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【195463】親子はやはり似るのでしょうか?

投稿者: 似たもの同士   (IP Logged) 投稿日時:2005年 10月 15日 09:25

自分の幼少時代の性格を思い出すと、嫌な気持ちになり、あまり思い起こすこともなかったのですが、最近小2の娘が自分に似てきたような気になり、たまらない気持ちになります。

私は幼稚園時代はまあ普通の穏やかな性格の女の子だったと思うのですが、
小学校に入ったころから急激に太りだしました。七五三の写真など、顔はゴム風船のようです。性格はよく覚えてはいないのですが、社交的ではないし、はっきりものを話さないし、なんでもないことでよく泣いて周りを困らせていました。不注意な性格で外食すると決まってスープや味噌汁をこぼしていました。運動も勉強も何一つ得意なことはなかったです。親友と呼べる友達もいなく、いじめられはしませんでしたが、あまり友達と過ごして楽しかった思い出はありません。

娘にはこんな風になってほしくない、と心の片隅で思いながら育ててきました。
幼稚園時代は友達も多く、活発で社交的な性格だったと思います。お行儀や言葉遣いにも気をつけてきました。自分とは違う子供に育っている、と安堵していました。
でも、最近、やっぱり自分に似てきたような気がしてきました。
どういうわけか、あれほど活発だったのに、もごもご話すようになり、行動も周りの様子を見てから出なければ起こせません。あれほど友達がいたのに、今学校で遊ぶ友達いないようです。嫌われているというより相手にされないみたいです。テンポが遅く、はっきりものを言わないので、ついていけないのかもしれません。まだ泣きはしませんが、食べ物はよくこぼします(娘の場合、コップが多いです)。そして何より、私と同じようにものすごく太ってきました。運動も得意だったのに、いまはぜんぜんです。生まれ月が早いので何をしても上手だったのに、今では勉強も運動も芸術面も何をやってもぱっとしません。

自分と同じではない、違う人間なんだ、と思いたいのですが、どうしても自分と重ね合わせて嫌で嫌でたまりません。
自分と同じ道を歩ませたくありません。どうやって娘を、そして自分自身の気持ちを軌道修正していけばよいでしょうか?

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  1. 【195477】 投稿者: 自己愛  (IP Logged) 投稿日時:2005年 10月 15日 09:37


    とりあえず、小学校に入った娘さんはおいておいて
    ご自分を見つめて、ご自分を好きになることに
    努力されては如何ですか?
    自分を否定するからその自分に似ている娘さんを
    心配してしまうのでしょう。
    ご自分が嫌だと思っている点は全て裏から見れば
    長所ととれることです。おっとりして、わがままじゃなくて
    ちょっとそそっかしくふっくらタイプ。
    可愛い女性だと思います。家族はそんなあなたを愛しているはず。

    活発で自己主張が激しく、何でもそつなくこなせてスリム・・
    そんな人間ばかりでは世の中疲れちゃいます。持ちつ持たれつ
    それぞれの役割をもってみんな生きてるってわけです。
    私は自己主張の激しいやかましデブですが、まあ、元気よく生きてます。
    そして周りにいるスレ主さんタイプの女性のかわいらしさに
    ちょっとあこがれてます。ご自分の魅力にどうか気付いてください。

  2. 【195596】 投稿者: わかるけど  (IP Logged) 投稿日時:2005年 10月 15日 11:47

    お子さんを萎縮させないでね。
    お母さんは何時も味方だよと包み込んであげたら?
    お母さんもそそっかしかったしいろいろ欠点があったと伝えてますか?
    見栄を張らないで子供の前で自白してよ。
    そのあと子供の時の自分も認めてみたら?
    繊細で思慮深い性格は美点だし、(そんな推察しました)
    昔の自分がその面を連れてきてくれたんじゃない?

  3. 【195820】 投稿者: 食生活  (IP Logged) 投稿日時:2005年 10月 15日 17:26

    すごく太ってきてるって、どのくらいですか?
    お菓子の食べすぎはありませんか?
    バランスの取れた食事を規則正しく摂られていらっしゃるなら
    それほど太らないと思うのですが・・・いかがでしょうか?
    あれも、これもと思うとできないので、
    先ずは食生活から見直されてはいかがでしょう?

    規則正しい生活をして、学校へは毎日きちんと通っていることを褒めてあげる。
    先ずはこんなところから、ぼちぼち始められたらいかがでしょうか?


  4. 【195838】 投稿者: うちも似たもの親子  (IP Logged) 投稿日時:2005年 10月 15日 17:53

    自分が太っていて行動が遅かったら・・・やはりからかわれたりして内向的になってしまうんじゃないかなと思います。
    のんびりした性格は変えられないかもしれないけど、子供が太るのは親の責任です。
    家の子供も太りやすい体質で、幼稚園の頃から食が細いのになぜかポッチャリ気味。
    野菜から食べる」とか「ヘルシーなおかずの品数を多くして揚げ物は控える」とか「寒天のおやつを作る」とか「きのこや豆腐料理」など工夫しています。
    インスタント麺も食べたがりますが、そんな際は具沢山にしてわからないように麺をこっそり減らします。
    子供に少しでも自信をつけさせる為に親ができる事ってまだまだあるのではないでしょうか?




  5. 【196252】 投稿者: うさこ  (IP Logged) 投稿日時:2005年 10月 16日 02:01

    似たもの同士 さんへ:
    -------------------------------------------------------

    > 私は幼稚園時代はまあ普通の穏やかな性格の女の子だったと思うのですが、
    > 小学校に入ったころから急激に太りだしました。七五三の写真など、顔はゴム風船のようです。性格はよく覚えてはいないのですが、社交的ではないし、はっきりものを話さないし、なんでもないことでよく泣いて周りを困らせていました。不注意な性格で外食すると決まってスープや味噌汁をこぼしていました。運動も勉強も何一つ得意なことはなかったです。親友と呼べる友達もいなく、いじめられはしませんでしたが、あまり友達と過ごして楽しかった思い出はありません。

    まるで、私の子供の頃のことを書かれているようで、びっくりしました!
    うちなどは、とても利発で運動神経もよく、やせていて可愛い姉がいたので、
    いつでも周囲から比較されて、私の子供時代は大変いじけたものでした。
    クラスの男子からも太っていることでからかわれていたし、ぼ〜っとしていて
    宿題忘れの常習犯。成績もぱっとしないし。母親からは「それ以上太ったら、
    一緒に連れて歩かないから!」と言われて、今思えば、自尊心の低い、大変
    いじけたコンプレックスの塊でした。

    そんな私に転機が訪れたのは、小学校高学年になって、素晴らしい担任の先生に
    出会えたからです。私の良いところを見つけてくれて、いつも大変ほめてくれました。
    「自分がだめだ。」と思い込んでいた私に、「あなたはとても優しい子ね。」
    「作文がとても上手。」「絵がとてもうまいのね。」と毎日のようにほめてくれて、
    先生にほめられるのが嬉しくて、いつしか授業も真剣に聞くようになり、自分に
    自信を持つことが出来ました。それをきっかけに成績もぐんぐん上がり、中学に
    入ってからは、背がぐんと伸びて、太っていたことが嘘のようになり、性格も明るく
    なって、いつも友達たくさんに恵まれるようになりました。

    そんな私にも小学校一年生の娘がいます。
    やはり私似で、太りやすい子でぽっちゃり。要領が悪くて、何をやるのも遅くて。
    でも、私はそんな私似の我が娘が可愛くて、可愛くて仕方ないんですよね〜。
    なんだか、子供時代の私を見ているようで、ついつい包んであげたくなって
    しまいます。先日も運動会のかけっこでびりから二番目でした。
    娘に「お母さんなんか、運動会でびりしかとったことないのにすごい!」
    と思い切りほめてしまいました。

    他の方もおっしゃっていましたが、似たもの同士さま自身がもっと自分に
    自信を持たれたら?と思います。
    今のだんなさまと出会って、素敵な家庭を築き、可愛いお嬢さんに恵まれた
    のだから、もっとご自身に自尊心を持って、娘さんのことも長い目で温かく
    見守ってあげて下さいね。
    良い所がたくさんあるはず!どうかお嬢さんの良いところを伸ばしてあげて下さい。

  6. 【196313】 投稿者: たぬこ  (IP Logged) 投稿日時:2005年 10月 16日 06:32

    私の知っている例ですが・・

    昔、社宅に人付き合いをあまりなさらない方がいらして、
    どちらかというと家に引きこもりがちでした。
    お子さんは、わんぱくを過ぎて、少々暴力的で、というのも、子供が多少他人に迷惑をかけても
    ”子供だから、しょうがない”とその元気さに目を細めていらっしゃるようなお母さんでしたので、
    あまり子供を注意しなかったからです。
    傍で見ていて、お母さんは自分のように大人しく子供をしたくないんだろうな
    活発でいるお子さんを見るのが嬉しいんだろうなと思っていました。
    ただ、私は、この子は小学校に入学し学年が上がるにつれて大人しくなり
    中学生の頃には、教室で一人になっているかもしれないと思いました。
    何故なら、そのお子さんは好き放題をしていたので、
    人間関係が何によって成り立つかという大切なことを学ぶことができずにいたからです。
    小さい頃はともかく、大きくなるにつれまわりも成長し、”集団”という力を得たとき
    叩かれるのは必須に思えました。

    ここでの問題点は、お母さんが元気さを単にエネルギーを出すことと
    誤解なさっていた点だと思います。自分がそうでないから、そう思い込んでいるように感じました。
    それは、お母さんご自身が持たれている問題でもありましたが
    問題は、人間関係の中でエネルギーを出す出し方ということを学習できず
    そのため人間関係を築いていくことがなかなかできず、他人の正直な話を聞く機会が少なく
    回りと交流できない結果としての情報の偏りでもあったと思います。
    回りの方に心を開き、意見に素直に耳を傾けていたら違う結果が生まれていたと思います。

    これは、もちろんスレ主様のことでは全くありません。
    ただ、わかり易い例として出しただけですので、誤解なさらないで下さいね。
    私も自分の嫌なところを娘に引き継いで欲しくないのですが
    結局それは、自分の姿にどれだけ気がつくかにかかっているような気がします。

    何故お子さんの回りからお友達が減っていったのか。
    みんなについていけなくなり、太り始める変化を生んだきっかけ、原因を探ることは大切だと思います。
    わかりにくければ、ご自身のことを振り返ってもいいと思います。
    必ず原因があると思うんです。そこを知ることが変化を生む鍵だと思います。

    親子は似ると思いますが、それは遺伝子の為せる技というより
    環境にあるものは出るし、ないものは出ないということではないかと思います。
    似ているからこそ、子供の人生を手助けしてやれるのだと思います。
    お母さんがそうなる原因を知るだけでも、当然、娘さんの人生は、
    お母さんとは違ったものになっていくと思います。
    環境が変わりますから。

    ものごとに変化を産み出すエネルギーがあるとすれば愛情だと思います。
    親子は似るけれど、そこが最終地点ではなく、それは出発点だと思います。
    お母さんの痛みは、その原因に気が付けば、子供の新しい人生の始まりになると思います。




  7. 【198402】 投稿者: 雨やんで  (IP Logged) 投稿日時:2005年 10月 18日 06:58

    これは『私の場合』なのですが・・・
    私もスレ主さんのような子供でした。
    変われたきっかけは、ずばり痩せたことだと思います。
    太っている事がコンプレックスになっていましたし、友達からも
    体型についていろいろと言われました。
    それに体が重いと動きも機敏に出来ないものです。
    でも、ダイエットに成功し普通の体型になれた頃から、何事にも
    自信を持って取り組めるようになり、積極的になれました。

    まずは、食事や運動面でお母様が気を配って差し上げてはいかがでしょうか。

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