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【1228799】勉強会、親子からはじめてみようと思っています。

投稿者: core   (ID:umIvb7SmZvk) 投稿日時:2009年 03月 17日 10:29

こんにちは、
子供は公立の中学校へ通っています。
現在1年生です。
比較的落ち着いた学校で、その中でも特に落ち着いたクラスなのですが、
やはり時々騒がしくなるようで(時には自分でも騒がしくするようですが)、集中できないようです。

今から高校入試のために、数検の勉強でも一緒にしてみるか?
と声をかけたところ、やってもいいとのことだったので、
子供と一緒に始めたいと考えています。
なぜ数検かというと、親子で唯一できるのが数学だったから(英語は無理)なのですが。
塾にはいかず、家庭で一緒にしたいと考えています。

また、別の問題で子供の友達に不登校の子がおり、大丈夫かなと気にかけています。

そこで、家庭での学習がある程度落ち着いたらの話なのですが、
そこに、周りの友達で勉強が少し苦手な子や、自分でがんばりたいけれど、
なかなかその環境にない子も一緒に勉強できたらと思いました。

でも、勉強が苦手な子に一緒に勉強しようと声をかけることで、
余計にプレッシャーがかかったり、しないでしょうか。
できれば近所の子達も巻き込んで、一緒に勉強していくことで、子供の環境が変わってくれるならと願っています。
もちろんボランティアで、無料で行いたいと思います。

そういった経験のある方、経験はなくても同じようなことを考えたことがある方、
そういったことをしていることを知っている方、良かったらアドバイスお願いします。

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  1. 【1235689】 投稿者: 3月  (ID:j2KoQyETXHo) 投稿日時:2009年 03月 23日 08:54

    学習の機会を設けることで子供たちの環境改善を図る考えは良いことだと思います。しかし、このような試みではいくつかの課題があると思います。


    不登校の子どもたちは、子供さん自身に問題がある場合もありますが、むしろ、家庭環境が原因であることが多いと思われます。スレ主さんはそんな子供たちに対する何らかの支援の必要性をお考えの上でこの提案をされていらっしゃるのでしょう。それには頭が下がります。しかしながら、そこで発生する一個人の負担、とりわけ精神的な負担、には想像を絶するものがあることを覚悟しなければならないでしょう。ですから、もし実行されるなら、賛同者によるグループとしての活動が望ましいかもしれません。学校の教室を借りることも含めて、先生にもちょっと手伝ってもらうこともご検討されてはいかがでしょうか。


    もともと学習が苦手な子どもたちが対象である場合、学習テーマが数学検定というのはどうでしょう。
    確かに数学検定を指標とすれば、学習の成果を認識しやくなりますし、高校受験に向けた実効性も同時に得ることができますのでそれ自体は納得です。問題は学習レベルです。参加する子供たちの学習到達度はさまざまのはずです。また、声をかけるお子さんたちの親御さん方が受験料負担を含めて積極的に支援してくれるかどうかです。検定を受けないのであれば、数学検定をテーマにするよりも単純に教科書の補習の方がよりよいのではないでしょうか。


    予測されるもう一つの問題は、スレ主さんのお子さんのみならず参加するお子さんが、大なり小なり今時の言葉でいうと「うざい」という感覚を持ってイヤイヤな言動をあからさまにすることが必ずや発生するだろうということです。そこでやめるのか、それでも続けるのか。その覚悟のほどをスレ主さんは今から決めておく必要があるでしょう。やめる場合、それによって子供たちにどういう影響が出るか。続ける場合も高校受験まではそれの繰り返しとなります。自分の子供だけではなく、よそ様の子供に対してスレ主さんがその点でどこまで耐えられるかというようなことも考える必要があると思います。


    自分の子供だけならなんとかなっても、人様の子供までとなると単純ではありません。


    以上のシュミレーションをご自身がなさってからのご判断ということでしょうか。


    予想される問題点の列記となりましたが、私はスレ主さんのお考えに心から賛同いたします。近くであれば苦楽を共にしたいくらいです。

  2. 【1235858】 投稿者: みじんこ  (ID:WzfSnGB1mWw) 投稿日時:2009年 03月 23日 11:23

    我が子も公立の平和といえる状況の中学に通っています。もうすぐ三年生。
    平和と思っていましたが実際はどのクラスにも不登校の生徒が数名ずついます。
    子どもの話では目だったいじめはないと思う、と申しますが。
    不登校のお子さんはそれぞれが多くは小学校時代から事情を抱えています。もしスレ主さんのお子さんの大の仲良しが最近急に不登校に、というのでなければ、注意深く様子を把握してからお声かけをされたほうが良いと思います。いろいろなご家庭がありますので。お子さんの、クラスメートを心配されるやさしい気持ちは良いことだと思うのですが。

    でも親子で勉強会、はとても素敵な考えだと思います。親が腰を上げるとなればお子さんもきっと真剣に取り組むでしょうね。数検というのは、数学の苦手な我が子は見て見ないフリをしていますが(笑)取っ掛かりにはとてもよいのではないでしょうか。我が子は英検と漢検を頑張っています。級をもらえるので達成感があるのですね。
    ただ数学が苦手なお子さんにとってはいきなり「数検に挑戦しよう」というのはハードルが高いと思うので、「コツコツ積み上げていついつ頃これに挑戦してみよう」、と誘いをかけるくらいでいいのでは?
    ウン十年前になりますが、私の弟が友達のお父さんにグループで勉強を教わって、とうとう塾なしで高校受験を突破しました。中学受験に失敗してやさぐれていた彼を再び勉強に振り向かせてくださったこのお父さんに、両親はとても感謝していました。

  3. 【1244831】 投稿者: core  (ID:3FIocutHMiI) 投稿日時:2009年 03月 31日 23:27

    3月さん
    いろいろお気遣いくださり、ありがとうございます。
    実は自分の親の介護問題で、子供の勉強どころではなくなってきそうなのですが、それでも少しずつなにかしたいという気持ちはあります。

    まず数検にした理由ですが、子供が一番得意な科目が数学だったことです。
    最初は英検を取ろうかと言っていたのですが、あまりやる気がなさそうだったので、
    数検ならどうかと聞いたところ、やってみるとのことでした。
    また、不登校をしている友達は小学校の頃は、うちの子以上に算数が得意だったらしいので、
    なんだかもったいないなぁ。と思った次第です。
    仰るとおり、検定を受けないのであれば、補習といったところから一緒に始めてみてもいいと思います。

    みじんこさん
    貴重な体験談をありがとうございました。
    やはり、身近に教えてくれる人がいるというのは、それだけで心強いのでしょうね。
    不登校の友達は、うちの子の一番の友達です。
    ずっと仲良くしていたのに、学校へ来なくなったのがとても寂しいようです。
    修了式の日には来ていたと、子供はとても喜んでいました。
    少しずつですが、まず子供から始めてみて、近いうちに声をかけてみようと思います。

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