人お一人にきちんとレスしたいのですが、失礼がありましたらお許しください。
    (仕事の昼休みに打っていますので、誤字脱字乱文をお許しください)  

    もう一度よく皆さんの書き込みを読み返してみました。
    たくさんのご意見ありがとうございます。
      

    まず、横ですがさんの「もっと困った次元での相談」というのは、本当にその通りです。
    よく普通に手の掛かる男の子のお母さんに「うちの子もよ」と言われますが、違います。
    きっと分かってもらえないと思うので、「そうかしら」としか言いませんが・・・
    卑屈になっているわけではないんですよ。
    いえ、なっているかもしれません。
    でも前に向いて行きたい気持ちはあるんです。  


    ナビさん
    そうですね、ゆっくりしたスパンで見守るというのは、本当にこの子には大切なことだと思います。
    ついイライラしてしまいますが、イライラしてもこの子になんにもプラスにならないことは良く分かります。
    私が謝った時、それまで出来ないことを叱られても我慢していたのに、ボロボロ涙を流して泣きだしました。
    私に認めて欲しかったんだと思います。
    息子は私に「もっとしっかりしなさい!」「よく見直しなさい」「なんで出来ないの!」と怒られると、「○○はこれでもいつも頑張ってるんだよ」と言ったことがあります。
    返す言葉がありませんでした。
    息子が頑張っていることは、私が一番分かってるはずなのに。
    情けない母親です。
     

    叫ばせて!さん
    あのスレは楽しいですね。
    息子にも通じるところがあって笑えることも多いですよ。
    うちの子は、「チンジャオロースー」を「死んじゃえロースー」だと思っていたそうで、「ひどい名前だよね」と言っていました(笑)  


    頑張ってさん
    お子さんは典型的な早生まれののんびりさんで、これからきっと追いついて心配が無くなるお子さんのように思えますね。
    私もしょっちゅう抱きしめていますよ。
    「おいで」と言うとなにをおいても抱っこされに来てくれる、今は貴重なときなのでしょうね。
    あまり悩んでいてはもったいないですねぇ・・

  7. 【521296】 投稿者: 不安定母  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 15日 14:19

    実例さん
    貴重な経験からのお話をありがとうございます。
    うちの子と共通する部分がたくさんあるように思いました。
    本当に、漢字くらいは100点取らせて自信を付けさせてあげたい(たまには100点を見たいという思いもあるかも)と思って、月曜日のテストに備えて土曜日も日曜日も練習させてバッチリ大丈夫と送り出しても80点でした。
    送り仮名などを間違ったりもするのですよ、見ればすぐ分かるような。
    実例さんは根気良く付き合われたのですね。
    受験は、面倒見のいい学校に入った方がいいとお考えになったのですか?
    差し支えなかったらお聞かせいただけますと嬉しいです。
    上の時、私は全く受験に関わりませんでした。
    下の子には受験は無理だと思っていました。
    でもこういう子だからこそ、受験させてこの子に合った学校に入れるべきなんじゃないか、とも思うのです。
    でも下の子をこれから何年も見て受験をさせることが私にできるのか・・・と決心がつかずにいます。
    下の子にとっても、私が見ることが弊害になるようにも思います。
    実例さんの「親が諦めなかった」という言葉はとても心に響きました。
    どんな形を取るにせよ、それは肝に銘じていきたいと思います。 
     


    ありのままさん
    ありのままを受け入れる・・・言葉では簡単ですが難しいことなのでしょうね。
    でも子供はそれを求めているのでしょう。
    親に認めてもらった子は、精神的に健全だと思います。
    私も息子のありのままを認めてあげた上で、出来ることから努力していくようにしなければ潰してしまいますね・・・
    精神年齢のとても幼い下の子は中学受験に向いてない、と思います。
    ただ、このままあるがままにしておくのも不安なんです。
    どうしたらいいのか、まだ分かりません・・・
     


    6年生さん
    失礼ながら、親しみを感じてしまいました。
    うちの子もあやとりが大好きで今まさにはまっています。
    自分で本を見て分かるようになっているのが去年とは違うところで、私としてはかなり嬉しかったんです(笑)
    スポーツですが、同じく好きですが得意ではありません。
    「サッカーやってるお友達に、『おまえなにもやってないならサッカーやった方がいい』って言われたからやってもいいかもなー」とか、人数が少ない野球部のお友達に「人数足りないし入ったら」っていわれた、とか、自主的に入る!というはっきりした意思表示は無く、放っておくとなにも言わなくなる(忘れる)ので親が動かない限りことは進みません。
    私としてはスポーツをやらせたい気持ちはあるものの、団体競技なのであまりの下手さにいじめられたり、悲しい思いだけにならないかしら・・・と二の足を踏んでいます。
    過保護でしょうかね。
    連絡帳や漢字について、6年生さんの以前のご次男とまさに同じです。
    そしていいところも同じなんですよ。
    可愛い笑顔と思いやりがあります。
    このいい部分を潰さないようにしなくてはなりませんね。
    6年生さんは3人のお子さんそれぞれに見合った教育をしていらっしゃったんですね。
    ご次男も確実に頼もしく成長なさってるご様子、大変励みになりました。
    ただ、算数がお出来になるお子さんなのですね。
    4年生から始めて休み休みでそこまで進まれるのですもの。
    うちも、そこも同じだと嬉しかったなぁ。

     

  8. 【521298】 投稿者: 不安定母  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 15日 14:24

    うちも奮闘中ですさん
    本当に、うちも今から一年生をやりたいと思っていましたよ。
    それならついていけるレベルだと思います。
    本が大好きなのはとてもいいですね。
    うちは今、好きなるように(嫌いにさせないように)なるべく毎日私に向かって読むようにさせていて、少しずつ話を楽しむようになってきたところです。
    それにしても羨ましいのはご主人のフォローです。
    私にそれがあったら、どんなに気持ちが楽になったことか。
    夫婦二人三脚で頑張れますね。

     

    病院へさん
    ADHDのお話ですが、そうなのでしょうかね。
    あとにゆうさんが書いてくださっているのを読むと、多動には人に迷惑が掛からなく分かりづらいタイプもあるとあって、うちもそうなのかしら・・・と思っているところです。
    ただ、薬を飲ませるほどでは無いように思っていますが・・・
    暴力や人に迷惑をかける行為が無ければ、薬を飲ませてまで求めるものはないのでは?と、私は思っています。
    病院に行くなら夫も連れて行って聞いてもらうのが良さそうですね。
     

    病院さんへさん
    確かに、「ADHDです。病院へ!」という言葉はオブラートが全くなく、直に心に来ました。
    フォローしてくださりありがとうございます。
    でも、そういうこともあるのかもしれませんね。
    専門家に診てもらって親の対処の方法も分かれば、私たち親子にとってためになるかもしれません。
    まだ頭が整理できずにいますが・・・
     

    ゆうさん
    専門的な立場からのご意見、ありがとうございます。
    不注意優先型のADHDとADDの違いが不勉強でよく分かりませんが、ご紹介の本を読んでみますね。
    確かにグレーゾーンのような気はしているのです。
    調べてみて「違いますよ」と言われても、こういうタイプの子への対応を知れば親子ともに楽になるのでは、とも思います。
    また反面、ここにも書いてくださっている方々のように、特別診断など受けずに、その子なりの成長を見守り、工夫をして根気よく付き合っていっていい方向に向かっていらっしゃることを聞くと、診断は必要ないのでは、と思ったりもします。
    日常的な不便は、深刻に考えれば深刻であり、気楽に考えればそう悩まずにもいられるレベルかもしれません。
    受け止める母親の性格にもよるような気がします。

    また学校の先生とのやり取りについてですが、先生側から指摘するのがタブーなのは知っていましたので、私から「相談に行こうかと思っています。どこに相談したらいいかご存じないですか?」と話したところ「そんな必要はないと思いますよ」というお返事でした。
    それにすがっているわけではないのですが、同じクラスに典型的なADHDのお子さんがいるので、うちの子の様子があまり際立たないのかもしれません。

    また視機能についてですが、お勧めのページを見てみました。
    ご紹介ありがとうございます。
    こちらの面は全く考えていませんでした。
    チェック項目を見ると結構当てはまる項目はありました。
    どういう風に調べてもらえるのか、これから調べてみますね。
    色々教えてくださって、感謝の気持ちで一杯です。

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申し訳ありませんが、このフォーラムへの書き込み権限が無いようです。

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