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【528803】絶対服従させる親

投稿者: パイン   (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 27日 19:18

母親が鬱陶しくてたまりません。
昔から超スパルタで育ちました。
私は母親と一緒に寝た記憶もありませんし、一緒にお風呂に入った記憶もありません。
勉強をみてもらった記憶もありませんし、遊んでもらった記憶もありません。
そういうことは全て父親と同居の祖母がしてくれました。
母はよく働き、家事を完璧にする人でした。
何がスパルタかと言うと、言葉遣いと態度でした。
母親は私を絶対服従させていました。逆らうとビンタです。
幼いときから性格が合わないことを感じていました。
思春期には決定的に性格が合わないと確信しました。
結婚してからも私の髪型、私の娘の髪型までああしろ、こうしろと
指図します。友達づきあいも学生の頃から今も、あの人とは付き合うなとか
指図されます。


今日も歳暮が届くのが遅いだの、こんにゃくを食べろだのくどくどうるさい
電話がかかってきました。
歳暮が遅いのは私のせいではありません。早めに送る手配をしましたが、
店が混雑しているため遅れているのです。何度もそう説明したのですが、
あまりにもしつこいので私もキレてヒステリックに言い返してしまいました。
するともっとひどく逆切れされて「もう受け取らない!!」と言い出しました。
その後、父から電話があり、母が実家で荒れているそうです。


上記のように書きましたが、情の深い母です。
しかし、情が深いぶんだけカッとなりやすく、すぐにヒステリーを起こします。
私も抑えてはいますが、結局母に似ているのだと思います。


みなさんの親御さんは今でも色々と干渉してきますか?
うちの親だけかなぁ・・・

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  1. 【528896】 投稿者: ノートルダム  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 27日 21:48

    母も人間。未熟な部分がある。
    私はそう思うようにしています。
    母は肉体の年齢は高くても、魂の年齢は若いのでしょう。
    魂の年齢は私の方が上かもしれません。
    (オーラの泉で江原さんが仰っていました(笑))
    ただ、母にぶたれながらも厳しく躾けられたお陰か、言葉遣い、礼儀や姿勢などは
    比較的きちんと出来ているようにも思います。
    母のあまりにひどい言い方に、冷たく接したくなる時もありますが、
    この人はこんなでも世界で一人の母親なんだと思うようにしています。
    母より自分がもうひとつ大人になればいいのですから。


    ・・・などと言いつつ、私もまだまだ修行中です。
    スレ主様、お互いに頑張りましょう。

  2. 【528921】 投稿者: 鐘  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 27日 22:23

    このスレをみて、驚きました。
    他の人は皆、お母さんが好きなのかと思っていました。。。
    自分だけが、ずーーーっと母(両親かな?)に複雑で嫌な
    思いを持ち続けているのかと思ってました。
    ある意味、安心しました。

    母と娘って、本当はもっと仲良くあるのが普通なのに…
    といつも悲しんでいました。

    どなたかのレスにもあったように、私も両親にほめられず
    育ってきました。
    私は二人の幼子をかかえるママですが、実の両親が近くにい
    ても、何も協力してくれません。それどころか、何か問題
    があり、私が苦しんでいる時でさえ、冷たい私をけなす言葉の
    連続です。「お前が悪い」「お前は体が弱いから…」
    「お前は陰気だ」「子供が可愛そうだ…」こんなことばかり
    です。
    自分なりに一生懸命子育てをしていて、掃除などはおろそかに
    なる時もありますが、今の時期、「出来なくて仕方ない」と
    自分にいい聞かせています。

    …私にとっては二人がとても冷たい存在です
    それなのに、最近、同居をしたがるのです。はっきり言えば
    年老いてきて、不安も大きくなり、自分達のめんどうを
    見て欲しいのです。
    勝手すぎると思いませんか!私は絶対に嫌です!これまで
    傷つけられたことは一生消えません。
    (こんな私は冷たいでしょうか…?)

  3. 【529028】 投稿者: わ〜  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 28日 00:54

    鐘さんへ、私は嫌なものは嫌と意思表明した方がいいと思います。
    私も母が倒れた時に同居の話が出ましたが、
    あの時、本当にやめておいてよかった!と実感してます。

    子供にだって子供の人生があります。
    親を看取るためだけに与えられた命ではないはずです。

    で、冷たくなんかないですよ!

  4. 【529036】 投稿者: もうここ数年会っていない  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 28日 01:07

    似たような母親がいます。
    会えばまず痩せただの太っただのと言うのがまず鬱陶しい。中年であっても美しい娘でいて欲しいようです。自分はデブデブなのに・・・。
    何事も自分の思い通りにならないとすぐに怒りモードです。
    悩み事を相談すると逃げます。共感するどころかお前が悪いという結論に持っていかれますし、それを弱みとして握られてしまいます。
    なので付き合わないことにしました。適当に距離を置いてという試みも長く続けてきましたが、中途半端に付き合っていると返ってトラブルが発生しますし傷つけられもします。なのでこちらから電話もしません。帰省もしません。送られてくる子供への誕生日のプレゼントもお年玉も入学祝も本人に礼の電話をさせて私は一切でません。会話の糸口をつかませたくないのです。そうこうするうちに何も送ってこなくなりました。子供にはちょっと可哀想かなと思いますが、母親が実の親といがみ合っている姿を見せるよりはましかなとも。
    本当に冷たい娘に成り下がってしまったと思います。でもここまで私を頑なににしたのは母親自身なのです。子供は自己実現の道具でしかなく慈しむ対象ではありませんでした。だから言う事を聞かないと腹が立つのです。母のやったことは今で言えば児童虐待そのものです。暴力もありました。暴言もありました。許せないことが沢山あります。それを詫びて欲しい、無理ならせめてやった事実を認めて欲しい。何度も伝えました。口頭でも手紙でも・・・でも答は否認、無視。もうこれ以上言ってもわかってもらえない、わかろうとしないんだこの人は、と思った最後の電話から一切こちらからは連絡していません。
    倒れたとか死んだという時が次に会う機会というような関係になってしまいました。

  5. 【529135】 投稿者: 某  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 28日 09:20

    本人に気力のあるうちは我を通しますが、体力,気力の衰えを感じ始めたころに頼るべき
    相手に擦り寄ってくる筈です。
    十分な財力があり他人にお願いできる場合は別ですが、大抵は子どもの方に寄りかかります。
    親として当然の要求として、ね。
     
    契約的、あるいは経済的観点で言うと『面倒を見る筋合いはない』といったところでしょうが、
    泣きながら怒りながらも親の面倒を見、最期の瞬間に瓦解するというのが、やや無様ながらも
    完結した人生のようにも思えます。

  6. 【529144】 投稿者: 栗きんとん  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 28日 09:31

    親が体力、気力が衰え頼って来てくれた場合は私は面倒を見たいです。
    その時はこちらも過去を引きずって大人気ない態度をとらぬよう必死で努力します。
    もちろん相手にも当然、人間として良くない態度は我慢しない事を伝えますが。

  7. 【529176】 投稿者: 最期まで・・・  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 28日 10:46

    某 さんへ:


    > 契約的、あるいは経済的観点で言うと『面倒を見る筋合いはない』といったところでしょうが、
    > 泣きながら怒りながらも親の面倒を見、最期の瞬間に瓦解するというのが、やや無様ながらも
    > 完結した人生のようにも思えます。


    うらやましいですね・・・。
    「泣きながら怒りながらも親の面倒を見」れない程に
    親の仕打ちがトラウマになっている者もいるのですよ・・・。
    ここに。
    特に、自分とは合わないが兄弟は溺愛する母だと、もう最悪ですね。
    思春期から青年期にかけて、地獄のような日々でした。


    当然、早く自立することだけを考えて生きてきました。
    早くに結婚して子供が出来、一時実家に遊びにいくようになりましたが
    母ががんを発症し、その際にどなたかもかかれていたように
    「お前が子供の面倒を見させたから発症した」
    と罵られてから、母の存命中はほぼ実家に帰りませんでした。


    余命短いのでは、と聞いてからも、帰れませんでした。
    帰ると塞ぎこんでしまって、数ヶ月精神的に立ち直れなくなるからです。
    亡くなる数週前に手紙と携帯メールでお見舞いの言葉をかけた上で
    「でも私は会いにいけない。それ程の勇気がない」と詫びたら
    「貴女が会いに来たかったら会いに来てもいいです」
    とだけ返信が来ました。
    ここで、この母と現世では絶対噛み合わないのだと悟りました。
    その後亡くなったら亡くなったで、お葬式では身内に親不孝者と罵られました。
    ・・・実家はそこそこの家ですが、二度と行くことはないでしょう。


    お葬式の後、母が一時懇意にさせて頂いていた、
    地位も御心もおありの方からお食事に招かれて
    「貴方は間違っていない。
     貴方のお母様は、母にはなれずに娘の心を持ったまま逝ったのだから。
     気にせず、人生の糧としてタフに生きて。」
    と励まされ、大泣きしてから随分楽になりました。


    今、母の死後数年経ち、思い出が少しずつ消えてきて
    ようやく私らしさを考えられるようになったと思います。
    本当に、本当に、母親がどうしようもないと人生辛いです。


    スレ主さん、嫌な母からは離れてみないと、心の棘は抜けませんよ。
    ストレスをためて、壊れてしまってからでは遅いのです。
    親に感謝しろ、というのは、親が親として機能している場合であって
    子供の自分を攻撃する親など、いないほうがマシです。
    親との関係を全て閉ざしてしまっても生きていけます。
    どうか変な世間体よりも、ご自分の御心の安泰を第一に考えて下さい。
    親から見て、良い子供の自分ではなくて、
    お子さんから見て、良いお母様、大好きなお母様であることを
    大切になさって下さい。

  8. 【529181】 投稿者: 師走  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 28日 10:50

    スレ主さんは、今お幾つ?

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