ＧＢＡを孫に買い与えようとする姑…｜掲示板スレッド

「まあ。お母さまありがとうございます〜」と
受け取って置いて、姑が帰っていったら
ゲームボーイ自体を隠す。

お姑さんは同居ですか？
別居なら、受け取るだけ受け取って置いて
あとはアカンべーしたらいいのです。でも同居なら大変ですね。

うちの姑も何でも持ってきますが
食べられないような物でも
「ありがとうございます〜」と一応言って受け取り
姑が帰った後に捨てています。

カビが生えて虫がわいているソウメン、
一度口を開けて湿気た煎餅、
ボサボサの古米（５年ぐらい前？？？）


「いりません」と断ったら
嫁姑関係が大変ですよ。

私は、ゲームでなく　おかしでだいぶ　姑とは戦いました。
私は私の気持ちに正直に断り続けました。
そんな姑も高齢でしたから他界いたしました。

経験者はかたるさまのご意見が一番良いと思います。
私のように、断り続けると
嫁姑の争いは　悲惨なものになるでしょう。
ドラマのような、悲惨な日々でしたよ。
お互いのストレスもものすごかったです。

私の周囲のうまくいっている同居ママはみなさん、もらえるものはもらっておくようですよ。
使うか否かは、その後のようです。
経験者はかたるさまは　賢母だと思います。

こどもにゲームを与える以上の試練がこないためにも、
私は　とりあえず受け取る　に一票いれさせていただきます。

我が家はゲームを条件付で許可している家庭なのですが、「たまごっち」で姑と戦いました。
ゲームとたまごっち、何が違うの？と思われるでしょうが、ゲームは時間で区切れますがたまごっちの世話は待ったなしなのが私にはイヤでした。
そのあたりは価値観の相違としてスルーしていただくとして本題。

子「ママが怒るから」で断りつづける。
　　↓
姑「でも本当は欲しいでしょ？お友達みんな持ってるでしょ？」
子「うん…」
　　↓
姑「ほーら見なさい！あなたが厳しすぎるから可哀想にガマンしてるのよ！
　　変に歪んで万引きでもしたらどうするの？買ってあげるからね、いいわね！」
嫁「ははーッ…」

結局、嫁が悪者になって一件落着いたしました。
私も「とりあえず受け取る」に一票です。
賢いお子様でしたら、しばらく遊んで気が済めばそのうち飽きるかと思いますよ。

ゲームなんて覚えるとろくなことになりません。
持っていれば何だかんだ言って結局使いますよ。

うまくかわしてその代わり図鑑が欲しいとか、顕微鏡が欲しいとかお勉強に役立つ高額商品を買ってもらったらどうでしょうか？おばあちゃんは何か買ってあげたいだけのことが多いです。

買ってもらったもので、こんなことがわかった、成績が上がったということになると、おばあちゃんも嬉しいし、お嫁さんの株も上がります。

いいじゃないですか。
ゲームやったら中学受験に勝てないわけじゃないし、
うちの子たちもさんざんやりましたよ。
一応、中堅の一貫校に進んでますし、ゲームをそれほど
敵視しなくても…。

高価なものを頂けるならもらっておきましょう。
姑もそのうち気づきますよ、どんどん買い与える愚かさに。

本、それも大きくて、重たくて、ちょっと買えない本。
写真や絵がきれいで、興味がわいてきそうな本。
こういう本をおばあちゃんに買ってもらえれば、長く大切に見るんじゃないでしょうか。
すぐ飽きるゲーム買ってもらうより、大人になっても使えるような本のほうが後から感謝されると思います。

今私が一番欲しい本は
「世界動物大図鑑」　出版：ネコ・パブリッシング　9240円
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777050149/qid=1118317839/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-4551169-0603531
子供用の図鑑も探せばありますが、もっと詳しく知りたい時に中途半端なんです。
この本は上野の科学博物館の売店に売っていたのを見て感激したのですが、
高いけど価値あると思います。

「ナショナルジオグラフィック傑作写真ベスト100―ワイルドライフ」
出版社: 日経ナショナルジオグラフィック社　１４７０円
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4931450253/ref=pd_bxgy_text_2/249-4551169-0603531

子供のお気に入りは
「21世紀こども百科 科学館」　出版：小学館　４８３０円
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4092212011/qid=1118318403/sr=1-4/ref=sr_1_10_4/249-4551169-0603531
「21世紀こども百科」のシリーズは何冊も持っていますが、優れていますよ。
「人物館」「歴史館」は調べ学習に最適です。
クリスマス、誕生日ごとに１冊ずつ買ってもらうと、いいですよ。
（おばあちゃまもしばらくプレゼントに迷わなくて済みますし）

うちは長く使う本や辞書などは図書館みたいに「ブッカー」で包んでいます。
うまくおばあちゃまを説得できるといいのですが。

高額商品は、子どもから、おばあちゃまに言わせて常に買って頂いております。
ゲームも低学年の間は１日３０分と時間を決めて。
さすがに高学年になるとゲームなんてしている暇ありませんよ。
もし、時間があれば息抜きに良いんじゃないでしょうか。

私も、買っていただくほうに１票！！
本当は、現金が一番ありがたいんですけどね〜