親に隠れてソファーでもぞもぞ...｜掲示板スレッド

うちも幼稚園に通っていた5歳頃に同じ様なことをしていました。
うちの場合は、隠れてではなく幼稚園やお友達の家に行ったときにもしていた様です。
（お友達や幼稚園の先生から聞いてわかった。）足を組んでモソモソしているので
すぐにわかります。人前では、してはいけないと何度も強く言ったのですが、
人間の欲求には、勝てず（笑）隠れてはしていたようです。
現在10歳ですが、たまに自分の部屋でしているようです。うちの娘は割りと活発で
明るく家にじっとしているタイプではないのですが、なぜそういうことをするように
なったかは今だにわかりません。今では、外でしなければ良いと割り切っています。
人前ですることではないという事を教えてあげて後は、本人にまかせるしか
ないと思います。

幼児教室の講師です。
年中さんの女の子が、去年、そうでした。
お教室の机の角や、イスの角で…イモムシ（？）していました。

何かに集中している時は忘れているようですが、
ヒマになったりすると、すぐしていました。
意味はよくわかっていなかったんだと思います。
あっけらかんとしていました。

お友だちにも、こうやってごらん、気持ちいいんだよ、
としきりに勧めていました。
お友だちは何をしているのかわかってなく、
遊びの一つだと思っていたようですが。

痛くなっちゃうよ、あぶないからやめようね、
と、声がけしていました。
大げさに怒ったり、止めさせようとするのは良くないと思います。

鼻くそを平気でほじっているお子さんもたくさんいますが、
羞恥心が芽生えてくると、
もしくは、お友だちから指摘されると、
止めてゆくようです。

お嬢さまも、幼稚園でもおそらくしていると思いますが、
周りの大人も察していると思いますし、
見たら、軽く注意する程度でいいんじゃないでしょうか。
親としては、恥ずかしいとは思いますが。。。

私だったら　

「ばい菌が入って　お病気になって　大人になった時

　赤ちゃんが　産めなくなっちゃったりするんだよ。

　だから　やめようね」

って　言ってみます。

｢ばい菌が入って赤ちゃんが・・・｣と言うのはどうでしょうか・・・？
それで今やめさせることができたとしても、万が一その言葉が成長した後も記憶に残って、思春期などに不必要な悩みを抱えることになったらかわいそうなのでは。

子供は、頭がかゆいから頭をかく、程度の気持ちでやっていることと思います。
｢お友達の前ではやめようね。｣とか、｢パパの前ではよそうね。｣くらいでいいと思います。

また、強く禁止すると、やはり大きくなってから性に対する罪悪感が芽生えるのでは、と思い、私は軽く流していました。性は、自然なことであって、決して否定的なものではないと思うからです。うちの娘は、1,2年生までたまーに見かけましたが、その後、すっかり見なくなりました。

幼い子どもがマスターベーションすることは
よく聞くことだと思います。
それほど心配されなくてもいいと思いますよ。
『痛くなるよぉ』とか
軽く言えばいいかな？と思います。

そんなわけで我が家では特に悩んでいません。
『人前ではしないほうがよい』とは思っていますが・・

指しゃぶりと同様に考えると良いと聞きました
本能的に気持がよく、ストレス解消になるのだそうです
その裏返しとして、ストレスがなくなると自然となくなることもあるそうです
といって、もぞもぞするからと言ってストレスがたまっているとも言い切れないらしく。
指しゃぶり同様、自然にやめることが多いらしいですが、大人になっても続ける人もいます
（指しゃぶりは爪噛みなどに変化します）
はっきりしているのは、きつく注意するのは逆効果ということだそうです

みなさま、短時間に書き込んで下さり、ありがとうございます。

自分はコウノトリに運ばれて来たのでは、とずっと思わせるような、
まるで「性」に関して触れることのない両親に育てられた私は、
「パパとママは大好きで、結婚して、だからお前は生まれたんだよ」くらい
話しておいてほしかったな、と、逆に大人になる途中で、親に対して
嫌悪感を抱いた時期がありました。

そんな父から、イモムシの件を指摘され、そして、母からも、
大変よ！って感じで言いにこられ、、、。
もしかして、娘への心配というより、両親に対する焦りがあったのかも知れません。
そんな大事にしなくても、『悪』ではなく、どちらかといえば自然現象的な行為であって、
そんなに騒ぐことじゃないんじゃない？と親に言えない自分にイライラしてしまって
いるのかもしれません。

心配しないで　様。　あっけらかんの夫ならよかったのですが、目撃したのは私の
父なのです。オープンに話したことのない親から言われてしまったことが、
なんとも気まずくなってしまって。

できれば子ども達とは自然に会話をしていきたいと考えているからこそ、
この、ちょっと早い気はしますが、第一段階を大切にしたいな、と思いました。

例えば...　様。「赤ちゃんはここからでてくるのよ」と早速お風呂で話してみました。
とてもびっくりしていました。これから、もし発見した時には、
「大切なところだから、痛くなったら大変よ！」と声をかけてみます。

そのうち　様。　考えると、平日の夕方、３ちゃんを見ながら、ちょっと疲れて
ごろごろしているな、という時に、どうもおこっているようです。
でれでれっとテレビを見る時間を作らないように、がまず親の出来ることだなと
気づきました。反省です。
　
ベルメゾン　様。　「人前ではやめましょうね！」で、様子を見てみます！
やはり無理にやめさせるのは、やめたほうがいいんですよね。
罪悪感、親に対する不信感などにつながってほしくないですものね。


いろいろと貴重なご意見をありがとうございました。
今のところクッションやソファーなどやわらかい物が相手（？）のようなので、
机などの角で怪我をする心配はなさそうです。
（どうしよう、どうしよう、、、）という自分の気持ちを落ち着けることが
おかげさまで出来ました。
怖い顔しないで、少し見守ってみようと思います。

何か変化がありましたら、またご報告させていただきます。
本当にありがとうございました。