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【264030】おねしょが治りません

投稿者: モッチ   (IP Logged) 投稿日時:2006年 01月 14日 00:23

小学1年生の娘のおねしょが治らず悩んでいます。
日中もトイレが近いので、泌尿器系の病気では?と心配しています。
ほとんど毎日で、おねしょをしない日の方が少ないくらいです。娘もその事を他人に知られるのを嫌がるので誰にも相談出来ず悩んでいます。
夜はおねしょパットを使い、布団やパジャマが濡れないようにしているので私の負担もなく、何より本人もとても気にしているので、叱ったり問い詰めたりはしないように気を使ってはいます。
朝、黙って自分で汚れたパットをビニール袋に入れてバケツに入れて処理をしているので、それを見ても何も言わないようにしています。
これ以上どのように対処すれば良いのかわかりません。
病院で診てもらった方がいいのでしょうか?

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  1. 【269661】 投稿者: Pちゃん  (IP Logged) 投稿日時:2006年 01月 20日 20:42

    家の子も小学校の低学年まで毎日おねしょが続きましたが、治療の結果完治しました。今は中学生です。家も「ちっちコール」という器具を使用して、薬は一切使いませんでした。
    この器具は夜寝る前にパンツにセンサーを付けて、水分(おねしょ)を感知すると音が鳴るというものです。結構大きい音で親も子も目が覚めてしますので治療中は大変ですが、我家も2から3ヶ月位でおねしょがピタリと止まりました。ほんとにビックリでした。あれだけ悩んだおねしょがピタリと止まったんですから。それぞれそのお子さんによってタイプが違うと思いますのでご家庭でよく考えて受診なさるといいと思います。通院した医院は三好医院というところですが「ちっちコール」は他にも使用している病院はたくさんあると思いますので、電話で問い合わせてみるといいと思います。

  2. 【274606】 投稿者: pipi  (IP Logged) 投稿日時:2006年 01月 25日 23:03

     うちの息子は中2まで毎晩2回も出ていました。幼稚園のときからいろんな病院に行き、まずは障害や病気でないことを調べてもらいました。
     皆さんがおっしゃるとおり、医者によって言うことは様々です。いろんな方法をためしてもだめなときはだめです。
     「○○先生に診ていただいて治った。」という話も、たまたまそのお子さんが治る時期だったのかもしれません。

     おねしょは、赤ちゃんがひとりで歩くのが9ヶ月から1歳6ヶ月まで差があるのと同じように18歳までの期間があるという話をある医者から聞きました。

     いろんな対策を実行しながらも、お母様はうちの子にはまだその時期がこないのだという
    おおらかな気持ちも大切かもしれませんね。

     ちなみにうちは、おむつなしで濡れた感覚を知らせるという方法もやりましたが、毎日防水シーツを手入れするのも大変だし効果がなっかたので、大きくなるにつれ介護用の大人のおむつを使用していました。

  3. 【278979】 投稿者: うちも悩んでました・・・。  (IP Logged) 投稿日時:2006年 01月 30日 10:49

    息子は、生まれてから小学校6年生の秋まで毎日おねしょを
    寝入りばなと明け方の2回していました。
    もちろん通院もし、難治性だが、いつかは治る種類のものです。との
    言葉を頼りに過ごしてきました。
    前出の方が仰るように、おねしょは各人様々なタイプがあると思いますので
    やはり、病院でご自分のお子さんに合う治療法を見つけられるのが一番だと思います。


    わが子は、夜にも昼と同じ量の尿が膀胱に溜まるタイプだったらしく、
    成長するにつれて、夜には少しの量だけが膀胱に溜まるようになりますよ。と
    言われました。
    薬も服用したことがありましたが、息子には薬が合わず、最終的には全く
    薬は使用しませんでした。


    治療の仕方はさておき、やはり、一番困るのがお布団を汚されることですね。
    我が家は、毎晩2回、日中と同じ量のおしっこをしてくれて、
    それでも完全に熟睡して起きることはないので、
    (夜中に成長ホルモンが出るので、たびたび睡眠を妨げると
    身長が伸びなくなると可哀想だから起こさないであげましょう、と先生に言われました。)
    シーツとベッドパッドの下には、ごみ用の青いビニール袋を2枚、
    袋の底と片方の閉じてある部分をカッターで切り、大きなシートにして
    ベッドを覆うようにカバーしました。
    おねしょ用パッドでは小さすぎたのと、毎日の洗濯で破れたりして、
    その都度買いに行く出費と手間が馬鹿にならなかったからです。
    冬は、毛布とシーツ、ベッドパッドは2組用意したのは当然のことですが、掛け布団は
    やはり、毎日汚されてはかなわないので、掛け布団の内側におねしょパッドを
    縫い付けました。


    学校の行事では先生にお願いして何度も起こしていただき、失敗はなく
    済みました。
    中学に入ったら、すぐにオリエンテーリングのキャンプが予定されている
    学校もありましたので、悩んでいたのですが、息子は6年生の秋も
    深まった頃に、ある日突然寝入りばなのおねしょをしなくなり、1週間で
    おねしょがなくなりました。
    でも、中学受験の寸前の12月には再開し、受験とおねしょの二重に悩んでいましたが
    受験終了と共に完全になくなりました。
    再開した時のおねしょは、心因性だったのかもしれません。


    書きながら思い出したことがあります。
    年配の方に、「足が冷えておねしょすることもあるよ。夜寝る時には
    靴下を履かせてごらん。」と言われ、実行したのが秋口でした。
    丁度、靴下を履かせた頃におねしょがなくなりだしたのですが、
    コレがよかったのか、タイミングが合ったのかどうかは分かりません。
    ただ、息子に、「靴下履いたらおねしょ治ってきたね。」と言ったら、
    息子は”自分にも頼れるものが出来た”と自信が出来たような様子でした。


    11年間、欠かす事無く毎日続けてきた大物の洗濯。
    真っ最中には、日々の仕事の一つとして何とも思わず(それは言い過ぎ?)
    やってきたことでしたが、おねしょの間隔があいて、久しぶりに汚されて
    洗濯をしたときの大変だったこと・・・。
    「あ〜、私はこんなに大変なことを11年半も毎日やってきたんだなあ〜。」と
    心から自分を褒めてあげたくなりました(笑)


    まだまだ長いトンネルの中にいらっしゃる皆さん。
    本当に大変だと思いますが、いつかは必ず治る、と信じて
    頑張って乗り越えていってください。
    それから、いい病院ともめぐり合えますように。お祈りしています。

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