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【137380】傷つきやすい娘

投稿者: こたろう   (IP Logged) 投稿日時:2005年 07月 21日 21:23

小1の娘がおります。元気一杯の娘なのですが、打たれ弱いのです。
夏休み前、担任の先生に「最初は元気一杯だったのに、最近おとなし
いですね。どうしたのかな?」と言われ、学校行事の際に観察しまし
た。  友達の輪に入っていこうとしないのです。一人で黙々と作業
をする。お弁当時も仲良しの子と一緒に食べずに、勝手にシートをひ
き、隣に誰かが来るのを待つ。そう・待つ・なのです。
 「入れて」「だめ」が何回かあり、自分から殻に入ったよう。拒絶
されるのが怖くて声をかけないし、手をつなぎたくても絶対自分から
いかない。いつも待つ。
 この位のこと幼稚園でもあったでしょうと思うのですが、弱いので
すねぇ。私も「待っているだけじゃずっと一人よ。自分からいかなく
ちゃ」とついつい声を荒げてしまいます。子供が変わるのを待つだけ
でいいのでしょうか?
 

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  1. 【137775】 投稿者: だいじょうぶ  (IP Logged) 投稿日時:2005年 07月 22日 12:30

    こたろうさん、お嬢さんが大好きで、とてもまじめな方なのでしょうね。
    うちの娘は小さいときから本当に人見知りが強く、ずっと
    ほら、友達の輪に入ってごらん、という励ましの子育てでした。
    公園に行っても、他の子がいると「帰る」というし・・・

    でも、家では明るい子でしたから、きっかけがつかめて友達になったときに、
    「○○ちゃんておもしろかったんだね。」
    と思ってもらえる子にしよう、と心に決め?日々ギャグの特訓(単に母の趣味かも)、
    一朝一夕にはいきませんでしたが、紆余曲折を経て、
    6年生の卒業文集のランキングでは、クラスの天然ぼけ3位、面白い人4位という
    輝ける称号をいただきました。(他にランクインしたのは全部男子・・・)
    今中一ですが、やはりお笑いの地位を確立しつつあるようで・・・
    幼稚園時代のお母さんには、いまでも「○○ちゃんはおとなしいもんね」と
    言われるのがなんだかおもしろいです。

    参考にならないかもしれませんが、どうか長い目で見て
    お嬢様をのびのび育ててあげてくださいね。

  2. 【137828】 投稿者: 好天  (IP Logged) 投稿日時:2005年 07月 22日 13:37

    だいじょうぶさん、お笑いランキング上位入り、おめでとうございます。
    いいですね。そういうお母様に育てられるお子さんは幸せだと思います。
    最近わたしも子供を叱ってばかり。見習いたいものです。

    こたろうさん、こちらに投稿したことで心のもやが晴れたのですか?
    本当によかったですね。

    子供を誘ってくれる友達いないのかな?子供は孤立しているのかな?
    と思うとき、親はとっても辛いし気をもみますよね。
    でも、こたろうさんのお子さんは「優しい」ということですから、
    おそらく我がままなせいで周囲から疎まれ孤立しているのじゃないと思います。
    孤独を恐れないお嬢さんは、もしかしたら本当の意味で強いのかもしれませんね。

    すべてが好転していきますように!祈っております。

  3. 【138114】 投稿者: 多摩子  (IP Logged) 投稿日時:2005年 07月 22日 21:43

     小学校の頃、私もこたろうさんのお嬢さんと同じでした。どうしても人目がきになったりしてなかなか、自分をだせなくて・・・・。ちょっぴり登校拒否だったりしました。でも今じゃ、ママ友達の中でもどっちかというと、中心的な存在だったりするかなーーなんて自画自賛で、お恥ずかしいですが。参考になるかどうか、こんな私に育ててくれた母がどうしていたか、書きますね〜
     まず、行きたくないとき、学校へいきなさい、と決していわれなかったです。それと友達つくりなさい、ともいわれなかったです。思い出せないくらい、たぶん友達と仲良くできない私に対して何もしてくれなかったんです。そのかわり、学校へ行かない日は二人ででかけたり(兄がいましたが、私と180度違って熱があっても学校へ行くような人でした)、家で料理したりしましたね。一番してくれたことは「抱っこ」です。こーしろ、っていわれなかったけどとにかく大きくなるまで「抱っこ」してくれて、明るい母なのでよく笑っていました。 引っ込み思案で言い方は悪いけど暗い子ほど、「のーてんきに明るい母」っていうのが必要なのではないでしょうか?明るい母をみてると、大人になった今でも悩むことがばかばかしくなることがあります。家で大切にされて、いっぱい愛されたから外でどんなことがあっても平気、っていう勇気を言葉ではなく態度でもらった気がします。
     つらいけど、お母さんっていつでも、どんなことがあっても、笑ってあなたを包んであげれるよ〜という強さが必要なのかもしれませんね。今じゃあの暗かった小さい頃が笑い話です。こたろうサンのお嬢さんもそうなりますように・・・

  4. 【138144】 投稿者: ドリームエンジェル  (IP Logged) 投稿日時:2005年 07月 22日 22:24

    私も多摩子さんと同じでした。
    幼稚園のとき引っ越して、方言にも慣れず、強いお友達やきちんと話を聞いてくれない先生と出会い、
    それまでの明るく積極的だった私はどこへやら、すっかり地味で大人しい子供になってしまいました。
    うちの母もやはり何も言わず、軽いイジメにあっても「負けるが勝ちよ」としか言いませんでした。
    私はそのまま中学まで地味で目立たない子でしたが、高校で段々地が出てきて、
    今は昔の話をママ友達にしても信じてもらえないくらいです。
    娘さんはもともと活発なタイプだということですから、いつか上手にその長所を出していけるようになると思います。
    人生は長いので、焦らずゆっくり見守ってあげてくださいね。

    とはいいつつ、私自身はかなり過干渉・心配性な母親です。
    母にも「言いすぎ・叱りすぎ」と常に言われています。頭ではわかっていても実行は難しいですよね。
    自戒をこめつつ書き込んでみました。お互いがんばりましょう。

  5. 【138151】 投稿者: だいじょうぶ  (IP Logged) 投稿日時:2005年 07月 22日 22:27

    多摩子さん、私も同じです!
    子供の頃、自分を出すのが下手で、今は・・・というところも。
    そして、私の母もやはり一切無理強いしない人でした。

    私は内弁慶でしたので、家では、ガキ大将だった兄相手に思い切り「弁慶」したり。
    その「弁慶」が少しずつ外で出せるようになるのにはずいぶん時間がかかりましたが
    母はずっと私をいい子、と扱ってくれました。もじもじしていても、
    「お母さんも昔はそうだったのよ」、と言ってくれたり。

    元気で友達とワイワイ遊んでいるわが子を見るのは楽しいでしょう。
    でも、いろんな子がいて、みんないい子なんです。

    自分がこうだったので、娘が幼稚園でポツンとひとりでいても
    ウンウン、わかるよ君の気持ち、というわけで、
    内弁慶を強化し、お笑い芸人よろしく育て、外弁慶まで拡大することに
    成功したわけです。

    でも、ちょっと成功しすぎ?ともおもっているこのごろです。

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