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【105007】生きがいは何ですか?

投稿者: ぽち   (IP Logged) 投稿日時:2005年 06月 07日 00:43

子供二人のたて続けの受験が終わりました。
上は高1、下は中2、男の子です。
お金はどんどんかかり、まだローンもあります。
何か趣味に打ち込めば?と言われるかも知れませんが、
スポーツも、手作りもお料理も特に興味もなく、これからますます
かかる教育費、自分達の老後のことなど考えると、とにかく無駄な
お金は使いたくありません。
何かをしようとしても、気力がなく、子供と主人を見送った後は
毎日もう1度ベッドへもどってしまい、起きると11時ごろだったりします。

子供たちは成績は悪くなく、きっと優秀な方ですが、たとえ、難しい大学に入り、いい仕事につき、一見幸せに見える結婚をしたとしても
所詮、子供のことであり、私が幸せになるわけではないですよね。
主人は普通のサラリーマンで、平均よりは多少は収入が多いかも
知れませんが、所詮、サラリーマンです。特に両方の実家に資産が
あるわけでもなく、老後が不安です。
パートもしていますが、自分の為にお金を使う余裕も、その気にも
なれません。
主人はいい人ですが、定年になって、ずっと家にいるようになったら
いやだな、と、思ってしまうような人です。お金の事も子供の事も
全て私に任せきり、幾ら貯金があるか、老後はどうするかなど
何も考えてない能天気な性格です。

皆さんの生きがいって何ですか?
私には何もないような気がして、いっそのこと、大地震でも来て一挙に滅びでもしたらいいのに・・・とか、別に今私の命が病気で
失われてもいいわ・・・とか、考えてしまう時があります。

すみません、暗くなってしまいましたね。
鬱かなとも、思うときもありますが、誘われれば友人とランチにも
行くし、人と話すのも苦ではないですし、保護者会にもほいほい
行きます。でも、別に生きがいがないのです。
皆さんはこんなことありませんか?

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  1. 【105077】 投稿者: ないない  (IP Logged) 投稿日時:2005年 06月 07日 06:51

    ポチさん へ 

    生きがいなんて そんなに簡単に見つからないのよ きっと

    子育てもひと段落して 空の酢症候群気味なのかもしれませんね

    私も似たような境遇ですが 

    ポチさんと違う所は 生きがいを!と 悩まない事です

    生きがいは 突き詰めて考えると とっても難しいけれど

    あれやこれや 節操なく手をつけて 体験しているうちに 

    ピタッとあったものが見つかり

    気付いたら 長く続けていて 且つ幸せで 楽しかったりするのかもしれませんね

    ボランティア もいいでしょうし

    反対的なところだと ビーズの小物作りも 流行っていますよね

    区民?・・地域の主催のスイミング等の運動系も お金があまりかからないかも

    色々 試してみたらいかがかしら?

    ・・・こんな事を云う私は そう思いつつ 重い腰が上げられず

    今日も家事の合間に パソコンと テレビの録画を見て 

    どんどん年をとっていってしまってます

  2. 【105095】 投稿者: 私も  (IP Logged) 投稿日時:2005年 06月 07日 08:09

    息子は御三家、娘は有名小、家あり。夫はまあ優しい方です。
    普通のサラリーマン家庭なので特に金持ちでもなく、やはり老後の貯金も気になり、地味に暮らしています。
    高校時代は結構一生懸命勉強して憧れていた大学に入りましたが、今はただの無趣味な専業主婦です。若いころは可愛い可愛いと言われていましたが、今はただのおばさんです。


  3. 【105125】 投稿者: リンゴ  (IP Logged) 投稿日時:2005年 06月 07日 08:52

    趣味って、大切だと思います。
    いきいきしているご老人は、必ず、趣味のようなものを持っているように思います。

    「生きがい」というと、大層なもののように思いますが・・・

    私は、最近、ヨガを始めました。腰痛もちなので、始めたのですが、ヨガは
    体をラクにしてくれるし、極めようにもそう簡単ではないので、気長にやろう、
    と思えます。

    あと、植物を育てたり、生き物を育てたり、というのも、成長が見られて
    いいかも。人と違って、口答えもしませんしね。

    自分の日常に支障をきたさない程度にできるものを週1,2回できると
    「楽しみ」としてできていいかも。ヨガは、趣味というか、体調を
    整えるという意味もあるので、健康にもなれてよかったです。

  4. 【105144】 投稿者: 時の流れに身をまかせ  (IP Logged) 投稿日時:2005年 06月 07日 09:05

    今日はこれから、実家の母とおつきあい。
    母とおしゃべりしていても、心の中はいつも全く別のこと考えています。
    いつからそういう悪い子になっちゃったのかしら。
    でも、「良い子のふりして実は悪い子」が最近のひそかな生きがいです。
    空想にふけっている時は、とても幸福です。

  5. 【105147】 投稿者: しろ  (IP Logged) 投稿日時:2005年 06月 07日 09:07

    ぽちさま

    おふたりの息子さんをそこまでしっかりお育てになって、
    それだけでもうすごいことだと思います。
    ほんとうにがんばってこられたんですね。
    拍手ぱちぱち。

    ただ、ご自身、気力が出ないのはお辛いですよね。
    気力っていうのは、生きていく動機に等しいとすら思います。

    私も気力不足で、外に出ることが本当にしんどい状態です。
    息子は小6、もっともサポートに徹しなければいけない時期に
    母親のこの体たらく・・。

    むしろ、息子の明るさ、屈託のなさ、素直さに
    私の方が引き上げてもらっている・・そんな日常です。

    ぽちさんは
    ランチするお友達もいらっしゃるし
    保護者会などにもお出かけになられるのだから・・・
    まずは、周りのよい「気」をいただいて
    ご自分の中にみなぎらせていったらいかがでしょうか。


  6. 【105183】 投稿者: ぽち  (IP Logged) 投稿日時:2005年 06月 07日 09:45

    今日は仕事がお休みなので、
    二度寝して、さっき、再び起きてきました。
    何て母でしょう?ひどい母親ですね。

    皆さんからの暖かいお言葉ありがたく思います。
    でも、なかなかそう簡単に気分が変えられないんです。
    生きがいという書き方間違っていたかも知れません。
    そんな大げさなことでなく、生きていても何も楽しくないという
    んでしょうか。
    二人の息子達はまさに反抗期で、次々にいろいろと問題もおこしてくれ、ほとほと疲れます。
    この前のスレに、子供が嫌い、というのがありますが、その中で
    でも、息子のYシャツのアイロン、食事づくりは苦にならない、
    主人のは後回し、というような方がいらっしゃいましたが、
    私もまさにそんな具合です。

    何でも子供一番に考え、私のためには極力お金を使わないようにしているのに、息子達はコンビニで毎日飲み食いしたり、寄り道して、お小遣いで足りないと言って、お金を要求して来ます。頭は悪くない長男ですが、一向に勉強せず、遊んでばかり、悪の道に入りかけた事があるのでその事も心配です。
    高校生になり、少し落ち着いてきたとはいうものの、母親なんて
    召使のようにしか思っていないんでしょう。

    どこのおうちも似たりよったりかも知れませんが、でも、今もパジャヤマのまま、パソコンに向かっているこの私の姿、やっぱり
    変ですよね。

  7. 【105185】 投稿者: ぽちさんへ  (IP Logged) 投稿日時:2005年 06月 07日 09:48

    今自分が明るくしていられるのは、きっと、たまたま幸せだから、なんですよね。
    昔「自分は世界一の不幸」と思った時、周囲の人すべてが憎らしく妬ましく見えました。
    「私がこんなに不幸なのに、なぜみんな普通に生きているの?なぜ今日も地球は回っているの?」
    私が死んでも、何事もなかったかのように地球は明日も回っているのだろうな、と思うのもむなしく悲しく・・・・・。
    でも、今にして思うと、「私ぐらい不幸な人はいない。もう死ぬしかない。」と思えた状況も、
    考えようによってはいくらでも活路は見出せたんですよね。その時、周囲の人が
    一生懸命「もっと不幸な人だっているよ。みんなはためには何もないように見えたって、
    誰だって苦労はしているんだよ。」「後ろはふりかえらないで生きていこう。あまり
    思いつめないで、気分転換でもしてみなよ。」と色々親身のアドバイスをしてくれても、
    どうしても生きる気力はわきませんでした。
    元気になってみると、あの時、他人のアドバイスは本当に「その通り」だったのに、なぜ
    あの時は何ひとつ実感として受け止められなかったんだろうと不思議なんですが。
    きのうNHKで、過労死する位疲れている人は、直前まで「自分が疲れていることに気づかない」
    というようなことをやっていました。
    ぽちさんは、今「疲れている」ことに気づいて、最悪の状態から抜け出すきざしかもしれません。
    愚痴をここでこぼせたということは、「本当に危険な」欝ではないという証拠かもしれません。
    疲れていることにさえ気づかず働きづめ、気疲れしていることにも気づかず気の使いすぎ・・・
    の状態ではないことに、一条の希望の光がさしこんでいる気がします。
    人間、どん底まで行けば、あとは浮かびあがっていくだけです。もう底をつけるといいですね。

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