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【136321】祖父母との同居がもたらすもの

投稿者: 混乱しています   (IP Logged) 投稿日時:2005年 07月 20日 11:59

 私の地方に住む両親をこちらに呼んで、同居することを
考えています。と言うより、それ以外の選択肢はないのです。
 両親の性格(特に母)から、施設の集団生活にはとても
馴染めそうにありませんし、かと言って介護つきの高級マンションに
夫婦で入居できるほどの余裕はありません。
 現在住んでいる場所から出たことのない二人に、私たちの家の近くで
都会の賃貸暮らしも無理だと思いますし、どのみち同居するなら最初からと思って
います。

 父は10年ほど前に脳梗塞で倒れ、幸い寝たきりにはなりませんでしたが、
ここ最近、しだいに認知症に似た症状が出てきました。
 母は持病はないものの、同い年の(76歳)父の介護ができるほど元気なわけでは
ありません。今まではどちらか一人になったら、お願いねと気丈に言っていた母が、
助けてほしいと言ってきました。
わたしは一人っ子で、両親の面倒を将来みるのは当然と思っています。
 息子は小5で、祖父母になついており、また祖父のようすがこれまでと違うこと、
祖母が家事と祖父の世話でたいへんなことを、子どもなりに理解してくれています。
 夫にしてみれば、マスオさん状態になることに不満がないわけではないでしょうが、
わたしと結婚する時点で、覚悟はしていたのでしょう。やむを得ないと思っているようです。
 このような環境の変化を少しでも緩やかなものにするために、私はどうしたらいいでしょうか?
漠然とした不安だけで、するべきことが手続き等も含めて、わからなくなってしまいました。
 似たような経験がおありの方、現在、実のご両親と同居なさっている方、どんなことでも結構です。アドバイスいただけないでしょうか、よろしくお願いいたします。

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  1. 【140146】 投稿者: あえて火の中に  (IP Logged) 投稿日時:2005年 07月 26日 19:50

    わたしも、しめられたあとに、申し訳ありません。

    >火の外さん
    本当にありがとう。

    介護のことって、ホントに大変です。
    経験しないに、こしたことはないです。
    最近、霊能者のエドガー・ケイシーのように考えることにしました。
    つまり介護は、前世で私がし残した、大切な仕事なのでしょう。

    スレ主様、いい方向に動くように、心からお祈り申し上げます。

  2. 【140586】 投稿者: あえて火の外に  (IP Logged) 投稿日時:2005年 07月 27日 13:11

    >前世で私がし残した、大切な仕事

    「あえて火の中に」さんは、私とちょっと似たような人生観をお持ちなのでしょうか。
    私も、この世では「前世でやり残した宿題を課せられている」と考えている人間です。
    もっとも、そういうインスピレーションを強く感じるようになったのは、わりと最近です。
    そして「きっとそうなんだ」と頭では納得しても、天に向かって「何故私がこのような目に?」と
    叫びたい衝動にかられる時はあります。

    このあいだ私がお話した「同居して介護して離婚した」ご夫婦は、実は私が縁をとりもった
    カップルでした。
    私の「インスピレーション」によって、「出会い」「結婚」「妊娠」を予言し、自分でも
    怖いぐらいその通りの展開になってしまったのです。

    でも、同居話がもちあがったあたりから、急に私の予知能力が衰えたというか、私が
    「二人に是非幸せになってほしい」と願う「念力」が弱くなってしまったのでしょうか。
    それをとても反省しています。私がもっともっと強く二人の幸せを強く願ったなら、
    きっともっと良い方向へいったかもしれないと。

    こんなこと書くと、すごく気持ち悪がられそうで、ここに書くのもはばかられるのですが、
    「あえて火の中に」さんならわかってくれそうだと思ったものですから。
    (本当は、あえて火の中にさんとだけ直接話をできるチャンネルがあればいいのですが)

    私も介護ではありませんが、親の入院・自分の入院などで多くの年老いた患者さんを見ました。
    本気で心配し、励ます優しい家族が次々見舞いにくる患者さんと、だれも見舞いに
    くる家族がいなくて気の毒な老人との、あまりに明暗の分かれる姿を目の当たりにして
    きました。

    「あの人は、若い頃すごくもてたらしくて、さんざん女遊びをし、好き勝手して女房子供を
    泣かせたらしい」なんて噂された老人・・・の、自業自得とはいえ、気の毒きわまりない
    入院姿は忘れられません。人間の本当の幸せとは、家族を大切にすることによってしか
    絶対に得られないのではないかと強く思ったものです。

    「あえて火の中に」さんは、「自業自得だろ」と言って見捨ててもいいような(失礼な
    言い方だったらごめんなさい)ご両親を、面倒みようと心くだいていらっしゃるのだから、
    本当に優しくて、立派な心がけのご夫婦だと、本当にそう思います。

    スレ主さまも、あえて火の中にさまも、本当にご苦労が報われて、優しさが報われて、
    少しでも苦労が軽減され、苦労の中にも喜びが見出せますように、良い方向へと人生が
    上向いていきますようにと、心から願っております。

  3. 【141018】 投稿者: あえて火の中に  (IP Logged) 投稿日時:2005年 07月 27日 23:13

    スレ主様の思惑と別方向に動いてしまい、申し訳ございません。
    「火の外」さんと、直接メールでお話できればいいのですが、手段がわからないので、この場をお借りいたします。ネチケット違反は重々承知の上で、お許しください。

    >インスピレーション
    夫にもあるのだそうです。結婚して20年近くたって、先日初めて知りました(笑)。
    私は信頼のおける霊能者にご相談申し上げることがよくあるので、「火の外」さんがおっしゃることは、抵抗なく受け止められます。
    ただ、火の外さんがそのカップルを結びつけた、というわけではないと思います。
    おふたりが結婚することを、予知されただけではないですか?
    あなたに責任はないと思います。そんなに強い超能力がある人は、この世の中には存在しませんよ(笑)。
    分かれたのも、そのおふたりの運命です、きっと。

    >親の入院・自分の入院
    ご苦労されたのですね。私のサイト仲間にも、ご自身がガンで、80歳になるお母様を遠距離介護している人がいます。もともと仲が悪いので(お母様が娘の自我を許せない)、かなり大変なようです。
    そうですね、介護を引き受けるかどうかは、それまでの親子関係、夫婦関係がすごく大きいと思います。

    父の性格を承知の上で、敷地内同居を決心してくれた夫には、本当に感謝しています。
    彼の母は、脳梗塞で倒れた後、ずっとホームで過ごしました。夫の父は一度も見舞いに行くことはありませんでした。
    彼が同居を引き受けてくれたのは、自分の母のことが、心の中にあったのだと思います。

    >見捨ててもいいような
    父のことは、すでに見捨てています。今朝も大喧嘩しました(爆
    たとえ介護「5」でも、身体的介護は、それほど大変だとは思いません。
    痴呆のほうが、はるかに厄介です。特に今、「まだら」の段階なので・・・・。


  4. 【141232】 投稿者: スレ主です  (IP Logged) 投稿日時:2005年 07月 28日 10:46

    あえて火の中にさま 火の外にさま 気ままママさま
    ほかたくさんのみなさま

    本当にありがとうございました。
    みなさまのいろいろな、貴重なアドバイスを参考に
    この夏休みに帰省した折に、両親とわたしたち家族で
    よく話し合ってみます。
    SOSを出した母も40年以上暮らした家、土地を
    離れるとなると、準備だけでも相当な時間が必要な
    ようです。
    いっしょに暮らせるその日まで、どうか両親の健康が
    すこしでも長く保たれるよう、祈るばかりです。
    他人を家に入れることには、まだ母もわたしも
    抵抗がありますが、何よりも母の不安な気持ちを
    取り除いていけるよう、できる限りのことをしよう
    と思います。
    みなさま 本当にありがとうございました。
    これにて いったん 閉めさせていただきます。

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