年収いくらで安泰？｜掲示板スレッド

私立小学校　様

お疲れ様でしたね。


子育てというものは、親が与えうる情況の中で、子に最高のものを与えていく、
といういことではないでしょうか。
これは勿論、お金で解決できることだけではありません。
私立小学校様の中に培われている、お父様やお母様が育んでくださった
精神的な強さや優しさ、臨機応変に対応できる社交性、
賢明に、懸命に、家庭を守られる愛情の深さ・・・。
ご自身の中の価値観は、きっと今までの生き様の反映でいらっしゃるのでしょうね。


そして今、私立小学校様は、結論として、ベストなものを導き出された。
もう十分ではないでしょうか。
良かったなぁ〜と、私は安堵いたしました。
この手の問題は、他人の意見を参考にさせていただきましても、
結局は、家庭内の問題だと思います。
私立小を強制するでもなく、公立小を強制するでもなく。


「人生は書物のようなものですよ。脈々と流れるストーリーがある。」
という言葉を、尊敬する恩師に教えていただきました。
「おりーぶには、まだ分からないでしょうけれど、
自分の人生を振り返ったときに、あぁ〜なるほど、、、と思うものなのですよ」と。


その時その時を、大切に生きていく。
私立小学校様のように、いつも前向きに！
どんなことにも、因果応報ってあると思います。
善意に人事を尽くして生きている限り、結果として、
人は、自分の思い描いているような人生を歩んでいくものだと、
そんな気がします。
・・・まだまだ、恩師の言葉の意味するところは解っていないでしょうけれども、
ことあるごとに思い出しています。



私のお察しする限り、私立小学校様は、どんな状況になっても、
その場面で適切に処理なさる力がおありです。
今から未来を思い悩む必要は、全くありませんよ。


大変おこがましい話を申し上げるようで恐縮ですが、
私も、私立小学校様と同じことを考えていました。
教育は人のためである、と。
私もまた人の子、我が子が可愛くて幸せになってほしい、だから、
教育力を身につけさせたいと考えています。（まだ幼いですが＾＾）
しかし、それがいつしか、人のため世のためになってくれればと、願ってしまいます。
そんなに嬉しいことはありませんね。
必要な時に、そっと子の背中を押してあげられる親になりたいものです。




Ｐ．Ｓ．
もしも、我が子が私立小に通うことになっても、保護者の立場としましては、
人を慈しみ大切にすることによって、学校に貢献していきたいものだと、切に感じました。
そのために、美しい学校、素晴らしい教育環境をつくるものなのですからね。