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【465805】りんごの皮をむけますか?

投稿者: 生きる力   (IP Logged) 投稿日時:2006年 10月 15日 10:48

16歳の息子です。
昨日「たまにはりんごの皮でもむいてみるか」と包丁を持ちました。
・・・
なんとまぁ不器用な手つき。
不必要に、包丁を持つ手に力が入り、見ていていつ手を切るかと心配になるほど。
とりあえず、りんごの皮はむけはしたものの、その皮の厚いこと。


小さい頃はビストロSMAPに影響され、よくキッチンに立っていましたが、
中学入学以来、部活と通学で時間がなく、自分で料理をする事などなくなっていました。
将来、必要に迫られれば、できるようになるものかしら。
今の世の中、もしや女の子でも、りんごの皮がむけない、おにぎりができない、というお子さんもきっと・・・。

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  1. 【466509】 投稿者: 本当の生きる力とは・・・  (IP Logged) 投稿日時:2006年 10月 16日 10:19

    りんごの皮を剥かずとも丸かじりできること。
    きちんとした形のおにぎりでなくとも気にしないで食べられること。
    そちらの方が大切なような気がします。
    りんごやおにぎりよりも生きるために大切なことはたくさん・・・
    小さいことに拘らずに、大らかに子育てしたいものです。

  2. 【466538】 投稿者: アップルティー  (IP Logged) 投稿日時:2006年 10月 16日 10:53

    > りんごの皮を剥かずとも丸かじりできること。
    > きちんとした形のおにぎりでなくとも気にしないで食べられること。
    > そちらの方が大切なような気がします。
      
    そんな大前提中の大前提を言われても〜。
    それができなかったら、本当に生きていけないでしょう
    私の感覚では当たり前すぎて考えたこともないです。
    皮はむかなくても食べられるけどむけたほうがいい。
    おにぎりは形になってなくても食べられるけどきれいな形のほうがいい。
    ○○できる、とよりよく○○する、は違うしょう
    人間らしさとか文化ってそういう物では?
       
    先日の夫との会話を思い出しました
    私「インスタントラーメン余分においておけばいざという時食糧になるね」
    夫「いざという時って水もガスもないのにラーメン作れないだろ(呆れ)」
    私「そのままかじれると思って言ったんだけど?」
    夫「・・・」
     
    まあ、りんごの皮がきれいにむけるかどうかも生きる力とは関係ないですよね
    それには同感。
    りんごの皮は個人の文化力とか能力の問題だと思います
    それはそれで大事なことではないですか?

  3. 【466563】 投稿者: たくましく生きてほしい  (IP Logged) 投稿日時:2006年 10月 16日 11:07

    本当の生きる力とは・・・ さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > りんごの皮を剥かずとも丸かじりできること。
    > きちんとした形のおにぎりでなくとも気にしないで食べられること。
    > そちらの方が大切なような気がします。
    > りんごやおにぎりよりも生きるために大切なことはたくさん・・・
    > 小さいことに拘らずに、大らかに子育てしたいものです。


     これは、昔、父から聞いた話ですが、父は、そのころ、イベント企画の会社にアルバイトに行っており、毎日、弁当を持ってあちこち移動していました。
     ある日、父より、年上のおじさんが弁当の箸を忘れました。
    その人は、箸を入れ忘れた奥さんのことを激しくののしって「もう、今日は飯を食わない」と言ったそうです。
     炎天下で会場設営をする仕事で、昼食抜きなど体が持つわけないので、父は、近くの木の枝を折り、持っていた小刀で削り、箸を作ったそうです。「これで食えや」と渡してあげても、そのおじさんは、まだ駄々っ子のように「食わへん」と言い張る始末。
     そこで、父は、自分の弁当の割り箸をそのおじさんに渡し、自分は、自作の箸で、私手作りの弁当を食べたそうです。(当時私は高校生、自分の弁当と父の弁当を作っていました)父いわく「いい年こいたおっさんが、何、がきみたいなこと言うとんのかとあきれた。世間にはどうもしゃないあほなやつおるもんや」といっていたのを思い出しました。これなどまさに生きていく力のない人間の典型だと思います。
     近頃では、自分の家のトイレでないと大便ができない子や、洋式トイレでないと使えない子がいるというようなことがよく話題になりますが、ひ弱な人間が増えたものです。
     生きていくためには野ぐそだってできるたくましさが必要だと思います。
     昔ハムのコマーシャルに在りましたね。
     腕白でもいい。たくましく育ってほしい。
    親の願いです。
    そんな子育てをしたいと私は思っています。

  4. 【466645】 投稿者: 冷たいのを所望  (IP Logged) 投稿日時:2006年 10月 16日 12:11

    我が家にとってはなんだかタイムリーな話題です。
    4年生の娘が、今まさに皮むきの練習中で、家族は毎晩、生ぬるく、かつ手垢のついた梨を食べさせられています。四つ切にしてぱぱっとむいてくれたら冷たいまま食べられるのに〜。
    中1の息子は、りんごはもちろん、ジャガイモやニンジンも包丁でOK。キャンプに行ってもばっちりですが、そんな彼にも、やっぱり生ぬるい果物を私達に食べさせてくれた時代が・・・。
    たくましく育てるって、親の方にはイロイロと忍耐が必要ですね。


    ただ、手先が不器用だから皮むきが出来ないってことはないんじゃないかなあ。だって、昔はピーラーも鉛筆削りもなかったわけで、世の中の大半の人はそういったことを日常的に出来ていたはず。できないってのは単に、する機会を逃してきただけなのでは?
    大袈裟にかまえなくても、誰でも必要に迫られればできることのような気がします。

  5. 【467220】 投稿者: 料理できる子が欲しい  (IP Logged) 投稿日時:2006年 10月 16日 22:39

    将来、お菓子屋さん(パティシエール?)になりたいと希望の娘。
    野いちごシリーズのおままごとでは飽き足らず、実際にお菓子を作るのも
    大好きです。こちらの手は掛かりますが。
    でも、私自身が料理を教えるのがあまり上手ではないので、地域のイベント
    などで、親子料理教室にはできるだけ参加し、また、この秋から、キッズ・
    キッチンみたいなところに行ってみる予定です。
    キッザニアもぜひ行ってみたい。


    幼稚園主催の講演会で、NHKの子供料理番組を担当している女性が、講師で
    きてくれたことがありました。「我が家では…」と色々お話され、そのなかで、
    「ぜんじどう日というのが、あります。その日は、食事を子供たちだけで作ります。」
    (全自動ならぬ、全児童)どんなにまずい味付けでも、必ずほめるようにするのがコツ、
    とのことでした。働いているお母さんのおうちでは、子供がとりあえずご飯を炊いて、
    お味噌汁を作っておいてくれるだけで、すごく助かるものです、ともおっしゃられていて、
    印象的でした。賢いおかあちゃんだなーと思いました。


    娘が本当にパティシエールになってくれるのか、疑問ですが、なってくれるといいなー。
    厳しい世界でしょうけれど、まだ小さいのに比較的はっきりした夢があるのですから、
    えらいと思っている親馬鹿です。すごく修業して、フランスのレストランで働いて
    くれないかなー。ジェフリー・アーチャーの小説に出てくる青年みたいに、
    親に自分がオーナーである三つ星レストランで、フルコースふるまってくれないかなー。
    以上、まだ夢を見ることができる年齢の娘を持つ、母親の繰言でした。すみません。

  6. 【467381】 投稿者: オムレツ作る小1男子  (IP Logged) 投稿日時:2006年 10月 17日 04:46

    レゴやプラモデルでも何でも「物作り」が大好きで得意な男の子は、
    基本的に料理も作らせたら面白がるし、上手だと思います。
    やらせてみたらハマる子も多いのでは?


    我が家は、夫も小1息子も工作マニアで料理好き。
    特殊な例とは思いますが、毎朝、朝食は父子2人で並んで作っています。
    (母は夕食係)夜の帰宅が遅い夫と息子のコミュニケーションの場のようです。


    また息子はよくお友達を連れて来て「おやつにじゃがバタをみんなで作るぞ!」と
    簡単クッキングしてます。
    お家では普段やってないと言うお友達が多いのですが、慎重に結構上手にやってますよ、小1男子軍団。
    (慣れない子もいるのでガス台は使わず、包丁・レンジ・オーブントースターで作れる物にさせ、
    指導しながら見守ってますが。)


    先日、冷蔵庫にめぼしい材料が無かった時は、キュウリを切ってモロキュウ作って
    「こどもの飲物(知ってます?)」で乾杯しながら食べてました。
    おやつがこんなのでいいのか?お友達がお家に帰ってどう報告するか?と考えると、
    かなり恥ずかしくて汗かきましたが・・・。


    今の彼らのブームは「ピザ実験室」。皆で博士と呼び合いながら、ピザ生地に
    いろいろな食材を乗せ、何が美味しいかを実験。
    「博士!レーズンは失敗です!(でも全部食べさせます)」「発見!わかめはイケます!」

    男の子クッキングは大笑いで楽しいです。
    まだ忙しくない低中学年の間に、いっぱい楽しんで欲しいなーと願っています。

  7. 【467949】 投稿者: 元・単身赴任  (IP Logged) 投稿日時:2006年 10月 17日 18:33

    オムレツ作る小1男子 さんへ:
    -------------------------------------------------------



    TVゲームやマンガよりはるかに知的かつ創造的で
    何より楽しそうでいいなあ。


    ところで「こどもの飲物」って、サンガリアの商品の
    ようですね。東京でも売っているのですか?

  8. 【468193】 投稿者: オムレツ作る小1男子  (IP Logged) 投稿日時:2006年 10月 17日 23:08

    はい、東京の大手スーパーで売ってます。
    見た目ビールそっくりですよね。味はリンゴサイダーですけど。
    子供の誕生日パーティなどでウケるので、我が家の定番です。
    「プッハー!んめぇ」とかやってますよ、いっちょ前に。


    男子クッキングは工作と同じ感覚で、楽しさとノリが何よりみたいですネ。
    グチャグチャになっても楽しけりゃOKってことで、ほとんど口は出さずにいると、
    男子ならではの愉快なアイデアがいっぱい飛び出してきて大笑いさせてくれます。
    でも、中学年になると漫画やゲームに夢中になっちゃうんでしょうね、きっと。
    せめてそれまでは、と楽しんでいます。


    ハロウィンには、市販のビスケットやチョコ菓子を大量に使って、
    高さ50cmくらいの大きな「お菓子の家」を作ろうと思っているのですが、
    これは女子向けかも知れませんね。
    女子も呼んで女子チームでリッパな可愛いのを完成させ、
    男子チームは合体ロボでもビルでも線路でも自由勝手に作ってもらおうかな。

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