７田チャイルドアカデミー｜掲示板スレッド

資料請求した時に一緒に付いてた本の中に、７田で学んでる子が病人に「気」を
送ると治ったとか書いてて、そんなあほなと思って、やめました。

でも、それを本気で信じている人もいるんですよね。
？？です。

うちも辞めました。
「牛乳は危険。幼児に飲ませてはいけない。」云々・・・。
もう12、3年も前のことなので忘れてしまいましたが常識を覆す禁止の数々・・・。
長男に必死にやったわりには感も鈍く、いまいちぱっとしないので、先行逃げ切りで大学附属に入れちゃいました。
彼には受験勉強に代わるスポーツやオンリーワンの専攻で努力と苦労を覚えて行って欲しいと思っています。
次男に於いては全くほったらかしで、お蔵入りした教材の数々を使わずじまいでしたが、現在は算数、理科が得意で最難関中学を目指してます。
そういえば透視力訓練のようなカードもありましたね。当時2歳の子に目をつぶらせ、「じっーと考えるのよ。」と真剣に出てくる答えを待っていました。当たっていれば「結果が出てきた！」と喜んでいた自分が今になってとっても滑稽です。
なぜ50万は使った教材と「お教室」の費用を当時は勿体無いと思わなかったのか本当に不思議です。
やはり洗脳されていたのかな。
七田もうまいですよね。「3歳までは結果を求めてはいけない。将来は必ず効果が見えてきます。」って。
ひたすら特訓に明け暮れ、効果が表れるのを待ち続けている間にも新規の若いママさんたちが新たに会員になってくれるわけですから。
長男も確かに2歳でひらがな、3歳でカタカナが読めました。でも今は、計算と漢字が苦手なお○○な中学生です。
本当に「天才」に成っているかつての会員がいれば、公文のように会報誌に大宣伝をしてもいいと思いますが今だにありませんね。

以前、東京の教室（都内屈指の大きなところ）に体験入室した際、
「七田の会長が、著書の中で、右脳の開いた七田っ子は、家族の病気（例えば歩けない祖母の膝の中に入り込み、歩けるようにしてあげる等）を治すことができる、などと不思議なことを言っているが、その件について、私にはどうしても理解不能なので、どう説明していただけますか？」と担当の室長に聞いたら、「実は私も右脳が開き、自分の目の中に入リ込み、視力を回復させることができた」などと、平然とのたまわれたので、背筋がゾーっとして、入会をやめました。やはり、カルトっぽかったです。
そうそう、それから、下の子（つまり赤ちゃん）の入室ＯＫでした。
当然、途中でアーだのウーだの声を出すし、泣き出すし、で子どもは集中なんてできる状態ではなかったです。そのことも指摘しましたが、「年齢的に下のご兄弟がいる場合が多いので」って回答で、幼児教室開いてて、そりゃないでしょう、と思いました。

違いますよ。元々は七田式家庭保育園という名称で、
七田眞があちこちから取ってきた寄せ集め教材集が家庭保育園の始まりです。
途中で内部分裂して、ドーマン式家庭保育園と名称を変えたけれど
教材の中身は七田式の時とほとんど変わりません。
七田はその後例の寄せ集め教材を根本に置きながらもオカルト方面に
行ってしまったのですよね。

>○庭保育園のパクリでしょ？
>もともとここのカウンセラーだったのが独立して始めたと聞いたけど。。。
>○庭保育園の教材も高いけど、さらにお教室でやるぶん人件費もあってはっきりいってボッタクリ？？？

>どうしてもやりたいならママが先生で同じような教材の○庭保育園のほうがマシじゃない？
>でも○庭保育園は３歳までに大抵のプログラムは終了するはずだけど・・・。

うちもやってました。
パルキッズという英語教材も毎日毎日やっていました。が結局なんにもなりません
でしたね。七田に費やしたお金いくらだろう・・怖くて勘定できません。
ある頃からか、七色光線だの透視能力だの言い出してなんだかなぁ・・と思って
教室の先生に聞いてみた所、あっそういうのは別に信じなくてもいいです、って
あっさり言われましたよ。まあ七田にも熱烈支持の先生とあっさり割り切り先生
がいるのでしょうね。
それでも授業ではろうそくの火を真剣に眺めたり、箱の中のボールは何色かイメージ
して答えたり、親子で真剣になってたのが今思い出すと笑えます。
今の世の中、子育てに必死なママ達を洗脳するのは容易い事なんですね。

＞７田チャイルドアカデミー

せぶんだちゃいるどアカデミーって、れっきとした教室だったりしてｗ

あと、子供がモノにならなかったといって恨み節かます人もいますなｗｗ

七田のスレはだいたいこういう流れになっていくのが常だけど、オカルトとか抜きにして我が子がこんな天才になった！っていう体験談が聞きたいです。

最近、大人向けにも出してますよね。
私もやってみようかなと思うんだけど、良くないのかな？