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【323480】実家の父が・・

投稿者: こころ   (IP Logged) 投稿日時:2006年 03月 13日 21:55

どこの板に書き込んで良いのか分かりませんでしたので
こちらに書かせてもらいます。
私は実家から遠く離れた地域に嫁に来て10年になります。
実は今実家の父がガンに侵されてます。
食事や散歩は出来るのですが、諸症状が出てきており、父も
不安から軽いうつ状態になってます。
私には子供がいますが、主人や姑が分かってくれ、月に一度は帰省しています。
毎日の母との電話連絡で父の様子は聞いています。


父の様態が良い時は私もこちらでの生活を普通に送れるのですが、
様態が悪い場合や、母が電話口で泣く時は、電話では母を励ますのですが
その後、何も手につかなくなります。
実家に近かったらこんな時看病に毎日行けるのに・・。
母を元気付けられるのに・・。と自分を責めてしまいます。
こちらで幸せに暮らす自分に罪悪感を持ってしまいます。
こんなことではダメだ・・と思うのですが、何も出来ない自分が情けないです。


もしも、私のように実家が遠く、看病に帰れないなどの経験をされた方、
気持ちの持ちようを教えて頂ければ幸いです。
まとまりのない文章で失礼しました。

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  1. 【323502】 投稿者: 安定剤  (IP Logged) 投稿日時:2006年 03月 13日 22:21

    こころさん、私も同じような経験をしました。
    これが正しいのかどうかわかりませんが
    私はかかりつけの内科で事情を話し、精神安定剤をもらいました。

  2. 【323504】 投稿者: どこかで見たような内容。  (IP Logged) 投稿日時:2006年 03月 13日 22:25

    どこかで見たような内容。
    あなた、中高一貫校板で、奥さんが亡くなった、とかいう人じゃない?

  3. 【323544】 投稿者: 万華鏡  (IP Logged) 投稿日時:2006年 03月 13日 23:09

    まず、強い心を持つ事です。
    私も同じ経験をしました。あなたのお気持ちはわかるつもりです。
    しかし、落ち込んでいても何も始まりません。
    私の父は、壮絶な闘病の末、数年前に亡くなりました。
    危篤の連絡を貰って、すぐ新幹線に飛び乗りましたが間に合いませんでした。
    本当に悔しかった…。
    遠くに嫁に行った時点でその様な状況は覚悟するべき事だったのです。
    それが嫌なら近くの幼馴染とでも結婚すればよかったのですから。
    月に一度帰省させて貰えるなんて恵まれているのではないですか?
    今しっかりとお母様を支えてあげるのがあなたの出来る事ではありませんか?
    きつい言い方かもしれませんが、あなたより、お母様の方が辛いはずですよ。
    そして、忘れないで欲しいのが、
    親であるお父様、お母様が一番望んでおられる事は、
    娘であるあなたの幸せだと言う事です。
    幸せに暮らせる事を感謝こそすれ、罪悪感を持ってはいけません。
    心おだやかに、心を強くもって・・・。
    ・・・頑張って下さい。

  4. 【323572】 投稿者: うさぎ  (IP Logged) 投稿日時:2006年 03月 13日 23:46

    私も昨年同じ経験をしました。
    悪性の進行癌、突然の宣告でした。
    前向きに闘った父とそれを支えた母の姿に、
    身内ながら、頭のさがる思いでした。
    危篤の知らせをうけ、飛行機に乗り・・・
    なんとか最期には間に合いました。
    今振り返ると、毎日祈りの日々でした。
    姑息ながらも『順番だから仕方ない』『孫の姿も見せる事ができたし』
    等、自分に納得させる理屈をいろいろ考えました。
    万華鏡様の仰られる通り、
    今あなたのできる事は、お母様を支える事だと思います。
    私はいつも電話で、前向きの事を言い続けました。
    決して、電話で泣きませんでした。
    どんなにくじけそうになっても、奇跡を信じて
    前を向いて歩いてください。

  5. 【323650】 投稿者: 木漏れ日  (IP Logged) 投稿日時:2006年 03月 14日 01:32

    ある年の夏の初め、父を亡くしました。
    子供のお稽古事の発表会で一日中でかけており、携帯電話をオフにしていたため、
    帰宅して留守番電話に母の気弱な声で、「パパが大変なことになったの。」とだけ入っており、こちらから連絡をしたときには昏睡状態ということで、急いで病院へ向かいました。
    道すがら、
    母は病院にいると言っていたのに、携帯電話を使うことが許される状況は...?とか、
    発表会観にきてね、と誘ったのに断られたのはこうなるとわかっていたから?とか、
    頭の中をぐるぐるといろいろな思いがめぐり、パニックでした。
    父の具合がそれほどまでに悪いとは知らされていなかったのです。
     
    数日後、母の話によれば、子育てで大変な時期の娘に心配をかけてはいけないから、お前は何も知らせるな、といわれていたそうで、父らしいな、と思いましたが、同居している弟が何も知らせてくれなかったのには今でも腹が立ちます。
     
    結婚式の前日にきちんと挨拶をしたいと父の部屋へ入ると、眠っていたので(寝たふりと気がつきましたが)、何もいえないまま当日を迎えてしまい、そのまま言えずじまいになってしまった感謝の言葉を、永遠に伝えられなくなってしまったことを後悔しています。
     
    親子とはいっても、本当に一緒にいられる時間って、一生のうちでは短いのかも、特に結婚して家を出てしまうと、肝心な話をじっくりする時間なんて、なかなか無い。実感です。
    スレ主さんは、お父様お母様との時間がまだあるのですから、大切にしてくださいね。

  6. 【323666】 投稿者: お気持ちは分かります  (IP Logged) 投稿日時:2006年 03月 14日 02:23

    でも、こころさん。
    ご家庭があるでしょう?ご主人がいて、お子さんがいて。
    心苦しいお気持ちはよく分かります。私も同じ経験をしましたから。
    でもね、人から冷たいと言われても、自分の気持ちと葛藤があっても、これから「生きていく人間」が大事なのだと思いますよ。
    こんなことを書くと冷たいヤツだと言われるかもしれませんが、あえて書きます。


    こころさんは、もしご主人がお父様と同じ状態になったときに、子供に頼りますか?
    今の状態ではNOじゃないですか?
    決してお母様の批判をしているわけではありません。
    しかし、自分と同じような思いは子供にはさせないとは思いませんか?


    答えはそれです。
    現実的に出来ること。それは、これから生きていくご自身のお子様に受け継がれていくことを考えることです。出来ないことを考えるよりも、出来ること、しなくてはいけないことを考えて下さい。
    こころ様はお父様のお気持ちは充分に分かってらして、それよりもお母様の心情に心が揺れているように思うのですが。お父様とは幼い頃から心が通じ合っていたのでしょうかね。

  7. 【323711】 投稿者: どこかで聞いた話2  (IP Logged) 投稿日時:2006年 03月 14日 08:10

    とうとう親子板ですか。
    私も真剣にお答えしてしまいました。
    タイミングよすぎます。
    ネットの世界でならなんでもOKですか?

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