母の日の過ごし方｜掲示板スレッド

2人の娘がいるカーネーションです。

おそらく、スレ主さんはご自身が思いやり深く、
お母さんに対して愛情表現を日常的にされていたのでは？
と思いました。私もそうでした。
母の日の絵のコンテストで優勝した事もあり、
お金を掛けなくても、手作りのエプロンとかを作って
送ったりしていました。母が大好きだったし
喜ぶ顔が見たかったのです。

でも、うちの子供は違うタイプなのです。（特に上の子は）
毎日の生活が忙しいのか、親に興味がないのか、感謝していないのか
親がウザイのか不明ですが。
「今日、母の日だよね」と聞いたところ
お金が無い・・・（母の日は毎年決まっている、２００〜３００円もないのか？）
これから試験だから勉強が忙しい・・・（今までそんなに勉強した事があるのか？）
花屋の商戦に立ち向かう・・・（バレンタインの時は山ほどチョコを作ったよね？）
と答えました。

ここに立ち寄る親御さんって、自分では慎ましく暮らし、
高い私立の月謝を捻出し、子供の成長を願って暮らしているのでしょう。
母の日でなくても、ごく普通の日でも
「お母さんありがとう」みたいな意思表示をしてもらっても
罰は当たらないと思います。お金とかは関係有りません。
私は＜肩たたき券＞をもらったら嬉しいです。

私はひとりっこですが、
母の日といえば、何かしら、母に感謝の気持ちを表してきました。
今年も母の日の前日に
娘を連れて、花束を贈りに行きました。
ひとりっこ云々は関係ないと思います。

そして、私自身のこと…
母の日の昨日は主人と娘（小１）が何やら相談していたらしく
午後に「ちょっと散歩してくる」と言って出かけ、帰ってきたら
「おかあさん、いつも有難う」と花束と
デパートで買ったワイン（箱入り！）をくれました。
どなたかも書いていらっしゃいましたが、
父親からの働きかけって大事ですね。
主人は「いつも家事やら子育てやら、大変だね、有難う」
と折りにつけて言ってくれます。
その気持ちを娘と一緒に表現してくれたのでしょう。

なんだか、お宅の暖かな雰囲気がこちらまで伝わってくるようです。
素敵なお母様とお父様に囲まれた、お嬢さんはきっとこのまま素直に成長されることでしょうね。


こうでなくちゃいけませんね。
お父さんとお母さん。

haha さんへ:
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あなたは、私の姑に似ています。
結婚したての頃、カーネーションの花束を贈ったところ、
「花はいらない。タオルでも靴下でもいいから」と言われ、
ショックでしたね・・。なんて彩のない人なんだろうと思ったことあります。
お金には不自由していないみたいですが、他人のためには決してお金を使わな
い人。ましてや、花なんていらない物。
こんな生き方はいやだなぁと思ったのと同時に、もう二度と贈り物なんかしない
と思ったものです。そうそう、仏壇に飾る花もどうせ枯れるものだからもったい
ないと言って、ぶつぶつ文句を言っていました。悲しい人生ですよね。




> 私は母の日気にならない
> 欲しくない物は全くいらないので、子供に買ってもらっても無駄遣いと思うし
> 欲しい物は子供のお小遣いでは無理だし
>
>
> 何年かに一度、子供の気分か、たまたま思い出したのか分からないけれど
> 子供たちから○○あげる、と言われるけれど
> それいらないから、ケーキ(あるいはボールペン、そんな程度のもの)にして、と
> 実際その時いるもの言う位で、なければケーキにしてもらい、
>

先日、スーパーで小学年生くらいの男の子が、花売り場の前で一生懸命花選びを
しているのをみかけました。
カーネーションの花束を手に取り、値段を見ては、お財布を覗き込む。
首から提げたお財布。


かわいいな！と胸がキュン！！となりました。


ところが、その子を次に見かけたのは、なんと、歯ブラシコーナー。


そこでも散々悩み、ピンクの歯ブラシをお買い上げ。
きっと、「母の日用にラッピング」してもらうような知恵もないだろうな。
でも、お母さん、どんなにか、お喜びだろうな！と、思わず目頭が熱くなりました。


ちなみに、カーネーションの花束は、１５０円。歯ブラシは９８円でした。


我が家の息子たちには、何かを買うという発想こそないものの、
肩をもんでくれたり、ワタシの好きな「富豪刑事」のビデオ撮りを予約！してくれたりと
彼らなりの心遣いが感じられ、本当に心洗われるような涙を久々に流しました。

うちは毎年もらっていません。私は何とも思いません。
母の日はおばあちゃんに感謝する日だと、多分息子は思っているでしょう。（毎年両家のおばあちゃんに花をプレゼントして、皆で食事に行きます。）


私自身、子ども時代に毎年欠かさず母に何か贈っていたかどうか、さだかではありません。母への本当の感謝の気持ちを本当に感じ、それを恥ずかしがらずに表現できるようになったのは、独立して1人暮らしをし始めてからだったような気がします。それまでどれほどのことをしてくれていたのか、大人になって初めて気が付きました。子ども時代は母の日も、両親の誕生日もろくにしないような子どもでしたが、大人になってからは毎年欠かさず祝うようになりました。


子どもなんてそんなものでは？息子が大人になって独立し、自分自身も子どもをもつようになったとき、私の事を良き母として思い出してくれるようになれば、私はそれだけで幸せです。

可愛いお話ですね、想像したら私も目頭が熱くなりました。


母の日に息子も（中一）、肩たたきをしてくれました。
昨年は何もなかった息子。（まぁ〜、受験勉強でそれどころじゃなかったし、本人の肩の
方が凝ってたかも。。）


時間にして、１０分強揉んでくれたでしょうか。
小さい頃は、３分とジッとしていられず、ウルトラマンのように３分経ったら、
肩たたきが終わりだった息子。
息子の成長にうるうるしてしまった日曜日でした。（涙）