毎日かあさん｜掲示板スレッド

読みましたよ。
漫画といえども、読み応えありましたね。
わたしは子供とのやりとり以上に、ご主人に対する言葉に感動しました。
いろいろな事情で離婚したけれど「好きだった人をきらいになるのは難しいな」というところに
思わず涙。
離婚しても、彼の幸せを願っているところにも涙。

でも、いちばん感動したのは、西原さんが女手ひとつで、家をバーンと建て、
子供二人をしっかり育てているところ。
これくらいの根性と経済力と愛情がなければ、子供なんか産んではいけないのかも。
主人に養ってもらってるくせに「家事に協力的ではない」だの「もっと子供のことを真剣に考えて」だの、言う資格はありませんね＞自分
西原さんは、全部一人でやってるぞ。

　私も泣きました。今は毎日新聞取ってないので、早速文庫本買いに
行こうと思います。　
　ドシャ降りの雨の中、公園で泥んこになって遊ぶ男の子。かあさんはあきれて物も言えない。そして雨上がり、泥だらけの子供たちを見て、「こんなば、か、愛せるのはかあさんだけだぞ・・・」
　もう感涙です。

私も好きです。
最後の「生まれかわってもやっぱりおかあちゃんがいいや」

うんと若い時に子を産んで、青春期を育児と仕事に追われて過ごした私でも
やっぱり「かあちゃん」がいいです。
道端の猫さん、わが息子もね、いっつもビリなんですよ。
それも底辺と言われ、高校からでも充分簡単に入れる、なんて
言われてる中高一貫の中２。
ただ、うちの子は学校は好きで毎日喜んで行くので、ちょっと状況は
違いますかね。それでも、いっつもダントツのビリなので
高校へ進めるのか不安ではありますよ。
教えても理解できない子なので、できることからコツコツ一歩ずつ、
畳の目を数えるかのような一歩ずつ、です。
親の方が泣きたくなる時がありますが、そんな時は「子供なんていないほうが
良かったか？」と自問してみます。
そうすると、サイバラさんのこのフレーズが出てくるんですよ。

心配ばっかりかける子どもだけど、いない方がいいとは思えません。
デキの悪い子ほどかわいい、てところでしょうか。（とほほ・・・）
ビリは上だけ見て進めるのが特権（？）ですよ、ぼちぼちやりましょう。

道端の猫 さんへ:
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うちは逆パターン。
まさかの不合格で滑り止めに入学。
成績はトップだけれど、学校がつまらなくて嫌になったみたいです。
原因はそれだけじゃないかもしれないけれど･･･。

> 今後どうするかはわからないけれど、世間体や自分の希望ではなく
> この子が楽になれる方向に行きたいと思いました。

私もこれに行き着いたのですが
でも時々「どうして！！！」という思いが蘇り、混乱します。
子育てって、本当に大変ですね。
先は見えないけど、頑張りましょう。

スレ主様同様、息子もたまたま第一志望の学校に入れました。
たぶんぎりぎりだと思います。
でも、実力を過信した息子は、勉強もせず、深海魚になりました。
息子もこのままじゃ〜外に出されちゃう。

息子もかなりショックを受け今はやる気を出していますが、
行動が伴わないのが辛いところです。（ためいき…）

私も「毎日かあさん」読んでみたい。

深海魚は6年間深海魚という説。
入学時の成績はその後の成績とは関係ないという説。
どちらが本当なのでしょうね。
気になります。ウチも心配です。

yoko さんへ:
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> 深海魚は6年間深海魚という説。
> 入学時の成績はその後の成績とは関係ないという説。
> どちらが本当なのでしょうね。
> 気になります。ウチも心配です。

子供の性格によりますね。
本当は、真ん中あたりの学力だといいのかもしれませんね。