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【366760】実家の母の嫌なところ

投稿者: ももちゃん   (IP Logged) 投稿日時:2006年 05月 16日 23:53

今まで育ててもらった事には大変感謝しています。
でも、嫌なところがいくつかあります。
離れて暮らしているので、まとまったお休み(例えば子供達が夏休みの時など)
を利用して帰省するのですが、とにかく気を使います。
私の言った事で突然キレることがあるのです。私としてはそんなつもりで言ったのでは
ないのに怒り「だったら帰ってくるなっ」と言います。
子供達(彼女からすると孫)の前でやるので子供達もびっくりです。
私も「そう言う意味で言ったんじゃない」と反論しますが、それよりも大声で
「だれがこんなに面倒見てやってんだ」と言います。
とにかく「してやってる」を連呼します。
それ以外にも荷物をよく送ってくれるいい母なんですが、「○○を探すのが大変だった」
「○○円もした」「送料は○○円だった」と私からするととっても恩着せがましく思えます。これもすべて親の心子知らずなのかもしれません。
今年の夏も帰省する予定ですが(子供達が会いたいため)、すでに「またか・・・」と思うような電話がありちょっとウンザリ気味です。
一度はっきり言おうかと思ったのですが、ただでさえキレやすい母に言う勇気がありません。
ふぅ〜、でもここに書いたら少しすっきりしました。
自己満足なスレですいません。

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  1. 【373572】 投稿者: マリオ  (IP Logged) 投稿日時:2006年 05月 27日 07:00

    ももちゃん様

    >いつになったらこの呪縛から解き放たれるのだろうと

    同感です。
    何をしていても、あれから20年、30年とたったというのに、映画のワンシーンのように、暴言を吐かれて、黙り込んだあの時の自分の姿が脳裏にうかびます。
    現実の母はすっかり老人だというのに。



    >先輩母様

    誰かに無条件で愛情を表現されたら、本当に涙が出ますね。
    よかったですね、いい体験ができましたね。



    >わたしは様

    我が子を見ていると羨ましい時もあります。
    でも、ちょっと親に気をつかうようなそぶりを見せると、すごく罪悪感を感じたりします。
    心が成長したのだとわかっていても「この子に親の顔色を伺わせてしまったのだろうか」と胸が痛んだりします。



    結局、小さいときのほんの10年間でも、いえ、もっと短くても100%の親からの無条件の愛情は不可欠なのだと思います。
    私は自分を「やはり出来損ない」だと感じます。
    子供が成長した今となっては、実は「もういいいや」と思ってしまうのです。
    周囲が自分の健康を気遣い、健診や治療をしている姿と見て、気づきました。
    私にはそんな気持ちが全くないのです。
    積極的に命を絶とうとは思いませんが、「もう少しで楽になれる」と言う考えが頭の隅に常にあるのです。
    誰にも言えないでいましたが、これが本音です。
    でも、子供には生きる意欲だけは育てたいです。

  2. 【373591】 投稿者: まあちゃん  (IP Logged) 投稿日時:2006年 05月 27日 08:06

    お勧めさんへ

    映画や本で、思いっきり泣くのってストレス解消にいいですよね!
    私も時々やっています。
    でも、わたしはさんの場合にはどうかな〜。
    映画とかで泣くのって号泣したとしても「もらいなき」ですよね?
    わたしはさんは、自分の辛いことで思いっきり泣いて、それを誰かにしっかりうけとめてもらうことが必要なのではないかな。それで初めて癒されるような気がします。
    でも、ずっといい子でやってきて、大人になっちゃうと難しいですよね。
    子ども時代のツケは、子ども時代に返さなきゃ辛いよね。
    わたしはさんの背中なでなでしてあげたいです。

    ・・・お勧めさん、泣ける映画&本いろいろ紹介してくださ〜い。

  3. 【373997】 投稿者: ももちゃん  (IP Logged) 投稿日時:2006年 05月 28日 00:35

    ドラマのDVDを良く見ます。
    ドラマの筋に関係なく、子供がでているドラマで
    子供が母親に辛い目に遭わされたりしているところを見ると
    泣かずにはいられません。
    随分昔になりますが、「ごくせん」で元モー娘の子供と言う子が出てきて
    お母さんに会いたいがために逆上がりを練習する・・・と言うシーン。
    けなげで泣けました。
    私は、泣くとしたら恋愛物より子供絡みが涙腺のツボのようです。
    キムタクの「エンジン」でも大泣きでした。


    確かに、その後はすっきりします。
    まあちゃんさんのおっしゃる通りその後誰かに(?)しっかり受け止めて欲しいですね!!

  4. 【375409】 投稿者: 鬼婆のDNAを持つ者(涙)  (IP Logged) 投稿日時:2006年 05月 30日 11:28

    先日 高畑淳子という女優さんがお母さんとテレビに出ていました。 


    容姿端麗、成績優秀だった彼女は自分を変えたいと思い女優の道を志していたが、道が開けてきた頃と前後して離婚をし、子供を抱えてどうしようというところでお母さんが上京してきたそうです。お父さんはかつて転勤のご経験があったそうですが、それには同行しなかったのに「あんたには私の助けが必要でしょ」と言って来てくれたとのこと。


    しかし彼女が仕事が面白くなってきて家にいる時間が短くなり、その他にも重なるものがあったのか、お母さんと喧嘩し、お母さんは実家に帰りました。ひとりで子供の世話をすることになった彼女は一日中お化粧をする暇もなく家事に追われ、へとへとになったところへお母さんが「もういい頃かな」という感じでまた来てくれて、母のありがたみが身にしみたというお話でした。

    お母さんという人は終始にこにこして淡々と語っていました。実家に帰った話のあたりはいたずらっぽく「ストライキしたの。ちょっとだけね。」と語るなど、ユーモアあふれる語り口でした。


    どうということのない、ありがちな「いい話」だと思うんですが、私はこれで涙が止まらなくなりました。
    私はこういう風にしてもらったことがない。行為そのものもだし、このお母さんは娘に押し付けないし、でも甘えは許さない。でも手をさしのべる。他人にも自慢しない。世の中にはこういう母親のもとに生まれ育ち、先天的にも後天的にも影響を受けることのできる人がいるんだと思うと、何でしょう、自分の身の上がつくづくちっぽけに思われてなりませんでした。

    しょうがないんですけどね。そんなことを言ってみたところで。



    スレ主さま  自分と同じように実母との関係に悩む人が多い事で本当に救われました。アドバイスして下さっていた方の投稿も身にしみてありがたく思いました。だんだん下の方に行っていますが時々また見に来たいと思っています。ありがとうございました。

    じゃーじゃーめんさま  亀レスですが…お母様はじゃーじゃーめんさんに、自分の言うことを聞いて欲しかっただけじゃないでしょうか。資金的に無理というのは頭ではわかったけれど、せめてじゃーじゃーめんさんに「お母さんをお兄ちゃんにとられたくない」と言って欲しかったのかも。と思いました。

  5. 【375645】 投稿者: まりな  (IP Logged) 投稿日時:2006年 05月 30日 17:43

    このようなスレが立っているのを発見し、思わず初めからずっと読ませて
    いただきました。
    暴言に傷ついた経験、外面のよい母親の顔が家に一歩入ったとたん
    仏頂面に変わる瞬間、なかでも産後のつらい経験。なんとたくさん同じような
    経験をした方がいらっしゃるのかと胸が熱くなるのを感じました。


    私の産後。全く手伝いをしてくれなかった実母に代わって手伝いに来てくれた義母に毎日
    いやみを言われ続け、それでも助けてくれたのだからと我慢を続ける私を、主人は実母を呼べなかった私が悪いとばかりにけして守ってはくれませんでした。
    結局突然思い立ったように私の人格まで徹底的に大声で罵倒した後、
    義母は2週間後にこれまた突然前触れもなく帰宅しました。


    主人といさかいが続く半年を通りこし、たまらず彼は無理やり私の実家に私と年子の子ども2人を帰しました。そこでは、地獄でした。慣れない実家で(転勤族だったのでリタイアした父と母が住むその家に私の場所はない)手伝いもなく、乳飲み子2人の世話は体力的に
    つらすぎ、ヘルニアなど、さまざまな病気を発症。けれど何か看病してくれる
    わけでもなく、ロタウイルスに感染した時も40度の熱と嘔吐、下痢にみまわれながら
    一晩中夜泣きする子どもにひたすら授乳するしかありませんでした。お風呂も
    自分で入れなければ何日でもそのままです。その間母はそそくさと自分の部屋に入り、
    鍵をぴしゃりとかけ、知らん顔をしていました。父はその時ちょうど旅行に出ており、
    そうでなくても巻き込まれるのがイヤなのか、私を悪者にして、場をおさめようと
    するばかりでした。
    3日で5キロやせました。



    けれど、このことではっきり悟ることができました。「あ、ここまでなっても
    助けてくれないんだ」と。そして母は死んだのだ、と縁をはっきりと切る儀式を
    心の中で必死で執り行いました。主人にも自分は穏やかな環境で育ったエリートの
    お嬢さんなどでなく、仕事人間の父にほっておかれた母のはけ口となり、
    異常な暴力と罵倒の中で恨みを増幅させていたような人間なのだと
    恥をしのんで初めて吐き出しました。

    今でも母親の愛情がほしくて涙を流している子どもの
    頃の自分が自分の中にいることをよく感じます。でもいくら求めても自分の
    思う母親はそこには存在しないのだと言い聞かせ、その分子どもたちを
    抱きしめ、自分自身が愛情深い母親になりたいと思っています。

    ごめんなさい。話の流れとは関係なく、つい自分のことを滔々と述べて
    しまいました。でも、私みたいなのでもなんとかがんばっています。
    自分の家族を大切に育んでいますよ。
    回復への第一歩は家族神話、的なものから思い切って飛び出てしまうことだと
    思ってます。細木和子が「親を大切にしないと・・・」なんて脅かしてきても
    無視、無視!がんばりましょうね!

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