あざのレーザー治療｜掲示板スレッド

大城形成外科、私も３０年前にここで受けました。人生変わりました。(モデルをしたくらい）
ただ、幼稚園だと早いかも。。相談してみてください。四谷だったかな。レーザーの先駆者です。がんばって。

娘の眉間の赤あざのことで６年前虎ノ門病院の皮膚科にかかりました。
当時の育児雑誌に時々寄稿されていた先生にかかりたくていったら初診はすべてその先生でした。小さい子でもレーザー治療やれますといわれましたし、症例も多かったと思います。
結局将来はお化粧で隠せばいいやと思い診察だけで終わらせてしまいましたが、本人が取りたくなったら行こうと思っています。
その先生のお名前を忘れてしまったので今はどちらにいらっしゃるかわかりませんが、育児雑誌には時々あざの特集がありますので、そこに書かれている先生の病院をあたってみてはいかがかと思います。

23区外ですけど、娘が幼稚園の時にレーザー受けました。
麻酔もなく、あっという間に終わりです。
もちろん複数回の通院は必要ですけど、数ヶ月に1回なので
遠方から通っています。
我が家は娘が気にし始めた年長から、通院し始めました。


レーザーに詳しい知人の話によると、病院によってレーザーの
種類の数に違いがあり、その数で仕上がりのきれいさが違って
くるそうです。（受け売りですいません）
顔は保険適用外なので、病院によって治療費に幅があるそうです。


23区内でお探しとのことですので、お役には立てませんが
お子様が安心して治療を受けられる病院が見つかるといいですね。

私も さんへ:
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早速のお返事、ありがとうございます。
HPを検索してみましたら、信濃町の病院ですね。
慶応系の病院のようで、信頼も出来そうです。


Q&Aを拝見すると３ヶ月の乳児から治療可能とあるようですので、１度相談に伺おうかと思います。
すぐに治療が無理だとしても、先生に直接「治療すれば取れるよ」と言って頂くだけでも、娘の支えになるかと思います。
私もさんのように、綺麗に取れればよいのですが。。（それが心配です）


どうもご親切にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。

単純性 さんへ:
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育児雑誌に取り上げられる先生なら、幼児の治療にも慣れていらっしゃいますよね。
お医者様を探すにあたりヒントを頂き、大変参考になりました。
自分でも雑誌などで探してみようかと思います。


ありがとうございました。

23区外 さんへ:
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お嬢様の体験を聞かせて頂き、ありがとうございます。


お嬢様の治療では、麻酔を使われなかったとのこと。
痛みは我慢できる程度だったのでしょうか。
（それとも23区外さんのお嬢様が、我慢強くていらっしゃったのでしょうか）


麻酔もなくあっという間に…　というお話。夢みたいですね。
もし差し支えなければ、病院名を教えていただけますでしょうか。


複数回の治療と聞いておりましたので出来るだけ近隣でと思っておりましたが、数ヶ月に１度のペースなら多少遠くても通えそうですし、
病院によって仕上がりに差が出てしまうようですので、やはり良い病院を吟味したいと思います。
（と申しましても私自身全くの素人で、判断を誤らないか不安ではありますが。。）


それと治療後なのですが、やけどした部分をテープなどで保護し、日に当たらないようにしながら皮膚の再生を待つといった感じでしたでしょうか。
１度のレーザー照射から、テープの保護が不要となるまでにはどのくらいの時間が掛かりましたか。
参考までにお聞かせ頂ければ幸いです。


厚かましいお願いで恐縮ですが、宜しくお願い申し上げます。

治療を開始する時期については、皆さんいろいろと迷われると思います。もし、参考にしていただけるならと思い、出てまいりました。


私は顔にかなり目立つ赤アザがあります。私が子どもの頃はまだレーザー治療もなく、我慢するしかなかったのですが、親はよく「他にもっと辛い思いをしている人がいるのだから、そんなこと気にせずに」とか「何も悪いことはしていないのだから、堂々と」と言った調子で勇気付けようとしたものです。


でも、私はかなり辛かった。幼稚園時代でも十分過ぎるほど嫌な思いをし、我慢していた覚えがあります。子どもは無邪気すぎて残酷な一面があります。あからさまにからかわれたり、いじめられたりされなくても、「何それ？」と言われるだけで、本人にとっては辛く悲しいものです。そして、そういうことに負けまいとすればするほど、自分の感情を閉じ込めてしまう術を覚えてしまい、素直に心のうちを親に打ち明けることすらためらわれ、できなくなってしまいます。そうやって、大きくなるまでずっと心無い言葉、無邪気すぎる言葉、何気ない言葉、そして視線に何度となく傷ついてきました。


お化粧で隠せば良いという意見もあるでしょう。でも、堂々とお化粧ができるのは思春期を過ぎてからでしょう。それまでに受けた心の傷を癒すのは、おそらくアザを直すより難しいことです。


幸い、私は友人にも恵まれ、恋愛結婚して、子どもももうけ、平凡ながらも幸せな生活を送っています。自分に自信がもてるようになると、いつのまにかアザのことを気にすることもなくなりました。アザのレーザー治療やアザを隠す化粧のことなどをテレビや雑誌で見聞きすると、多少は心も揺らぎますが、むしろそんなこと（と今では言えます（笑））にかけるお金があれば、もっと違うことに費やしたいと思えるほどになりました。でも、もし私の子どもに同じようなアザがあったなら、間違いなく、本人の記憶に残らないうちに治療してやりたいと思ったはずです。


どうぞ、治療開始の時期を見誤らないようにしてあげてください。もちろん、医学的に最適な時期であることを前提にした話です。何が何でも早くなければという意味ではありません。また、何らかの事情で治療できない方もおられるでしょう、そうした方を責めるつもりもありません。ですが、可能なら是非、はやめに。


よいお医者様がみつかることを祈っています。そして、自分に自信をもって豊かな人生を送れるお子様に育つよう、心から祈っています。