中途半端でしょうか。。｜掲示板スレッド

こちらでたてるスレではなかったかもしれませんが
娘の事を考えながら、いろいろ読んでいたら
こちらにたどりついて、書き込んでしまいました。
すみません。。。

質問させて頂いてもよろしいですか？
中学受験を決められたのはご本人でしょうか、お母さまでしょうか。

12時過ぎまで、がんばっていらっしゃるということは
お嬢様は少なくとも受験に前向きでいらっしゃるということでしょうか。

もし、お嬢様に受験をがんばりたい理由があるのなら、
この一年間を一生懸命努力させてあげるのということも
今しかできないことのひとつになるのではないでしょうか。
環境を整えてあげなければ、まだまだ集中しにくい年齢のように思います。
思いっきり勉強してみるのも、大切な経験ではないかと思います。

もし、そうではなくて、お嬢様があまりに余裕がないような状態だったら
ご心配かもしれませんね。
駆け込み受験については、いろいろなところでスレがたっています。
週に一回遊びながらでも受験に成功したお子さんもいたでしょうし
中途半端な努力となって、結果を得られなかったお子さんもいます。
成績も千差万別ですから。
具体的なことは、塾と相談し、お母さまがいろいろとお調べになるしかないと思います。

受験をするのなら、この学校に入ってこんな学生生活を送りたいというような夢を持って
一年間･･･と言っても、7.8ヶ月しかありませんが・・・集中した方が、お嬢さまにとって
思いで深い1年になるのではないでしょうか。
お嬢様が望めば、少しは、勉強の合間をぬって遊ぶこともできるでしょうし。
親子でがんばるというのも、現代の小学校6年でしかできない過ごし方のひとつだと思います。
息抜きに一緒に料理をしたり、工夫次第でより充実したものにできるのではないでしょうか。

中途半端な受験でも構わないと思います。
力を使い果たして実力より上の学校に入っても、確かに大変でしょうし、
本当の勉強は中学入学後からですしね。

ご家庭の考えは様々ですから、今できることを大切にしたいならば
それはそれでよろしいでょう。

ただ中途半端な受験をした場合、結果が出てから後悔しないこと。
周りの方たちがこれだけやっている中で太刀打ちしようとするのですから
いい結果が出ない確率のほうが高いと思います。
その時に　やっぱり甘かった　と後悔しても遅いんですよ。
もう少しやらせることもできたとわかっているだけに、
何とも言えない不完全燃焼のような気分が・・・

自分たちなりのやり方で出たどのような結果でも前向きに受け止めるお気持ちがあれば
大丈夫です。

　考え方は似ているかもしれませんね、スレ主様と。
親がそうですから、子供は、スレ主様よりもっと小学生らしい生活を送っていました。１２時過ぎに寝るなんて考えられなかったし、思いっきり習い事も続けていました。

　だから、最初っから無理のない志望校でしたし、世間様からみたら入る価値あるの？と言われる学校かと思いますが、本人の気に入った学校で、楽しく通っています。そして、何よりあれだけだらしなかった子が、自分で宿題忘れも忘れ物もせず３０分も早く登校してがんばっており、このレベルでも断然公立よりは授業が進んでいますよ。

　今、受験時もっと塾をえらんでおけば、もうちょっと良いところにいけたかなあとは思いますが、すっかりまじめになった子に、とりあえずこれでよかったかなあと思っています。

　お子さんは、一生懸命がんばっていらっしゃる様子。親が、もう止めたら？なんて言えるとは、うらやましい限りと思われる方も多いのではないかしら？あとは、本当に親御さんがどのような結果になっても受け入れられるかどうかでしょうか。

はなこさん、中途半端な受験をした親さん、同じくさん、
お答えいただいてありがとうございました。
なかなかまわりに相談できない事なので本当に感謝しています。

受験に関しては初めは私の希望でしたが、
今では、娘自身が志望校に合格するために、自らがんばっています。
受験生が主な塾に転塾したのをきっかけに意志も固まってきたようです。

みなさんのご意見を拝見して、私も気持ちが固まってきました。
やはり、これ以上小学校生活を楽しまず受験一本でがんばれとは
私にはいえないかも知れません。
子供に負担がかからないのなら、中堅、いえそれ以下でも
私は応援したいと思います。
塾の先生には怒られるかもしれませんが。。。

はなこさんのおっしゃる通り、
余裕のなくなった娘がとても心配でした。
でもこれも私の気持ちが定まらず、私が一番焦っていたのかもしれません。
遊ばせてみたり、怒ってみたり、娘を落ち着かない状態にしていました。

初めに決めたとおり、無理なく受験させて結果を納得して受け止めたいと思います。

みなさま、ほんとうにありがとうございました。