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投稿者: 不安 (IP Logged) 投稿日時:2006年 10月 06日 21:37
あまり詳しくは書くことが出来ないのですが
医療過誤のため後遺症が残りました。(私にです)
裁判には多大なお金と労力がかるので無理だと思っていたのですが
どうしても気がすみません。この為に子供にもかなりの負担をかけ、寂しい思いをさせました。
経験者の方、もしくは詳しい方、何かアドバイスをいただけないでしょうか?
参考になるサイトなど教えていただけますと助かります。宜しくお願い致します。
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【460167】 投稿者: 天使 (IP Logged) 投稿日時:2006年 10月 07日 22:16
詳しい内容が解らないのですが、
医療訴訟については、病院経営の根幹を揺るがす問題にもなりかねないので、病院としても
大きな問題です。
安易に訴訟などを起こすのは危険だと思いますが、事実確認はされたのでしょうか?
また、訴訟を起こすと考える前に、病院側へ何がしらかの訴えはされているのでしょうか?
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【460182】 投稿者: まさか!! (IP Logged) 投稿日時:2006年 10月 07日 22:32
昭和医大藤が丘病院じゃないでしょうね?
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【460256】 投稿者: 現役医師 (IP Logged) 投稿日時:2006年 10月 08日 00:37
弁護士事務所の中にも医療問題専門の事務所がありますから
先ずそこに相談することからすべてが始まりますし
そうしない限りすべてが始まりません。
いくらかお金は必要ですが、相談するだけでも随分すっきり
しますし、解決の糸口もつかめますよ。
素人があーだこーだ言っても、役所も警察も全然聞く耳を持たないのは
ご存じでしょう。
医療機関、医師も同じで、弁護士が出てくればそれなりに対応してくれますし
ダメなら訴訟しか無いでしょう。
とにかく専門の弁護士さんに相談しましょうね。
解らなければネットで捜してみれば良いと思います。
行動あるのみ。 -
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【460264】 投稿者: ほし (IP Logged) 投稿日時:2006年 10月 08日 00:40
まずは弁護士さんにご相談をオススメします
公的機関で相談できる窓口があったはずです。
間違っても病院に訴訟をおこすことを悟られませんように。
しかしながら現実は医療裁判はかなり難しいことが多いですよ。
ネットで検索して数々のHPを参考にされることをオススメします。
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【460818】 投稿者: あひる (IP Logged) 投稿日時:2006年 10月 08日 23:55
まず、弁護士に相談するというのが最初であることは
他の皆さんもおっしゃっている通りなのですが、
大都市ならともかく、お住まいのところによっては引き受けて
くださる弁護士を探すのは大変かもしれません。
弁護士は成功報酬の部分があるので、労力の割りに勝ち目が少ない医療裁判を
引き受けたがらない弁護士も多いのです。
医療裁判の難しいところのひとつに、医療過誤があったことを
医療の素人である原告のあなたが証明しなければならないという
点があります。カルテなどの証拠を他の医者に検証してもらうことが必要に
なるでしょうが、これをあなたの側に立って引き受けてくれるお医者さんは
あまり多くはありません。それに病院がカルテを改ざんすることも
あります。裁判を起こすのなら、迅速にカルテの保全命令を裁判所に
出してもらわなければなりません。
また、どんな裁判官に当たるかという問題もあります。
本来公平な立場から判断を下すのが裁判官ですが、
難しい問題なので勉強会をしようという人もいれば、
医者は難しい国家試験に通ったのだから基本的にミスはしないはず、
と考える人もいます。
それから、あなたはどんな判決を望んでいるのでしょうか。
勝訴しても得られるのはお金です。どのくらいの金額なら
あなたは満足できるのでしょう。日本の判例に見られる金額は
あまり大きいものではないのです。もしあなたが金額ではなく、
医者がミスを認めて謝罪をすることを望んでいるのなら……
それはまず得られないと思ってください。
いろいろとマイナス面をあげましたが、不安さんが裁判を起こすことに
反対しているわけではありません。
以前に比べると、原告が勝訴する割合は増えてきてはいるようです。
ただ難しい面があることは理解した上で、強い精神力を持って事に当たって
欲しいのです。
以上、身内の医療裁判を見ていて感じたことを書いてみました。 -
【460862】 投稿者: 現役医師 (IP Logged) 投稿日時:2006年 10月 09日 00:40
多分一回の相談料が、最低3万円から10万円くらい、有名で
高い弁護士さんなら青天井だったと思いますが
(専門ではないので正確なことはご容赦ください)
弁護士さんに話を聞いてもらうだけでも非常に意味がある
と思います。
弁護士さんがそういうのは不可抗力で仕方がなかったことだから
諦めましょうよとおっしゃるような場合から、弁護士さんが相手方に
アプローチしただけで相手方が折れてくる場合までいろいろです。
医療訴訟は双方にとって最悪の事態で、そうならない前に
なんとか落としどころを作るのが弁護士さんの能力ですし。 -
【461589】 投稿者: 不安 (IP Logged) 投稿日時:2006年 10月 10日 08:58
皆様ご親切なアドバイスを頂きありがとうございました。
実は弁護士には相談しました。
数名相談したのですがそれぞれ見解は異なっております。
勝っても裁判費用のほうが高くつくので裁判は勧めない。
やるだけやってみようと快諾する弁護士。あまり引き受けたがらない弁護士等。。
この後遺症のため2人目の子供も諦め、子育ても理想とはかけ離れたものになりました。
勿論自分の人生も。
甘えてばかりで申し訳ないのですがお勧めのサイト(弁護士等)ありましたら
教えて下さい。
まさか!!様
昭和大ではありません。個人病院ですので。
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