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【182196】学校での募金活動

投稿者: 赤い羽根   (IP Logged) 投稿日時:2005年 09月 30日 07:28

子供の学校の通う公立小学校では数年前まで、PTA活動の一環としてユニセフ募金を行っていましたが、最近、形式上は「生徒の発案」という形で生徒会がユニセフの募金活動をするようになりました。私は、PTAが行っていたときも、教育の現場で、それもユニセフに限って募金活動をするのは、おかしいと思っていたので参加していませんでした。形式上は、生徒会の活動に変わった後も、背後には教師、といういか、ユニセフの活動を援護したい文部科学省の意向は見え見えなので、子供には、「募金活動への参加は自分でお金を稼いだり管理できるようになってから」、「何故数ある募金活動の中でユニセフへの募金のみなのか説明できるようになってから」、「この募金が本当に困った人の役にたっているのか分からない」というような理由で、子供には募金用のお金を渡していません。特に子供はそれに反対はしないのですが、クラスでは結構の子が募金をしているようです。みなさんは、校内での募金活動、どうされていますか?

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  1. 【182199】 投稿者: 改行して!  (IP Logged) 投稿日時:2005年 09月 30日 07:46

    読みづらいッス!

  2. 【182202】 投稿者: 同感  (IP Logged) 投稿日時:2005年 09月 30日 07:42

    赤い羽根さん、同感です。
    私も疑問に思っていました。

    私は、ベルマークや古切手のように捨てるものをひと手間かけて役に立つものにする場合のみ
    参加していました。

    お金でかたをつける募金に関しては、稼ぎのない子供にさせるわけには行きませんから。

    労働(作業)により人助けをすることを知ってほしいからという理由もあります。

    でも、保護者の方々はそこまで考えていない方が多いようです。
    なんでも行事のようにとらえて、はいはいとお金を出します。

    余談ですが、彫刻刀や裁縫道具などろくに使いもしないものを
    そろえさせるのにも困ったものです。
    公立小学校は、原則無料で通えるものなのに...(それてしまってすみません)

    雑巾もお金を出して買う方も多い時代ですから、
    小額のお金に対して何も考えないのではないでしょうか?

  3. 【182222】 投稿者: どうでもいいかも  (IP Logged) 投稿日時:2005年 09月 30日 08:32

    >でも、保護者の方々はそこまで考えていない方が多いようです。

    考えもするし、疑問や憤りを感じるものもありますが、
    そのことで学校やPTAと戦うのも面倒。というのが大多数では?

    まして・・・
    >・・・・」というような理由で、子供には募金用のお金を渡していません。
    なんてそんな子供が肩身の狭い思いをするようなことさせるなんてどうかと思いますね。

    募金の意味や矛盾についてはそれぞれの家庭で話しをしても、集団にはまかれろって感じです。それも社会性の学習ってものじゃない??

    >余談ですが、彫刻刀や裁縫道具などろくに使いもしないものを
    >そろえさせるのにも困ったものです。
    >公立小学校は、原則無料で通えるものなのに...

    でも使うじゃない。回数少なくても。
    買いたくなきゃお下がりとか家にあるものでもいいはず。

    最近、自分はランチとかにも高額出して遊んで、子供にもくだらないゲームや外食やブランド服にお金は使うくせに、
    数百円の集金に文句言う保護者が多くなってきたように思うのですが・・・
    (一般論で、スレ主さんや同感さんのことを言ってるわけじゃありません。念のため・・・)

    私は、子供が学校で快適にすごせるように配慮してあげたいですね。
    各家庭の価値観は家庭内での教育でしょ。

  4. 【182229】 投稿者: 煎餅  (IP Logged) 投稿日時:2005年 09月 30日 08:36

    赤い羽根 さんへ:
    -------------------------------------------------------
     ユニセフの活動をそこまで否定的に捉えられるお気持ちが分かりません。
    「カードやお菓子を買うお金で、誰かのお手伝いができることはとても
    嬉しいことだよね。」と家でも話しておりますし、学校でも教えていただいて
    いるようです。
     子供が稼いだお金ではありませんが、自分の好きなものを買う代わりに
    募金するということは、生きたお金の使い方だと私は思っています。

     私自身昔からチョコチョコと募金はいたしておりましたが、一緒に行動を
    していても子供たちは無関心でした。それが学校でそのような活動をすると
    急に関心の度合いが高まるようです。
     上の子は相変わらずそれほど関心がないので、個人差もあるのでしょうが…。

     誰かのお役に立たせていただける、それはとても嬉しいことです。
    そういった経験をすることのできる貴重な機会が失われるとしたら
    逆にすごく残念なことのように思います。

  5. 【182235】 投稿者: 自由  (IP Logged) 投稿日時:2005年 09月 30日 08:33

    赤い羽根 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 子供の学校の通う公立小学校では数年前まで、PTA活動の一環としてユニセフ募金を行っていましたが、最近、形式上は「生徒の発案」という形で生徒会がユニセフの募金活動をするようになりました。私は、PTAが行っていたときも、教育の現場で、それもユニセフに限って募金活動をするのは、おかしいと思っていたので参加していませんでした。形式上は、生徒会の活動に変わった後も、背後には教師、といういか、ユニセフの活動を援護したい文部科学省の意向は見え見えなので、子供には、「募金活動への参加は自分でお金を稼いだり管理できるようになってから」、「何故数ある募金活動の中でユニセフへの募金のみなのか説明できるようになってから」、「この募金が本当に困った人の役にたっているのか分からない」というような理由で、子供には募金用のお金を渡していません。特に子供はそれに反対はしないのですが、クラスでは結構の子が募金をしているようです。みなさんは、校内での募金活動、どうされていますか?


    個人個人思うことをすればいいでしょうね。
    赤い羽根さんは募金反対なのでしない、それでいいと思います。
    ただ他人に対して『なんで募金なんてするのかしら?』的な発想は
    必要ないですよね。(あるいはみんな深く考えてないのよ〜的な発想)

    個人個人思う事をすればいいわけですから。

  6. 【182286】 投稿者: とっとちゃん  (IP Logged) 投稿日時:2005年 09月 30日 09:38

    同感 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 赤い羽根さん、同感です。
    > 私も疑問に思っていました。
    >
    > 私は、ベルマークや古切手のように捨てるものをひと手間かけて役に立つものにする場合のみ
    > 参加していました。
    >
    > お金でかたをつける募金に関しては、稼ぎのない子供にさせるわけには行きませんから。
    >
    > 労働(作業)により人助けをすることを知ってほしいからという理由もあります。
    >
    > でも、保護者の方々はそこまで考えていない方が多いようです。
    > なんでも行事のようにとらえて、はいはいとお金を出します。
    >
    > 余談ですが、彫刻刀や裁縫道具などろくに使いもしないものを
    > そろえさせるのにも困ったものです。
    > 公立小学校は、原則無料で通えるものなのに...(それてしまってすみません)
    >
    > 雑巾もお金を出して買う方も多い時代ですから、
    > 小額のお金に対して何も考えないのではないでしょうか?
    >


    人それぞれ考え方があるとは思いますが。
    私はキリスト教系の学校に通っていたので、週に1回礼拝があり献金をしていました。
    勿論公立小学校ではなく私立でしたが。
    年度末には会計報告というか、何処そこにいくら、どこそこにいくら、と報告がありました。
    私の微々たるお小遣いがちょっとは役に立つのだな、と面映いながらも嬉しかったです。

    「お金でかたをつける」と言う言い方にはとても抵抗があります。
    じゃあ、子供にどんな労働(作業)の人助けをさせていますか。
    座席を譲るとかですか?
    勿論それも立派な行為ですが、自分の目の前の人以外にも目を向けさせたいです。
    現金での寄付は、できれば、子供のお小遣いで出させたいですよね。
    「君のお小遣い○○円で○人の子供の命が助かるんだよ」なんて話が出来るなんて本当に幸せだと思うんですが。
    え!?小遣いはあげてない?そうですか。。。

    日本人はキャッシュの寄付を嫌がる。
    以前夫の転勤でアメリカに5年ほど住んでいましたが、小学校ではしょっちゅう寄付寄付寄付でした。
    学校に「目標○○○ドル!あと○○ドル」なんてはってあります。
    勿論労働力の寄付もありました。(保護者ですけど。子供の労働力の寄付は思いつかないなあ)学校の遊具などは保護者が施工です。お金ないから。

    また、夫の給料からは給与天引きで一律○○ドル天引き、寄付ですよ。
    これには本当に驚きましたが。

    勿論アメリカが何でもイイなんて思っていません。


    あと、公立小学校は原則無料って。。。
    だから、給食費も教材費も払わない!!ってごねている人がいると聞いたことがあります。
    北海道から、沖縄の人まで全国津々浦々の人々の税金で、子供たちは学校に通っているんです。
    常にそのことを子供に話しています。「ただじゃないのよ」って。
    世の中「ただ」の物は空気ぐらい?

    裁縫道具はまだ使っています。
    はさみや、針刺し、健在です。裁ちばさみは研いでもらっています。
    母の字で「5年白樺組○○子」って書いてあります。クラスは木や花の名前でした。
    それを見るたび、ふっと教室や先生の顔、友達の顔を思い出します。
    大事に使っています。
    彫刻刀は無いなあ。実家にあるのかな?





  7. 【182317】 投稿者: 私も使ってます  (IP Logged) 投稿日時:2005年 09月 30日 09:57

    彫刻刀はともかく、使ってますよ〜裁縫道具。
    小学校の時に親に誂えてもらったときからもう
    三十年以上・・。私の親はお裁縫が得意ではなかったので
    家庭科できちんと使い方を教えてもらってよかったと
    思っています。
    学校で使う回数は少なくても、その後の人生で大いに活用。
    むしろ、裁縫道具なんてろくに使わない、っていう生活の方が
    問題ありのような気がします。

    そして、学校での募金に関しては、子供によく考えさせて
    「お金で出来ること」がどれくらいあるのかも説明して
    子供に判断させればいいと思います。
    おやつ(買うにしても作るにしてもただではできませんよね)
    を一回我慢したことでどれだけ助かる人がいるのか
    考えさせる良い機会だと私は思っています。

    別の話ですが、道でお金を拾ったとき、少額だと交番に届けても
    警察の方が「ご褒美に」と同額のお金を下さる場合がありますね。
    そんなときもうちでは出来るだけ、コンビニなどの募金箱にいれに
    いかせています。「きっと誰かの役に立つよ・・」って・・
    まあ、究極の自己満足と偽善かもしれませんけど。

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