虚しいー｜掲示板スレッド

梅雨空 さんへ:
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どこもみんな似たようなものですよ。
思うような結果が出ないと、ネガティブな考えになってしまうけれど
その時々には、一番良い方法だと思ってやってきたんですよね。
何にお金をかけるかは、家庭によってずいぶん違いますね。
子供が３人もいると、本当にお金がかかりますけれど
折り合いをつけながらやっていきましょう。
今までやってきたことが無駄なはずはありませんよ。
私は、子供には教育を残してやりたいと思っています。
でも、少し気を楽にしていきましょ！

３人ものお子様を育てて、教育にピアノに頑張られて、すごいです。

お疲れなんですよ。

私もささいなことに、ぶちきれて、外に飛び出したこともありました。
夜の8時ごろかな？ふらふらと散歩して、何にも考えず、ぼーっと。

帰宅して、もちろん子供たちは心配し、主人は夕食の後片付けしてました。

虚しいさんのやってきたことは、決して無駄ではないと思います。
毎日ピアノを弾いていたことも、勉強したことも、長い目で見れば、きっとやってよかったと思えると思います。

子供が小さいときは、みんな一緒に行動できていたものが、子供が大きくなると、塾やら学校やらで束縛が増えて、なかなか夏休みでさえ、お出かけなど難しくなってきますよね。

でも、友達がいて、優しくて、素直で健康、なんて羨ましい。
友達に悩み、口答えし、すぐかぜひいてこじらせて点滴…なんて我が家の子供に比べればいいとこいっぱい。（もちろん我が家の子だっていい子ですけど（笑））
うちの子もピアノ４歳から、弾いてますが、塾に行き始めて、体力的に両立が難しく、毎日なんてとても弾けませんけど、とりあえず続けています。
受験が終わったら（まだ小5ですけど）、とりあえずまた毎日弾けることを夢見て。

たまに切れることがあっても、別にいいのではないですか？
そりゃ、毎日切れてれば、教育上良くないでしょうけど、たまになら、子供たちだって「疲れてるのかな？」ってわかりますよ。

肩から力を抜いて、今日は雨ですし、のんびり、紅茶でも飲みながらテレビでも見て過ごされたら、いかがですか？

私は２児の母です。母親になって初めて、改めて、自分の母に心から感謝することがたくさんあります。私も幼い時、ピアノを習ったり、お習字をやったり、中学受験をしたり、いろいろな事、やらされていました。確かに楽しいこともありましたが、ほとんどは、母に勧められてやっていたことです。いやいや練習をしたり、泣きながら勉強したことも時にはありました。お行儀のことだってそうです。兄が二人いて、両親にとっては念願だったに違いない女の子（私です）が生まれたのです。女の子だから、あなたは女の子なんだから、と口癖のように私に言っては手伝いをさせたり、お行儀にことでうるさく言ったり。正直言ってなんてうるさい母のだろう、大好きだけど、嫌い・・・と思っていました。でも、自分も結婚して子供も生まれて、すごく遅いのだけれど、これまでの母のありがたみが一気に私の中にあふれてきました。嫌々やっていたピアノやお習字、それでも６年間やってきたおかげで、今自分の子供たちに下手ではありますが教えてあげることができます。一緒にピアノに向かって鍵盤に触れ、一緒に机に向かって字の形を教えて上げられる・・・これって私の母が一生懸命に私に習い事としてやらせてくれていたからこそ、できることなんだよな〜。中学受験の時だって、中高一貫校の女子高なんて本当は入りたくなかったのに！なんて、ブーたれていたこともありますが、一生を分かち合える友達にめぐり合うことができました。それもこれも全部、母のおかげなんだと、素直に思えるようになったものです。だから、梅雨空さんのお子様たちにしてあげてること全て、今は形に表れて見えないでしょうけれど、これから先の、お子様たちの一生の宝物になるんだと思います。絶対にそうです。だから、どうぞご自分のことを悪く思わないでください。素晴らしいお母様だと思います。

　ありますよーさんもおっしゃってましたが、お子さん３人とも健康そうでいらっしゃる
のだから、うらやましいかぎりです。
　うちの場合は病院からなかなか縁が切れない子でした。
　ご近所幼稚園も年間４０日は休んでいました。習い事する体力的余裕なんてありません
でした。人様から「おけいこは何をさせてるの？」と聞かれると、冗談で
｢週１で小児科、耳鼻科ですの。」と答えていたものです。予約のあるなしにかかわらず
病院はいつも混んでいて、ぐずりはじめるこどもに手を焼いていました。幼稚園を休んだ
日には外で遊ぶ子供達の声がいつも以上に聞こえてくる気がして切なかったです。
　部屋の中でも　これといって何か楽しく過ごすほどの気力がこどもになく、ぐったり
ぼんやりと　ただ時間をもてあまし、やり過ごす日々が続きました。
　
　名門幼稚園にも、私立小学校にも挑戦してみたかったです。親の財力、こどもの知力の
前に（ていうか両方無かったけど）体力がないとどうにもならないことでした。
　それでも子どもも１０歳を超えるとそれなりに元気になり、そこそこ習い事もこなし
ながら、中学受験塾にも通えるようになりました。神様に御の字です。
　といいつつも習い事もこれといってモノになりそうな感じはないし、いやいや行く日の
ほうが多いし、塾の成績も人様から見ればぱっとしないわが子です。たまーに、なんか
コストパフォーマンスが悪いんじゃないかと、腹がたってくることもあります。

　でも。
病院にこれまで支払った金額はマイナスをゼロにもどすための費用。
一方習い事や塾にかかるお金はゼロをプラスにする費用。
今、うちはプラスのことにお金かけられるようになったんだと思えるようになりました。
　
　と、立派なことを書きつつも、子どもより先に塾のテスト結果を見て、キレそうな私。
　

　

お稽古代わりに病院通い様

本当におっしゃるとおりです。
まさに我が家も同じことをいつも思っているので同じ方がいたーと膝を打ってしまいました。（スミマセン）

二人の娘が、かわるがわる毎年入院で、入院しなくなったのは１０歳過ぎてから。
上の子が風邪、脱水で入院、付き添いの私が妊娠8ヶ月、私もうつって切迫早産気味で緊急入院とか、下の子が入院、上の子が４歳だったので病院に付き添い出来ず、祖父が付き添い、祖母が高熱脱水で入院、主人が40度の熱で看病する人がいないので無理やり入院、私が倒れたら、一室空けてもらって、家族いっぺんに入院にしましょうと病院で言われたこともあり…。

健康に過ごす今は、（もちろん風邪は引きますが、入院はしなくなったので）
＞病院にこれまで支払った金額はマイナスをゼロにもどすための費用。
＞一方習い事や塾にかかるお金はゼロをプラスにする費用。
としみじみ感じています。

病気になると何にも出来ないんですよ。学校に行くのさえうれしい。
病院通いは、また他の風邪ももらいやすいんですよね。
スレ主様、横スレ失礼しました。

かといって、塾行きだせば、成績下降でがっかりし、体力持たないので、風邪引くと一週間は塾休み、テスト撃沈にはぁと出るはため息ばかりなりです。

そうそう。子供の成績が低迷しても、まず元気であること（元気になったこと）に感謝しなくてはいけないのですよね。ついつい忘れちゃうんだなぁ。皆さんよく頑張ってらっしゃいましたね。その１０分の１､いや１００分の１くらい私も・・・ありがたいスレです。

ありますよー様

ウチは娘だけですが、やはり身体が弱く体力ないので
風邪ひくと一週間は塾やすみ、テスト撃沈です。

でも、本人の強い希望でなんとか勉強を続けているところです。
お互いがんばりましょうね。