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【219387】他人から、うっとしいと思われること。

投稿者: わたしは、しつこいのか???   (IP Logged) 投稿日時:2005年 11月 08日 19:06

他人から、「しつこい人」と「うっとうしい人」と思われるのは、とても辛いことです。

同じ小6受験生を持つ母親同士です。今まで、さんざん相談に乗ってきた方に、相談される度に、あるいは特に相談されなくても、できるだけ親切に接したきたつもりでしたが、「ひょっとして、わたしのことを、しつこい人って、思ってるの?」とおもわれる言動を感じ、今度は、なるべくそっとしておいてあげるつもりで、距離を置くようにしました。(本音の本音をいうと、こんなに親切にしてきたのに、この軽い扱い?というショックと軽い怒りのようなものもあったのかもしれません。)

そうすると不思議なもので、反対に、今度はその方から、急にまた相談されるようなメールが続けて届くようになりました。過去問でなかなか得点出来ないそうです。
ただ、わたしは、以前のようにその方に親切にすることはできません。

一度でも拒否的態度を取られたら、また親切にしてあげたところで、感謝されるどころか、うるさがられるのでは?と警戒してしまうからです。それに「今更なんなんだろ?」とも思います。

それにお互い受験生の母親なのだし、嫌なら、この時期、無理して付き合う必要もないと思います。ただ、せっかく相談してきているのに、冷たい態度をとるのは、相手に失礼かな?とも思い、少し自分が嫌にもなります。

皆さんにおたずねしたいのですが、今回とったわたしのスタンスで、なにか間違っていることはありますでしょうか?

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  1. 【244341】 投稿者: やさしさと冷たさ  (IP Logged) 投稿日時:2005年 12月 08日 17:31

    最近、加藤諦三の『やさしさと冷たさの真理』という本を読みました。
    その中に、人に気に入られたいと思うのは、他者の視線によってしか満足を得られないことだというようなことが書いてあり、ドキッとしました。
     
    自分の感情のままにふるまっても受け入れてくれる、大丈夫という相手こそ、自分が付き合って成長できる人だと。
     
    それなのに、なぜか、人は自分を傷つけるような人に惹かれてしまう不思議なところがあり、それは自分の心の奥底の自分を拒絶する心理を刺激するので、
    短期的にはそこから目を背けさせる効果があるけれど、結局はもっと悪い状況になると。
     
    自分を解放できる、人や自分を責めない、自己受容型の人と付き合う事が必要なのだそうです。 
     
    何かここに関係あるかな、と読んでいて思いました。

  2. 【244352】 投稿者: 夜の蝶  (IP Logged) 投稿日時:2005年 12月 08日 18:07

    やさしさと冷たさ さんへ:
    -------------------------------------------------------

    情緒が未熟な人は、なぜか同じ者同士惹き合ってしまうのですよ。
    けれどその付き合いは不毛です。
    情緒が成熟している人と付き合うことで、本当に成長できますけれど
    そういう人を見つけるのは、結構大変かもしれません。
    探したい人がいるような環境に行くことですね。

  3. 【244391】 投稿者: 反面教師  (IP Logged) 投稿日時:2005年 12月 08日 19:18

    気が滅入る・・・ さんへ:
    -------------------------------------------------------

    > 塾で同じクラスなので、うちの子供の方が成績が良かったら大変です。
    > その日の夜、かならず嫌味とも取れるメールが送信されるんですから。
    > 模試の結果が返ってきた日も同様。
    > うちの子供の成績の詳細(教科ごとの順位・偏差値・合否判定)を根掘り葉掘り。
    > 言葉を濁してごまかそうとしても、明確な答えを聞き出すまでは離さない!状態です。
    > そして、その人が頻繁に電話やメールをする相手は、必ず自分より志望校や成績が低い子の親だけ。
    > その見栄見栄な態度に、「我が子の受験に専念したい」と思うようになり、距離を置くようになりました。
    > 子供の言葉を借りるなら「うざい」の一言です。




    こういう人は、一生変わらないかもしれない。
    これから、志望校に入ったら入ったで、学校の定期テストや模試の結果、志望大学を聞きまくり、
    大学では就職先を聞き、社会人になって適齢期になったら、結婚相手の家柄、
    同居してくれるorくれない?、美人or不美人?知りたいことや自分の息子と比較
    したいことは無限にありそう。


    まさに、オーマイガッ!ですよ。


    エデュの別の板にですね、すごいお母さんがいはりましたわ。
    息子が司法試験に受かったって、わざわざ書き込んでるんですが、
    どうも中学受験のときに第1志望残念だったみたいで、そのときの
    悔しさを、今こそはらすみたいな感じなんです。


    本人がカキコするのならわかりますが・・・


    こういう形の親子一体感もあるんですね〜
    息子の手柄は、自分の手柄みたいな。


    他人なら離れて距離を置くことができますが、息子さんは親ばなれできるんで
    しょうか。


    「気が滅入る・・」さんもこういう視点でその人を見れば、「他山の石」というか
    「反面教師」としてクールに見れるのでは?今は時期が時期だけに難しいとは
    思いますけど。

  4. 【245641】 投稿者: ///  (IP Logged) 投稿日時:2005年 12月 10日 19:08

    やさしさと冷たさ さんへ:
    -------------------------------------------------------
     
    > 自分の感情のままにふるまっても受け入れてくれる、大丈夫という相手こそ、
    >自分が付き合って成長できる人だと。
    >  
    >  
    > 自分を解放できる、人や自分を責めない、自己受容型の人と付き合う事が
    >必要なのだそうです。 
     


    この部分に非常に共感いたしました。
    よくも悪くも、自分を受容してくれる人と知り合って、付き合うことが
    人間には必要なのですね。
    うっとうしいと思う方も思われてしまう方も、いずれも<捨てる神あれば
    拾う神あり>で、共感してくださる方がいれば誰でも心の安定は図れますね。



    夜の蝶 さんへ:
    -------------------------------------------------------

    >情緒が未熟な人は、なぜか同じ者同士惹き合ってしまうのですよ。
    >けれどその付き合いは不毛です。
    >情緒が成熟している人と付き合うことで、本当に成長できますけれど
    >そういう人を見つけるのは、結構大変かもしれません。
    >探したい人がいるような環境に行くことですね。


    精神的に成熟した方を見つけるのは本当に大変ですよね。
    会話するうちに一緒に成長できそうな方、なら結構容易く
    見つかるかもしれません・・・。
    よく言う<価値観が一緒>という方はこの部類でしょうか。
    子供の進学先で、また新たな良い出会いはあるものでしょうか。
    探したい人がいるような環境・・・で連想しました。

  5. 【245657】 投稿者: やさしさと冷たさ  (IP Logged) 投稿日時:2005年 12月 10日 19:52

    /// さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > やさしさと冷たさ さんへ:
    > -------------------------------------------------------
    >  
    > >
    > 自分の感情のままにふるまっても受け入れてくれる、大丈夫という相手こそ、
    > >自分が付き合って成長できる人だと。
    > >  
    > >  
    > >
    > 自分を解放できる、人や自分を責めない、自己受容型の人と付き合う事が
    > >必要なのだそうです。 
    >  
    >
    >
    > この部分に非常に共感いたしました。
    > よくも悪くも、自分を受容してくれる人と知り合って、付き合うことが
    > 人間には必要なのですね。
    > うっとうしいと思う方も思われてしまう方も、いずれも<捨てる神あれば
    > 拾う神あり>で、共感してくださる方がいれば誰でも心の安定は図れますね。
    >
    >

     
    共感してくださってありがとうございます。
    前のレスでの本の題名『やさしさと冷たさの心理』が本当で『真理』は変換ミスでした。
     
    この本のあとのほうに書かれていたことでですが、
    人に『好感』をもたれているというのも、
    その人の期待に沿わない事を自分がしたときでも拒絶されない関係であってこそ、本当に『好感』をもたれているといえるけれど、
    その人の利害に反する事をすると冷たくなるような人は、
    ありのままの自分に本当の好感は持っていない人なので、
    そういう人とは本当の友人にはなれないと。(ましてや夫婦には!)
    これは何人かのグループや部活動のようなときでもいえることで、
    みんなで何かする日に、自分勝手な用事で抜けさせてもらえる、その甘えを許してくれる集団であればその結びつきは固いけれど、
    それを許してくれないような集まりならば、その関係はもろいものだと。
     
    最近の体験に照らし合わせてとても納得しました。
    要するに、本当の『愛』があるかどうかということなのかもしれませんね。
    自分に人から受容されているという経験と自信のある人は、他人に対してもできるということのようです。

  6. 【245799】 投稿者: ///  (IP Logged) 投稿日時:2005年 12月 11日 00:27

    やさしさと冷たささんへ

    愛と受容はほぼ同義だともいえますね。
    いろんな気付きがいただけ、勉強になります。
    ありがとうございます。

    私とていつでもなんでも「受容」できるわけでもなく、
    堪忍袋の緒が切れることだってありますが、
    それでも、意識しているのといないのとでは
    大きな違いがあるかとも思いました。
    さまざまな違いを受容できるような大きな器の人間に
    なりたいものだと深く思いました。
    そのように思えるのは、まさに私が受容されている
    からだということのようなので、受容してくださる方々に
    感謝しなくてはですね。


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