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【606439】勉強好きな子供になる育て方

投稿者: 小春   (IP Logged) 投稿日時:2007年 03月 30日 09:40

こんにちは。
春から幼稚園に通う一児の母です。
最近思うのですが、どういった幼児期を過ごせば勉強が好きな子供に育つのでしょうか?
地頭も必要ですが環境や親の努力で、子供の能力も伸ばせるのではと思う時があります。
早期教育とはでは無く、どう接すれば良いか、もしくはこう育てたら探究心のある子供に育った等
体験談を宜しかったら聞かせて下さい。
お願いします。

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  1. 【606453】 投稿者: 一人目終了の保護者  (IP Logged) 投稿日時:2007年 03月 30日 10:02

    小春 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > こんにちは。
    > 春から幼稚園に通う一児の母です。
    > 最近思うのですが、どういった幼児期を過ごせば勉強が好きな子供に育つのでしょうか?
    > 地頭も必要ですが環境や親の努力で、子供の能力も伸ばせるのではと思う時があります。
    > 早期教育とはでは無く、どう接すれば良いか、もしくはこう育てたら探究心のある子供に育った等
    > 体験談を宜しかったら聞かせて下さい。
    > お願いします。
     
    これについてどれが正解かと言うのは大変難しい問題かと思いますが、一般的には
    知的刺激の多い環境にいる子供は勉強が好きになるように思います。
     
    この知的刺激にもいろいろあるでしょうが、
    1.簡単な所では会話の多い家庭(家族が一緒に食卓を囲む家庭)。
    2.本をよく読む習慣のある家庭。
    3.音楽や芸術が身近にある家庭。
    4.規則正しく生活し嘘のつかない真面目な家庭。
    5.高度なプロ意識を持つ親族が身近にいる家庭。
    6.もちろん上記以外にも多々あるかとは思います。
    などがそれに当たるのではないでしょうか?
     
    自然環境などもあるとは思うのですが、今の日本では田舎であっても素朴な資源を
    見つけるのは難しく、それ以上に人工的な物が氾濫しすぎてて、これを条件とする
    のは難しいような気がします。

  2. 【606461】 投稿者: 地頭を育てるために  (IP Logged) 投稿日時:2007年 03月 30日 10:07

    こんにちは。以下、我が家で実践したことです。


    1.親が本をよく読む。

    2.話を大切にする。その際言葉を選ぶ。難しい言葉も使ってよし。(わからなければ、子供が聞いてくるから。)

    3.子供によく本を読んであげる。

    4.手段はなんでもよいので、毎日机に向かう時間を作る。(画を描く、公文、学研の類、プリント、なんでも)

    5.だめはだめとしっかり注意する。ほめるときには、思い切りほめる。

    6.スキンシップを大切にする。

    7.毎日ニュース番組を見る。(親が見る習慣があれば、子供も一緒になって見ています。あるいは見るようになります。)子供からニュースの話題が出たら、親子で話をする。簡単な話題だったら親から話してみる。

    8.運動をする。体を動かすことは脳の発達にもいいいらしいですよ。


    我が家ではこれらの実践で幼稚園年長頃には、自発的に自然に机に向かうようになりました。現在高学年ですが、学校の宿題でやかましく言ったことは一度もありません。(帰ったらすぐに宿題、時間割あわせをする、が習慣になっています。しかも、集中して行うので漢字の書き取り、計算ドリル、時間割あわせと15分もあれば全てすんでしまいます。)子供は、自分の好きなことに時間が使えるし、親も確認の声かけをする程度。お互いに楽ですよ。

  3. 【606479】 投稿者: 早期教育受けました  (IP Logged) 投稿日時:2007年 03月 30日 10:28

    3人の子が早期教育受けました。
    下の子はまだ小さいので、はっきりしませんが、もしかしたら勉強好きじゃないかも?


    1人目が、勉強大好きです。
    自学自習で、塾の課題も黙々とこなします。
    解るから、出来るから、勉強が好き!楽しい!のだと思います。


    2人目は、放って置いたら、間違いなく勉強嫌いなタイプでした。
    しかし今では、帰宅時すぐに宿題や自宅学習の課題に取り組み、やるべき事をやってから遊びます。
    まだ沢山の量をやる年齢ではないので、30分位の時間ですが、
    言わなくてもやる姿勢は、親にとって助かります。


    机に(うちはダイニング)向かう癖を小さいうちから抵抗無く付けておいたのが良かったかもしれません。
    1人目が勉強好きだったので、その勉強する姿を見て育った下の子達が、自然に勉強してくれたので、うちの場合は1人目が鍵?だったかも。

  4. 【606487】 投稿者: 親も好奇心いっぱいになる  (IP Logged) 投稿日時:2007年 03月 30日 10:40

    今年、幼稚園ですよね。年少さんでしょうか。
    3歳くらいかな。

    我が家では、目に付くものいろいろなものに、私が好奇心丸出しで
    あーでもないこーでもないと調べ、子どもを巻き込んでいきました。


    たとえば、雨が降れば、ベランダにコップを置き、ある程度雨水がたまったところで
    「こんなにたまった〜」と見せる。
    最初の子どもの反応は「わ〜、すごい」でおしまい。
    それでもいいんです。
    また、次の機会に大雨の降ったときなどに、今度はたまった雨水を計量カップにうつし、
    量をはかる。子どもにスポイトで移させたら、大喜びでやってました。


    たとえば、今の時期なら、散歩に行って、小さな花をたくさんみつけて名前を調べるとか。
    もちろん私がです。「これかな〜」とか「これだ〜」とか。
    てんとうむしが上にのぼりたがるのを見てあそぶとか。


    幼稚園時代のほうが、親と遊んでくれるので、好奇心をくすぐる題材はあちこちに落ちていますよ。それを親が拾い上げて、楽しんでいると、子どももいっしょに楽しみますよ。


    あ、水にさとう、塩がどれくらい溶けるかであそんだり、さとう水、塩水をつくり、水のみのもいれて、3つのコップで「塩水はどれ?」と当てるゲームとか、いろいろしましたね。

    おもしろかったです。


    現在、息子は小2ですが、探究心も好奇心も育っているように思います。
    先月、学級閉鎖でお休みの時には、家の窓からの雲の動きを観察しました。
    15分おきに雲の絵を描き、雲の動きや、形の変化など、いろいろ分かりました。
    つぎつぎと疑問を持ち、彼なりに結論を導き出していました。
    誰に発表するでもありませんが、本人が疑問を解決しようとする姿はとても頼もしいものです。


    これから、外はとても気持ちいいです。目に入るもの全てに興味を持ってください。
    きっとお子さんも面白がると思いますよ。

  5. 【606509】 投稿者: うちも同じ  (IP Logged) 投稿日時:2007年 03月 30日 11:19

    うちの場合も、すでに書き込まれていることとだいたい同じでした。
    1.家族そろって朝夕の食卓を囲み、みんなで話をする。
    2.親が本や新聞を読む。
    3.子どもに読み聞かせをする。
    4.外遊びを奨励する。
    5.音楽を聴き(聴かせ)、歌を(いっしょに)歌う。
    6.絵を描く道具、あやとり、折り紙を常に用意しておく。
    7.テレビやゲームを遠ざける。
    優先順位もほぼこの順です。
    現在、中学生と高校生ですが、成功したと思っています。

  6. 【606514】 投稿者: おおらかに  (IP Logged) 投稿日時:2007年 03月 30日 11:22

    小さい子は好奇心が強いので
    親からみて??って思っても、あ〜あと思っても
    どんなことでも最後まで付きあってあげてください。
    途中で批判的な言葉も入れないように。

    もし、注意したり叱ったりするのであれば
    なぜそうしたか子供なりの考えが必ずあるはずです。
    きちんと聞いてから諭すように言い聞かせてください。

    理解すればもうやらなくなります。

    お子さんが興味を持ったことはなるべく早めに一緒に調べましょう。

    出来たら親御さんも子供がいつどこで質問してきても言いように
    いろいろ花の名前だとか空の話だとか世の中の話だとか
    とにかくいろんな雑学を覚えていてください。
    経験上、家で質問されるより
    電車の中とか散歩中とかそういう何も無いときに
    質問されることが多かったです。

    家に帰ってから調べようというのもいいのですが
    子供はすぐ興味の対象が変わっていきますので
    家に帰ってからでは正直遅いのです。

    本は昔話とか絵本とか読み聞かせてあげてください。
    何十回もせがまれても嫌な顔せずに読んであげてください。
    そのうち親子とも覚えてしまいますよ。

    絵でもパズルでも何でもいいので毎日机に向かわせる習慣を。
    これはかなり重要だと思います。

    子供は環境でどうとでもなります。
    親がきちんと良いように導いてあげてください。

    あと、親御さんもどんな本でもいいので読書をしたり
    机に向かっている姿をお子さんに見せてください。
    子供は親の真似をしたがります。

    とりあえずこんなところでしょうか?
    うちの子はなんでも質問してわからないところは親子で一緒に調べました。
    小さい頃は博物館や水族館、美術館、イベント会場に暇があれば出かけていました。
    勉強が大好きでいろんなことを覚えるのが好きです。
    パズルや工作も好きです。
    ちょっと難しめのものにチャレンジすることが一番好きみたいです。

  7. 【606527】 投稿者: ハリー  (IP Logged) 投稿日時:2007年 03月 30日 11:42

    ・読み聞かせ
    ・外遊び(家ではごっこあぞびやレゴや積み木)
    ・TVをあまり見せない(ゲームはさせない)
    ・お手伝い(お風呂洗いは年長からずっとしています)


    この中でも我が家で良かったと思ったのはやはり読み聞かせでしょうか。
    0歳の頃から毎日5〜10冊くらい読んでいましたが、はじめのうちは舐ったり
    破ったりそれはそれは本がかわいそうな状態でしたが。お子さんが3歳ならそん
    なことはもうないでしょう。
    新小一の今では絵本よりもページ数の多い児童書を好むようになってきました。
    読み手も大変ですが、1時間でも2時間でもぴったり横にくっついてじっと聞いて
    います。読み聞かせはイメージ力、集中力ともにつきますので時間の許す限りやっぱり
    たくさん読んであげて欲しいと思います。
    あと数の概念をつけるにはやはり積み木はいいですよ。正立方体の積み木を200個
    くらいつかっていろいろな形をつくったり数を数えたりして一緒に遊びました。
    (でもこれは子供が楽しんでいることが重要)
    息子も数に関してはすぐ頭にイメージが浮かぶようで、3桁どおしの足し算引き算
    なら繰り上がり繰り下がりがあっても暗算でします。車にのっても前の車のナンバー
    プレートの数を全部足してみたり。なんでもゲーム感覚でやっています。
    あとはお手伝い!この効果は結構私自身もびっくりしました。
    お風呂洗いを毎日のお手伝い、と決めて毎日させるようにしました。子供も結構
    これは楽しいみたいです。洗剤を少々使いすぎることには閉口しますが、少々の事には
    目をつむりました。するとそれまでお風呂の時はいつも”洗って〜”だった息子が”
    自分で洗える!”といって自分からさっさと頭や体を洗いだしました。それから自分の
    事は自分でできるという自信がついたのか、かなり精神的に成長しました。
    これはお手伝い効果かなぁ・・と思っています。
    でもその際は親が一通りやり方を教えて子供が覚えたら任せること、批判はしないこと、
    後は毎日続けること、これが大切だと思います。
    机に座って学習習慣をつけることも大切ですが、集中力やイメージ力は幼い時に遊びを
    通して身につくものだと思うので、好きな遊びに没頭させてあげるのも大切な事だと思いす。

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