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【461184】聞いてみましょう

投稿者: 花   (IP Logged) 投稿日時:2006年 10月 09日 15:53

 スレ主さま、疑問に思われたことはお聞きになったほうがよいと思います。私は教職につくものですが、前期末の懇談会では、「評価は、この時期のもの。子どもの価値と思わずに、よい方向にいくように声をかけてください。」と語ります。それぞれの単元の評価規準に照らし合わせたものですから、単元によっても、変化してきますしね。そして、所見欄では、子どもたちが、もっと伸びていくように、どこをどうがんばるか、特にCがついた子には具体的に書くように心がけています。評価は、ある面ではどう教育したか、自分自身の評価でもあり、教えた側としては責任があると感じているからです。
 通知票を渡すときには、なるべく子どもたちに声をかけるように。そして、終業式のときには、待機しています。疑問に思われた親御さんには、きちんと説明できるように。今まで一度も、有りませんが、もしあっても、それは仕事ですから冷静にお話できると思いますよ。
 さらに高学年のときは、子どもたちにもなぜと思ったことは聞きにきなさい、と話しています。
今までに一人いました。落ちると思っていたものが落ちなかったということでした。このときは絶対評価でなく、相対評価を加味したものでした。確かに微妙なところでしたが、実験のまとめのノート、さらに普段の授業での発言がとても良く、最後の最後まで迷ってつけたものでした。子どもは半ば納得していましたが、自分の迷いは子どもにも通じるものと、考えさせられたことでした。
 ちなみに前期はカラーテストでは1年では半数が100点、ケアレスミスなどがあって90点くらいまで入れるとクラスの9割でした。2年生でも100点は変わりませんでしたが、90点は8割くらいでした。

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  1. 【461185】 投稿者: 花  (IP Logged) 投稿日時:2006年 10月 09日 15:58

     お恥ずかしい。あゆみのスレに入れるためのものでした。失礼しました。

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