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【144781】監督は疲れませんか

投稿者: がんばる母   (IP Logged) 投稿日時:2005年 08月 02日 21:22

監督というより、見張りでしょうか。
見ていないとやらない子供達。
やらないならほっとけば、なんて意見もあるでしょうが、そこは我が子のこと。
やればできるし、なんとかついていける。
だからやらせたい。

本人達も勉強はやらなきゃならないと解ってはいるようですが、
とにかくサボろうとしてる。怒鳴ってばかりの私。
夏休みは特に苦痛。
去年までは一番上の子の中学受験に集中していればよかったけど、
今年から二番目が進学塾に入り、三番目は三年生。
さらに中学の宿題さえ親に急かされなければやらない上の子。

同じような子供さんをお持ちの方、どうしてらっしゃいますか。
難なくできると思っていた二番目さえ、少しでもイヤな宿題は見ようともしません。
三番目も来年からの通塾にむけて基礎を作っておかなくてはと、
焦るばかりです。

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  1. 【146159】 投稿者: うーん。。。  (IP Logged) 投稿日時:2005年 08月 04日 21:54

    子供が幼稚園の頃ですが、幼児教室の先生に色々と教わりました。
    子供は勉強しなさいと言ってもやりません。お母さんと一緒にやろうか?と言えば必ず
    やります。それを根気良く毎日続けることで、勉強に向うクセがつきます。と言われました。
    確かに、やりなさいという言葉はある意味、構っているようでいて突き放していますよね。
    ですから、お母さんと一緒にやろうかといって、がんばる母さまのお母さまにして頂いた
    ように傍で見てあげるのもいいかもしれません。
    あくまでイライラせずに、最初は朝の涼しい静かな時に30分〜1時間でもいいかもしれ
    ませんね。
    取り合えず小学校に上がってからは、驚くほど自主的に勉強するようになり、親の私が
    引くぐらい何でも自分でやっています。幼児教室の先生に言われてから初めて、最初は
    2年ほどは何の変化もありませんでした。

    家が散らかっていると、家族の気持ちが休まる時がありません。口うるさい父親に自分の
    部屋を散らかしていてよく言われました。「この部屋はお前の心の中と同じだ」と。
    もしがんばる母様のお宅が散らかっているとしたら、がんばる母さまも心の中が整理でき
    ていらっしゃらないかもしれません。お手伝いはもちろんお子様にもさせていらっしゃる
    ことかと思いますが、家族の一員であるという責任感を養うため、お母さまの家事も
    どんどん手伝ってもらうようにしてはいかがでしょうか?
    部屋が散らかっていては子供の心の中もすさみますよ。勉強どころではありません。

  2. 【146979】 投稿者: はい  (IP Logged) 投稿日時:2005年 08月 06日 01:26

    > 家が散らかっていると、家族の気持ちが休まる時がありません。

    はい、これからもっと整理整頓します(T_T)。
    あ、これ真面目に言ってます。通りすがりの者ですがジャストミートな言葉
    ありがとうございます。

  3. 【148770】 投稿者: 背負いすぎないで  (IP Logged) 投稿日時:2005年 08月 09日 18:06

    うーん。。。 さんへ:
    -------------------------------------------------------

    > ですから、お母さんと一緒にやろうかといって、がんばる母さまのお母さまにして頂いた
    > ように傍で見てあげるのもいいかもしれません。
    > あくまでイライラせずに、最初は朝の涼しい静かな時に30分〜1時間でもいいかもしれ
    > ませんね。

    この方法、たしかに低学年のお子様には通用するけど、高学年以上には
    かえって嫌がられて反発されると思います。
    スレ主さまでしたら、3番目のお子様はかろうじて適用できるかもしれないですけど
    上二人のお子様にはちょっとむりがあるかもしれませんね。
    3番目のお子様もご兄弟の影響で精神年齢が高いと使えない場合もありますよね。

    >家族の一員であるという責任感を養うため、お母さまの家事も
    >どんどん手伝ってもらうようにしてはいかがでしょうか?

    こちらのほうが有効かも。勉強をしないなら、家事を手伝う。
    人が生活するための基本ですものね。
      「働かざるもの食うべからず。」⇒「勉強しないなら手伝いなさい。」
    いまからニートを作らないように心して教育しなくてはと
    我が家では常々子供に言い聞かせています。

  4. 【153402】 投稿者: がんばる母  (IP Logged) 投稿日時:2005年 08月 19日 17:31

    なぜかブロックがかかって書き込みができませんでした。
    たくさんのご意見をありがとうございました。
    夏の帰省中にいろいろと考えました。


    背負いすぎないで さんへ:
    -------------------------------------------------------
    >>   「働かざるもの食うべからず。」⇒「勉強しないなら手伝いなさい。」
    > いまからニートを作らないように心して教育しなくてはと
    > 我が家では常々子供に言い聞かせています。

    このひとことは成るほどと感心致しました。
    確かにそうです。



    えらいですよ さんへ

    うちの家庭もよく似ています。
    夫が高学歴のため、見えないプレッシャーがあります。
    私自身も、両親が女の子は大学に行かない方がいいと考える位の家庭に育ちました。
    家計が苦しかったこともあるようですが、やはり、義父はムリしてでも大学に行かせるのが当たり前だと言います。
    なんだか実家を否定されているようでイヤです。否定しているのでしょうが。

    そんなこともあり、どうしてもそこそこの大学までやらなきゃと気負っている私です。
    もっと考えなきゃです。もっといろいろやんなきゃです。
    子供は今寝ころんで漫画読んでます。

    さっ、また家事がんばります。
    少しは手際よくなりました。片づけもがんばっています。
    考えるより動くことですかね。
    怒鳴るより、母自身の毅然とした行動がきくようです。

    静かに、終わったら好きなことしてもいいよ、の言葉のみかけています。
    また子供も色々とわがまま言ったり、喧嘩したり、仕掛けてくるんですが、負けないようにがんばります。







  5. 【153653】 投稿者: うちんち  (IP Logged) 投稿日時:2005年 08月 20日 01:32

    べったりついて監督すれば疲れると思いますよ。
    言われなければやらないようでは、なかなか伸びないと思ってしまいます。

    自分自身を振り返ってみても、自分からすすんでやった時期は、飛躍的に延びましたが、
    やらされる時は、保つ程度、あとは、下降です。
    親の目を盗んでは、漫画とか読んでいたかなあ〜〜。

    勉強したくてしたくて。。っていうのは、ほんの一握りの子かなあと思います。
    楽な方へ逃げたいでしょう、でも、大人は楽な方へばっかり逃げていても
    駄目だっていうことを知っているから、辛くても辛抱したりすることも必要だと
    逃げないで頑張ったりできたりもすると思います。

    なぜ、勉強しなくてはならないのかをお子様と話すことありますか?
    家庭によって価値観や考え方は違うでしょうけど、必要と思っているなら
    話す必要があると思います。
    うちは、子供たちに失敗と成功の経験談をふまえて話をします。
    遊ぶにしても、その勉強したことが培われていることもよく話します。
    トランプ一つとっても、私が勝つ、なぜなら頭を使って考えているから、
    負けて悔しがる子供には、ちゃんと勉強を通して考えることをしてきているから、今こうやって、
    自分が負けないために色々な方法論を思いつくのだということ、勉強への必要性を
    それとなくアピールしています。
    テレビゲームも同じです。

    あとは、将来のことについても話します。
    将来のために、どうころんでもいいように今勉強しておく必要があると・・。

    子供に賢くなりたくないか?というと、賢くはなりたいと言うのですよ、うちの子。
    才能があっても努力しなければただの人、才能がないなら余計に努力が必要、
    才能がなくてもある程度まではいけるからってことも話しています。
    (うちの子に、これっといった才能はないと見ているので)

    あと、勉強のやり方や勉強や遊びの計画がたてれていないってことありませんか?
    うちも前は、よく怒鳴っていたのですよ。
    でも、自分で今日は、明日はという計画がたてれると、監督しなくても、
    忘れていれば、勉強してきたら?とかしてこいと一言くらい言うだけですむようになりました。
    最初は、計画も一緒にどうがいいかなあと考えたり、どういう風にするといいかを
    教えたりもしましたけど。

    あと、本人が勉強をやめたら、親としては不満に思っても、それ以上しろとは促さないように
    しています。
    が、こういうのもしておくようにね、あ、今日はもうしなくていいよ、勉強やめたのでしょう
    と一言つけたしています。
    反対に、一時間以上も続けて勉強していたら、覗きにいって何をしたの?
    よく頑張るね、でも、そろそろキリのいい所で休憩しろと言っています。
    (これは、けじめをつけて、集中させるためです。)

    低学年の方は、負担にならないように1ページを毎日するようにと課題をだしています。
    子供は、学校の宿題、ママの宿題と呼んでいます。
    ママの宿題は、やっていなくても、その日はもう、やらせません。
    1分で出来ようが30分で出来ようが、それ以上、量を増やす事はせず、これが終われば自由
    としてやっているうちに、ふんぞりかえって宿題をするのを嫌がっていたのが
    ちょっと声をかけるとやるようになりました。
    今、やりたくないという時は、無理強いもせず、いつするの?と聞くと、
    丸々が終わってとかいうので、それを待ってやっています。

    放っておくと、うちの子もいい気になって遊ぶので、声だけはやさしくやさしくかけています。
    私が疲れるので監督はしません。
    夏休みは、私は、甲子園に夢中ですから、私は別の部屋でテレビを見ています。
    ちゃんとわかっているのだろうかと気になるときは、子が遊んでいる時に
    やったものに目をとおすこともあります。
    わかってないと思ったときは、傍にいってみてやることもたまにあります。
    が、上の子には、自分でわかるまで見直しておけっていうことの方が多いです。

    あまりにやらない日が続くようなら傍につくというと上の子は勘弁してくれという顔をします。
    低学年の方は、そばについてもらうのが反対に嬉しいようです。

    上の子に言わせれば、つかず離れずくらいの今がちょうどいい、放っておかれるのも
    べったりも嫌だという話です。












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