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【1369959】日本の公教育はいずこへ、ゆとり教育への恐怖

投稿者: マングース   (ID:ffrCDnChfWU) 投稿日時:2009年 07月 18日 06:34

民主党さんが生活が第一、高速道路無料化・・・
耳ざわりのいいことばかり言っていて、優勢の感否めません。


しかし、
インタエデュー上でその弊害が指摘されている
「ゆとり教育」がさらに進むのでは!


民主党の代表代行であり参議院議員会長、
実質ナンバー2の輿石東氏の支持母体は日教組です。
もしこの人物が文部科学大臣なんかになったらと思うと背筋が凍りつきます。
「私も日教組とともに戦っていく。
 永遠に日教組の組合員であるという自負を持っている」
「教育の政治的中立はありえない」と憲法無視の発言。



民主党への一票が、わが子の教育環境を恐ろしいものにすると
私は考えてしまいます。
教育に関してなら圧倒的に自民党にほうが数段ましと。
みなさんいかがでしょうか?

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  1. 【1443593】 投稿者: 実際に行われた日教組のトンデモ教育  (ID:K/FLvD9nWtk) 投稿日時:2009年 09月 27日 23:12

    よく分からないのですが様


    72年に、日教組は「学校5日制」「ゆとり教育」を提唱しました。
    文部省がすぐに取り入れた訳ではありません。
    95年の村山政権で、文部省と日教組の「ゆとり教育」の導入が一致したのです。

  2. 【1443600】 投稿者: 実際に行われた日教組のトンデモ教育  (ID:K/FLvD9nWtk) 投稿日時:2009年 09月 27日 23:25

    うざいんだけど!!!様


    >>とりあえずは、ユーチューブで、「過激な性教育」を検索ください。
    >これを、「日教組の教育内容」と決めるつける根拠を説明してください。


    これを、「日教組の教育内容」と決め付けない根拠を説明してください。(笑)



    なんだかおかしな人ですね。
    単なる疑問ではなく、引っかかってくる。いままでのあなたのレスに真面目に答えてた私がいけないとわかりました。
    なんだか、因縁を付けられている感じです。

  3. 【1449117】 投稿者: うざいんだけど!!!  (ID:SuReUZIuie2) 投稿日時:2009年 10月 01日 22:14

    >単なる疑問ではなく、引っかかってくる。いままでのあなたのレスに真面目に答えてた私がいけないとわかりました。


    はぁ?
    同じ事の繰り返しで、何も説明できていないので、いらいらします。
    まあ、掲示板は、単なる落書きで、説明責任もなにもないですからやむを得ないですが。


    実際に行われた日教組のトンデモ教育 様にはがっかりしました。
    何も説明していないのに、「真面目に答えてた」と言われても、困りますね。
    不良教師がいることは事実ですが、この不良教師が日教組の組合員かどうかも怪しいです。
    今時、日教組なんかに入る教師は半分も居ないんですよ。

  4. 【1449280】 投稿者: 実際に行われた日教組のトンデモ教育  (ID:fLrRSCgh1Ho) 投稿日時:2009年 10月 02日 00:08

    うざいんだけど!!!様


    貴女はどうしてそんなに腹が立っているのか不思議でしょうがありません。



    >はぁ?
    >同じ事の繰り返しで、何も説明できていないので、いらいらします。



    「過激な性教育」「ジェンダー教育」は日教組の教育の一つではないですか。


    >> 無修正の出産シーン映像を男女同室で見せる。
    >>・中学生のピルを薦め、コンドームの装着実習をする。
    >>・小学生に裸のイラストで性行為を教える。
    >>・修学旅行で男女同室に寝泊りさせる。
    >>・体育の着替えを同室でさせ、授業中に男女が密着する体操を強要する








    >不良教師がいることは事実ですが、この不良教師が日教組の組合員かどうかも怪しいです。


    この文章もおかしいですね。
    いままでもおかしい文章がありましたが。
    不良教師?が日教組の教師であるという話なんてしていませんよ。
    なんか、ご自分で話をややこしくしていませんか?



    私は初めから、「過激な性教育」と「ジェンダー教育」の一部をあげているのです。
    そのほかにもトンでも教育もあります。



    >今時、日教組なんかに入る教師は半分も居ないんですよ。


    3割をきったけれども、まだ強いのです。
    組織率は低くなっても、まだまだ各県では力を持っているのです。
    HN「日教組の強い県は偏りがある」さんのHNとおりであり、以前のスレで、経験されたことを書いてました。
    しかし、組織が完全に機能しなくなるまで、子供たちに害があるのことは事実です。



    日教組教育は国家解体亡国へと進みます。
    日本国、日本の子供のことは考えていません。
    思想が世界主義だからです。「地球市民」としての国境なく平和な世界を目指しています。
    競争も避けます。切磋琢磨もありません。
    長くなるので、この辺で。


    とにかく、うざいんだけど!!!さん、
    日教組の事実を何故認めたくないのですか?
    もう、返信したくはありませんので、お答えくださらなくてもいいですが。
    私は、なぜ、からんでくるのか、怒っているのか、不思議です。

  5. 【1454619】 投稿者: 道徳教育  (ID:GArfCja/RlI) 投稿日時:2009年 10月 05日 23:53

     日教組の偏屈なこだわりでないがしろになっていた道徳教育が、安倍政権下でようやく復活の兆しの見せたのもつかの間、民主党政権になったとたん、やっぱり道徳教育否定の動きになりましたよ。
     
     善悪の判断の押し付けはいけないそうです、、、何言ってんだか!子供は何が善で何が悪か教えてやらなければ、ほったらかしていれば動物と同じです。猿が育てりゃサルになり、犬が育てりゃ犬になる。人間として育てたかったら、人間が人間の善悪を教えないと。

     道徳教育否定のニュースソースは今日の産経新聞です。他の新聞では発表されていましたか?偏向報道も選挙前から相変わらずで、正直未来に夢の持てない時代になりましたね。自衛するしかなさそうです。子供は教育の理念のしっかりした私立へ進学させますが、近未来に文化大革命のような状況にならないことを祈るのみです。(現在の官僚否定ってちょっとブルジョア弾圧の僻み根性を感じるんですよね。)

  6. 【1514352】 投稿者: 希望  (ID:JA4nF2BE.iI) 投稿日時:2009年 11月 21日 15:00

    幸福実現党 林 正敏氏のブログより




    鳩山政権発足でこれまで続いて来た教育改革は頓挫し教育政策は「逆行」をはじめたといわれています。全国学力テストの縮小、教員免許更新制の見直し、ひいては教育基本法の見直しなど日教組の意に沿った教育改悪が進められようとしているというのです。
    川端文科相はこうした懸念に「日教組から言われたからするということは一切ない」と日教組との関わりを否定していますが「民主党と日教組の政策が近いことは事実」とも認めています。
    では、いったい何が「逆行」なのでしょうか。
      
     全国学力テストは絶対に必要 

    第一に、全国学力テストの縮小廃止です。全国一斉の学力テストの歴史は1961年に始まりました。当時の文部省が占領政策の延長で続けられてきた経験主義的教育のあり方に疑問を持ち子供の学力に不安を感じたことから始まったのです。
    以後文部省は経験主義から系統主義へと大きく舵を切ることになります。しかし、近年、「詰め込み教育」や「熟加熱」への反省と称して、ある文部官僚主導で「ゆとり教育」が台頭したことは記憶に新しいことですが、この「ゆとり教育」は大幅な学力低下を招き親の不信が高まりました。
    そこで、もう一度教育再生のために長年中断してきた全国一斉学力テストを復活したのというのがこれまでの経緯だったのです。これに対し日教組は「序列化に繋がる」「競争をあおる」と批判してきましたが、民主党政権の下で全国一斉の学力テストの予算は削減され縮小・廃止の方向へ向かおうとしているのです。

     「結果平等」の教育は逆に、勝ち組と負け組を鮮明にする 

    この逆行に対し、心ある教育者の中には大きな疑問持つ者もいることでしょう。なぜなら、平等という美名に隠された「結果平等・悪平等主義」が公教育に対する親の信用を失墜させ私学へ傾斜する傾向をつくり出してしまったからです。現に公立高校の教師の多くは、わが子を有名私立中学・高校に行かせると聞きます。自ら公教育に対する信用失墜を証明しているようなものです。「私学へやれば国公立大学や有名私立大学の門が待っていて、勝ち組になれる。」そう考える親は生活を切りつめても子供の幸せのために教育費をおしまない。熟加熱もこの心理から起こったものです。
    国民の皆さんはもうお気づきかも知れませんが、皮肉なことに「格差社会反対」「競争・序列化反対」と叫んでいる日教組自身が、実は親の所得格差が学歴格差を生み、その学歴格差が所得格差となって次の世代に再生産されていくという「勝ち組・負け組固定化」の悪循環つくりだしているのです。
    親の収入や社会的地位に関係なく真に「教育の機会均等」「努力の報われる社会」を望むならば、公教育においても競争原理を導入しなければならないのです。塾に通わなくても、私学に行かなくても、本人の努力次第で有名大学に入れる公立高校を沢山つくりだすことこそが、真の「機会の平等」「努力の報われる世の中」を実現することなのです。さらに言えば「習熟度別クラス編成」を学校に導入することです。これは所謂「落ちこぼれ」を出さないためにも基礎的なものは反復学習を行い、生徒の指導をきめ細かく行うことです。こう言えば必ず日教組は反対するでしょう。しかし、どちらが生徒本人のためになる教育か考えてみれば明かです。分数の計算も出来ない状態で社会に送り出してしまう教育の方がよっぽど「不親切」な教育ということになりはしないでしょうか。

     「不適格教師」は教壇から去っていただこう

    第二の逆行は、教員免許更新制の見直しです。「不適格教師」という文字が新聞紙上を賑わしていますが、一度教員採用試験に合格しただけでその身分が定年まで保障されるという制度はいかがなものでしょうか。「雨が降ったら気分がのらないので学校に行きたくない」というのは登校拒否の生徒の言い分ではありません。今や教師の言い分になっているのです。こんな教師は一刻も早く教壇から降りて頂かねばならないのです。森内閣の当時、教育改革の一環として「改正地方行政法」が国会で制定されました。これは「不適格教師」と認定された者は地方公務員としての身分は保障しつつも、教壇から降りて頂いて自治体の他の部署に配置転換するという画期的な法律です。残念ながら法律はとおりましたが、これが適用されたという事例は未だに聞いたことがありません。先に述べました公教育に対する親の不信もその淵源は教師に対する不信なのです。そして、ダメ教師は問題を起こすとクビにならずある特定の学校に配置転換されます。子供はたまったものではありません。教師を教壇から降ろせない教育、これこそが教育荒廃の原因なのです。

      タダほど怖い教育はない

    そもそも「子育て支援」と称して「学校の授業料をタダにすること」に皆さんは不安を抱かれませんか。「タダほど怖いものはない」とはよく言ったものですが、タダならどんな教師に教えられても文句の言いようがありません。政府は「授業料をタダにするから教師や学校に対する不平不満は言うな」と言っているようなものです。
    もし、子供を愛するなら、幸せになってもらいたいと望むのなら、私達は教育の逆行に立ち向かわなければなりません。一刻も早く日教組のいいなりになる文部行政から脱却して教育改革を断行していかねばなりません。

    私達、幸福実現党は「子供たちをいじめから守ろう」を合い言葉に結党いたしました。
    それには学校や教育委員会の隠蔽体質を改善せねばなりません。従って、教育改革こそわが幸福実現党の政策の大きな柱なのです。私達はその先頭に立って頑張る所存です。
    どうぞ、国民の皆さんの厚いご支援を宜しくお願い致します。

                                 2009.11.9

  7. 【1514720】 投稿者: 希望  (ID:JA4nF2BE.iI) 投稿日時:2009年 11月 21日 21:53

    参議院員・山谷えり子「教育再生」は止めてはならぬ
    2009.11.15 産経新聞




    自民党の安倍内閣からスタートした教育再生の諸施策が、政権交代で次々と方向転換されようとしている。 戦後5大長時間審議といわれた審議の末、教育基本法改正、教育再生3法の成立、学習指導要領改定、教員免許更新制や道徳教育の充実が図られた。全国学力調査も含めて、世論調査で7~8割の国民が賛成した教育再生政策であった。

    日教組の反対で 43 年間 実施できなかった
    全国学力テストは、3年連続で実施され、

    成績が低迷していた各県で 補習などの取り組みが始まり、
    地域間格差が縮む傾向にある。
    .
    .
    にもかかわらず 全員参加型調査を 民主党政権では やめる方向にするという。

    始まったばかりの教員免許更新制は、先生の資質向上を図り、不適格な先生は教壇に立たせないようにして子供を守るものだが、これも民主党の支援団体の日教組の主張通りに廃止されるといわれている。

     “無駄の撲滅”は大切だが、国民の共感を無視し、国会審議をせずに「無駄」と断ずるのは独裁的ではないか。

     教育再生担当の首相補佐官をしていた当時、私は日教組の幹部に「正直・親切・勤勉・チャレンジ精神・親孝行、日本人の美しさを教える道徳教育になぜ反対されるのですか」と尋ねたことがある。

     これに対し幹部の方は 「教えれば“ザ価値観”の押しつけになる」。 すなわち思想・良心の自由をうたった憲法に反すると主張された。 これは教育放棄宣言ではないか。 年齢にふさわしい価値観を伝えるのは教育の基本である。 価値観を教えられない子供たちは冷笑的・虚無的に生きるしかなくなる。

     福沢諭吉の『学問のすすめ』は学ぶことが生き方の質を決定するとして、学ばなければ「傍の富める人を怨み、…独立の気力なき者は国を思ふこと深切ならず」と記した。

     各地を回ると 道徳の副教材 「心のノート」が回収されているという報告や 過激な性教育が 再び 始められている という話を聞く。


    「すべての子供に高い基礎学力と規範意識を」
    「地域間格差をなくす」
    という教育正常化運動は、政権交代があっても変えるべきではない。


     学習指導要領改定に伴い中学・高校の教科書は、現在まさに執筆中であるが、政権交代で内容がどう書き換えられていくか心配である。
    というのも  ※北海道教職員組合は すでに 「竹島(独島)の領有権」について 「歴史的事実を冷静にひもとけば韓国の主張が事実にのっとっていることが明らか」 という資料を作成するなど、新学習指導要領を無視する動きが出ている。

     民主党は党の政策集に 「学習指導要領の大綱化」を掲げている。
    これは現場に 学習内容を大幅に任せることを意味する。
    学校現場には 「君が代は憲法違反の歌」として 歌わないよう指導する先生もいる。

     自己肯定感や主権者意識の喪失、反日感情を持つ子供を増やしてはならない。

    鳩山由紀夫首相は「国旗、国歌は大事」と国会で答弁された。
    政権交代後も 教育は 政治的中立を保ち、イデオロギーから自由であらねばならない。




     

  8. 【1514898】 投稿者: 希望  (ID:JA4nF2BE.iI) 投稿日時:2009年 11月 22日 01:03

    幸福実現党 こぶな将人氏のブログより






    仕分けの作業は17日(火)まで行われました。内容を確認してみると、タイトルを見るとあまりなじみがなく、どうも「無駄遣い」の象徴として確かに無難な、事業の名称のように見えるのですが、あの毛利衛さんが、館長を務めている「日本未来館」も俎上に上がっているようで、北野たけし氏に対してかなり怒っていたということを聞きました。報道では、総額4000億円ほどの節約を行ったとのことですが、実際の「作業」は、これから担当の省庁との折衝もあるとのことで、そう簡単に削減、ということにはならないようです。

     さて、そうした「事業仕分け」ですが、その中でタイトルの「教師免許更新制」に関しての予算が、協議され、その中で「免許制について廃止する」との報道がありましたので、驚いて確認しました。ニコニコ動画の中で「事業仕分け」の様子が、音声のみでしたが、聞く事ができました。座長は、論客として知られている枝野氏のようでした。その他に民主党からは、レンホウ議員も参加しているよです。

     仕分け作業の中で協議されたのは、来年度予算の教員免許制に関わる事業費についてでした。この教師免許制は元々は、安倍内閣での教育改革の一環として「不適格教師」の排除を目的としてもの、との説明がありました。これは、教育界にとっては、大きな前進と思われていたことです。もちろん、お子様を預ける立場の親御さんからは、すこしでもよい教師に子供を預けたいと思いますし、そのためには「不適格」と思われる教師に当たるということは、とても耐えられることではないとお思います。それが、普通の親心というものはないでしょうか。従いまして、安倍内閣での教育改革は、進めなければならないものであると、私たちは考えています。

     そして、そうした流れが、たとえば「教育基本法の改正」であったり、「全国学力テスト」の導入であったりしたのです。しかしながら「日教組」を大きな支援組織として成立している民主党は、この自民党の教育改革に対して、全面的に逆行する政策を掲げ、それを実行に移しています。早くも、学力テストの問題については「全国」で行うことは「抽出」とし、これで、個々の教師、学校の指導力を測ることはできなくなってしまいました。

     そして、「抜本的見直し」とマニフェストで記載されていたこの免許制についても、今回の事業仕分けの中で、枝野氏より驚くべき発言がありました。

    (以下、ニコニコ動画よりこぶな確認した言葉です)

    枝野議員の発言

    『この教師免許制は、政治的には「廃止」ということに決まっております。いいですね、そのようになっています。』

    (以上、終了します)

    これは、公式の場での発言でしたので、非常に大きな重みがあると思います。その場ではまったく異論がなかったので、民主党の中では免許制については「廃止」ということになっていたということでした。

    私も市議会の中で、安倍政権下の教育改革について評価をしてきましたが、教師の免許更新制についても、大きな期待を持って見ていました。そうした中で「政権交代」があり、抜本的な見直しのマニフェストの元に、日教組の意向に従い、廃止ということが確実になろうとしています。これは、教師の立場からすると大きな「勤務評定」の機会がなくなるということで、歓迎すべきことかもしれませんが、子供の立場、親御さんの立場からすると、文字通り改革の逆行になるわけです。教育界にも、大きな後退がありました。今後の行方についても、強く注目して生きたいと思います。

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