母子家庭｜掲示板スレッド

　
お心をお痛めになっているとお察しいたします。

お子さんがどう感じられるか、とても心配な気持ちは良く判ります。


私自身は不仲な両親の娘として育ちました。
こんなに争ってばかりいるのだったらさっさと離婚すればよいのに、とそう感じながら成長しました。
usakoさん方がどのようなご夫婦であったかはわかりませんが・・・・・・
離婚が前提なのか、それとも、ただ単に離れて暮らしているだけなのかによっても全く違うような気もします。


いつまでも隠して置けるものでもないような気がします。
本当のことを話してみるか、逆に隠しとうすのか。。。。。。。
中途半端は一番いけないような気がします。。。。。。
隠し通す決意や勇気がないのでしたら、正直にお話になってみたらいかがですか。

うまく表現できませんが、結局私たち親は自分自身の在り様を子供に示すことしかできないような気がしています。
それ以上でも、それ以下でもない、自分自身として。
お子さんがどの様に受け止めるのかは未知数ですが、それらを踏まえたうえで、また新たな局面が見えてくるのではないでしょうか。

私自身は不出来な母親で世間並みのことがしてやれないことが多いです。（シングルです）
それでも、子供は親が思う以上にいろいろなことを理解しており、精神的にも成長してきてくれたように思います。
子供は案外強いものだと、私は感じています。

全く参考にならないレスでスミマセン。
良い局面が見えてくることをお祈りいたしております。

usakoさんち」と全く同じです。
主人は勝手に家を出て５年が過ぎました。(離婚はしていません)
年に１，２度会うくらいです。

子供(中学生)には、両親は喧嘩して、父親は実家に帰っていると話しました。
喧嘩といっても、仲直りできないかもしれないとも言っています。
深い話は、子供が成人して恋愛を経験し、出来れば結婚してから話そうと思います。

子供がどこまで理解しているかは分かりませんが
最近「パパのこと好き？」って聞いたら
「好き」と答えていました。
父親は私たちを捨てて・・・と思うと涙が出ます。
しかし、主人を憎む反面、まだ主人が帰ってくるかもという自分もいます。
馬鹿ですね。

私も数年の別居生活を経て、離婚に踏み切ったものです。
やはり、かなりのエネルギーが要りました。
でも、いつまでもダラダラしているわけにはいかないし
どちらにしても、目の前にそびえ立つ高い壁を越さなくては
ならない時はいつかは必ずおとずれるものだと思います。

一時的にすごく大変ですが、人生ここ一番頑張らなくてはいけない時があります。

その後も、子供からどうして父親がいないのか等の質問があった時は
涙をこらえ、頑張って話をしなくてはならないことも何度かふりかぶってきます。
子供が段階的に成長するたびに聞かれたりしますよ。

でも、乗り越えた壁は、いつしか私たち母子を守ってくれる
大きな屋根になっているような気がします。

頑張ってください。

みなさん、ありがとうございます。
下の子は物心ついたときからこんな生活だったため、
あまり違和感をもっていません。上の子は前は一緒に
暮らしていた記憶がしっかりと残っていますので、
難しいところです。これまでにも何回か話してきましたが、
私にも出て行った理由がいまだにピンとこないため、
本当のことを話そうにもうまく話せそうにありません。
たぶん、汗水たらして働いて得たお金を家族を養うために
吸い取られれるのが嫌なんだと思います。
自分が苦労して得たお金、自分のために使いたいのだと
思います。でも、これを子供に言うのはまだ気が引けます。
子供が恋愛をして結婚して、初めてわかってもらえるのかも
しれませんね。結婚するということを。
いろいろ伺えてよかったです。ありがとうございました。

usako さんへ:
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> たぶん、汗水たらして働いて得たお金を家族を養うために
> 吸い取られれるのが嫌なんだと思います。
> 自分が苦労して得たお金、自分のために使いたいのだと
> 思います。

全く同じ状況で離婚しました。
当時、子供は２歳でした。でも、一度も子供に嘘はつきませんでした。
子供って幼くてもこんなにちゃんと理解するものなんだと私の方が
驚きました。
きちんと話すことで子供は余計な勘ぐりや心配がなくなり、
親も周りの人々に見栄張ることなく状況を話し、そうすることで多くの
方々が子供に愛情を注いでくださいました。
子供というのは父親じゃなくたって、誰かきちんと愛してくれる人が
身近にいればちゃんと育ちます。
何より母親が一番信頼できる存在であれば大概のことはクリアできます。

自分は逆の立場を経験してきたものです。
小学校低学年の頃から父親は年に数回戻ってくる程でした。
母親は当初仕事に行っていると誤魔化しましたがすぐにそうではないと気づきました。
母親の苦しみ，嫉妬，妬み
表に出さない努力は母親なりにしていたようですがやはり一人の女
側で見ていると男に捨てられた女の悲しさが前面に出ていました。
違う女のところに行った父親・・・憎らしかった
早く離婚してくれって何度も頼んだけど離婚はしなかった。
あれから２０年，女に捨てられた父親が家に戻っている。
母親との仲は今もギクシャクしている。

はっきりしたほうがお互い幸せ