- インターエデュPICKUP
- 最終更新:
投稿者: おこげ (IP Logged) 投稿日時:2006年 04月 06日 20:43
うだうだ悩んでも、仕方が無いので、明るく相談します。
今春、高校生になる息子が、どうやらミスターレディらしいのです。
中学生の間から、そういう気がありましたが、どうやら本格的に目覚めた(?)のかなぁと思わせる言動が目立ちます。
この間、息子が、「友達が、ミスターレディかも?」という話をしてきました。
わたしとしては、ピンとくるものがありましたが、おもしろ半分に明るく会話を盛り上げてしまいました。わたしとしても、どうしていいのかわからなかったからです。
息子の個性は、認めてやらなければと思いますが、まだ親としての覚悟ができておりません。
みなさん、こんなわたしに、今後について、どうかあたたかいアドバイスをおきかせいただけないでしょうか?
当方、真剣に悩んでおり、つりでは、全くありません。
どうぞよろしくお願いいたします。
-
【340427】 投稿者: トミカ (IP Logged) 投稿日時:2006年 04月 06日 20:56
小さい時からそのような傾向にありましたか?
ミニカーよりお人形とか
性同一性障害は、趣味とは全く違うようです。
私も以前気になったことがあり、聞きかじりですが調べたことがあります。
それが、趣味の範囲でしたら、気にすることもないと思いますが。 -
【340436】 投稿者: おこげ (IP Logged) 投稿日時:2006年 04月 06日 21:04
小さい時からその傾向は、確かにありました。
着せ替え人形で、よく遊んでいました。
デザイナーになるのもいいななんて、当時は、気軽に考えておりましたが、、、
-
【340450】 投稿者: まじめ (IP Logged) 投稿日時:2006年 04月 06日 21:13
まじめにお答えするならば。
まずは、ミスターレディという言葉や、おこげという言葉は
俗語ですから、まじめに息子さんのことを考えるのであれば、
あまり使わない方がいいと思います。
まずはいくつか本を読んでみてはいかがでしょう?
性同一性障害、で、検索するといくつも出てきます。
買うのが抵抗あれば、図書館にもたくさんあります。
虎井まさ衛さんなどは、とても有名ですよね。
佐倉智美著
「女子高生になれなかった少年―ある性同一性障害者の青春時代」
この本などは、
男という性に違和感を持ちつつ、高校生時代を送った自伝的な本で
おすすめです。
親の立場で理解できるかどうかは別として、
とりあえず、こういう本を読んで
子供のことを理解しようと努力している、という親の姿勢は
子供にとって嬉しいことだと思います。
-
-
【340467】 投稿者: さくら (IP Logged) 投稿日時:2006年 04月 06日 21:31
性同一性障害が話題になっていた頃、
私は娘と息子に「どんなことでも受け止めるから決して一人では悩まないでほしい」と
真剣に話したことがあります。
また、「同性の恋人を連れてきても構わない」ということも言いました。
子供たちは「こういう親って珍しいよね」なんて言っていましたが、
私は本気です。
今はお子さんに寄り添って、何があっても大切な子供だと言うことを伝えて上げて下さい。
繰り返し、言葉で伝えることが大切だと思います。
そうして、お子さんを安心させて上げて下さい。
思春期も重なり難しい年頃だと思いますが、まずは親としての愛情をたっぷりと注いで、
お子さんが素のままでくつろげるご家庭であってほしいと思います。 -
【340522】 投稿者: 新緑 (IP Logged) 投稿日時:2006年 04月 06日 22:41
息子さんが女兄弟(姉・妹)にかこまれていると
女の子の遊びをするかもしれないし(幼い頃)
男子校に通っていると、
男っぽい子も女っぽい子もいろいろだと思うんです。
男子校で一時的にそういう気持ちを持ったとしても
女子のいる大学や社会に出たら
普通にもどることもあるかも知れません。
まあ、そばにいるお母様が
一番わかってらっしゃるかもしれないけど・・・。
環境によってそんな風に見えても
本当は、おとなしいだけの、とっても優しいお子さんかも。
-
【340546】 投稿者: まる (IP Logged) 投稿日時:2006年 04月 06日 22:54
おこげさん
数年前、十余年ぶりに再会した高校時代の友人からゲイであるとカミングアウトされました。
大人になってゲイであると自覚し、本人は途中相当悩み自堕落になってしまった
ようですが、よくよく考えた末母親にカミングアウトし、今は彼が家に遊びに
来る事も認めてもらい一緒に買い物にも行ったりしているんだそうです。
私にも男の子がいますのでお母様のことを考えると少し複雑でしたが
、本人は生き生きとしていて(まだまだ無理解と偏見があって難しいとはいえ)
何ら恥ずかしい事ではないと胸を張っている事が私としては嬉しかったです。
紆余曲折はかなりあるのですが、「自分は間違って産まれてきてしまった人間」
「必要のない人間」と思いつめたそうです。
今は「理解しようとしてくれるだけで感謝できる。」と言っています。
誤解があっても理解したいと思ってくれてれば説明するし、と。
お母さんが理解しようと努力されているならば、きっとお子さんに伝わりますよ。
-
【340663】 投稿者: 優しいお母さんですね (IP Logged) 投稿日時:2006年 04月 07日 02:27
とにかく肯定、肯定、また肯定してあげてください。
「友達がミスターレディなんだって」でピンとくるお母さんはとても優しくて感受性の鋭い方なのですね。きっと息子さんもそこを受け継がれたのでしょうね。
明るく応じてあげたのは大正解だと思います。「え、まさかお前が・・・」(ワナワナ)
みたいな対応だったら、どんなにか息子さんが辛かったかと思います。
今は女性的な優しい男性が受ける時代ですから、いいんじゃないでしょうか?
私は昔アメリカ人ばかりの職場にいたことがありましたが、そっちの人は
驚くほど沢山いました。20人に一人くらいの割合かなあ。きっと日本でも隠している
人は山ほどいるんでしょうね。
繊細な感受性の生かせる学校、職場やご友人と出会えるといいですね。
あわせてチェックしたい関連掲示板
"教育"カテゴリーの 新規スレッド
"教育"カテゴリーの 新着書き込み
- 「留学生円滑入国スキ... 2024/05/15 12:30 「第3に水際対策については、3月1日から骨格を緩和し観光...
- 中国人教育環境を求め…... 2024/05/14 18:16 中国人が集まってきている街は、他にもありました。文京区に...
- 文学国語について 2024/05/13 00:10 プレジデント・オンラインで灘中・灘高の井上志音先生が、 ...
- ピアノを辞めるべきか。 2024/05/12 16:29 ピアノを習い始めて7年になる娘がいます。 4月から中学生に...
- 大学生の娘の保護者の会 2024/05/12 01:48 娘は大学2年生です。 1年生の終わりくらいからコンパなどで...