最終更新:

18
Comment

【1291492】「塾に行ったら伸びない」と言う担任への対応

投稿者: 板挟み   (ID:bbXH8oY0s.E) 投稿日時:2009年 05月 16日 13:42

現在小3の娘がおり、2月から日能研予科に通っています。
オープンテストや体験授業を受けて、本人の強い希望で入りました。
今はMクラスで毎回楽しく通っています。


ところが4月から学校の担任になった先生が
子どもたちに向かって「塾なんか行っている子は伸びないからダメ」と発言したらしいです。
4月早々から宿題の日記に塾のことを書いているので、
先生は娘が塾に行っていることは既にご存じです。
娘は「塾に行っていることはバレちゃってるけど、
日能研だっていうことはまだ書いてないから、言わないほうがいいみたい」などと言うようになり、
この年で、世の中の駆け引き的な部分に踏み込まざるをえない娘が不憫でもあります。


私としては学校でやるべき勉強はしっかり学校でやった上で、
そこに受験勉強を積み上げてほしいと思っているので、
あくまで学校優先という姿勢は貫くつもりでおり、
できれば学校側ともお互いに理解した上で協力できればと思っているのですが、
それにはこちらからどのような話の持って行き方をすればいいのでしょうか。


決して悪いことをしているわけではないはずなのに隠さなければならないのか? 
娘の中で、どう折り合いを付けさせればよいのか?


おそらくこういうご経験をお持ちの方は多いと思うのですが、
公教育攻撃という視点ではなく「こうしたら学校といい関係になれた」というような
アドバイスがあればいただけるとありがたいと思います。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「教育論・教師論に戻る」

現在のページ: 1 / 3

  1. 【1291544】 投稿者: 心配ないです  (ID:ek4mdRBR7Fw) 投稿日時:2009年 05月 16日 14:32

    学校のことをしっかりやれているお子さんならそれがそのまま証明ですから何も先生と折り合いをつけたりする手間はいりませんよ。塾通いの多くのお子さんは授業を舐めて態度が悪くなったり、学校の宿題をおろそかにしてしまうケースがあり、先生はその悪い例を見てこられたために予防線を張られただけと思います。いまのままのびのびと両立されることで良いですよ。

  2. 【1291551】 投稿者: 終了組  (ID:4pgXVBEBRrI) 投稿日時:2009年 05月 16日 14:41

    小6ともなると、学校以外は塾で過ごす時間が多くなります。
    よって週明けの日記には、どうしても「昨日も一日中塾のテストと授業で疲れました」なんてことを書きそうになるのですが、あくまでも学校がメインという姿勢を見せて、塾以外のささいな事を書くように言ったことがあります。

    塾でどれだけ高度な勉強をしていても、学校の成績と比例しないこともありましたが気にせず、先生には失礼のない程度にのんびり授業をきいていたようです。

  3. 【1291554】 投稿者: というか  (ID:fflDH/c2mR2) 投稿日時:2009年 05月 16日 14:42

    まだ3年生でしょ。家庭で親が面倒みれる内容ではないですか。
    先生のおっしゃる通りだと思います。


    うちは4年から入塾しましたが、それでも算数なんて馬鹿みたいに簡単な内容をして・・・(今思えば5年からでもよかった)時間とお金の無駄でした。



    それなのに、いちいちクラス昇降のテストがあるから同じ単元を何度も復習したりして、
    本当に子供の力がのびませんでした。


    塾の先生もたいしたことないし、
    3年生ならご家庭で勉強するのが一番です。
    塾に頼るのは、もっと難しい内容になってから。これから大学受験までずっと塾は通うわけですから、小学3年生から塾にお金を捨てることないです。

  4. 【1291561】 投稿者: 半分はわかる  (ID:VadnByBpQpg) 投稿日時:2009年 05月 16日 14:54

    先生の真意は測りかねるけど、生活の中心が塾になってしまう子がいるから、というより親がいるからではないですかね?
    学校行事なども、塾があるからと休む子もいるしね。
    他の板で語られていたけど、試験前から学校を休んだりするのが当たり前とか。
    わからないではないけど、健全ではないよね。

  5. 【1291588】 投稿者: ももか  (ID:td9sdK1eV66) 投稿日時:2009年 05月 16日 15:30

    先生がおっしゃる「塾に行っていると伸びない」というのはあながち間違えてはいないと思います。


    いわゆる進学塾はテクニックを教えるところなので本当の意味の基礎ができなくても問題が解けてしまいます。それを小学校のうちに覚えてしまうと中学校までは大丈夫でも高校、大学受験となると太刀打ちできなくなることが多いです。地頭ができてないからです。地方の公立学校の出身者がものの見事に難関大学を突破できるのは長いスパンを考えての教育方法が成り立っているからというのが理由のひとつなんですよ。


    小学校のうちは塾など「教えられる」場所よりも自分で「考える」力をつけないと本当に伸びません。


    子どもには先生の言う通りなのよ、と教えてあげた方が良いと私は思います。
    先生は人生の先輩なのですから経験者です。先生も小さい頃から塾通いしても結局はごく普通の大人の人を何人も見ているのだと思います。


    塾はあくまでも塾。
    子どもの仕事は学校に通うこと。
    これをしっかり教えてあげてください。
    学校優先という姿勢を貫くのであれば日記は学校or家庭であったことを書くようにする、というルールを決めたらどうでしょうか。一日、学校に言って何も感じないことはないでしょう。そういったことを考えないと良い地頭はできないのですから。

  6. 【1291617】 投稿者: みなみちゃん  (ID:EjByqgn9TP6) 投稿日時:2009年 05月 16日 16:05

    娘が小5の時の担任の先生は、宿題を多く出される方で、(音読・漢字・計算ドリル3回以上を丁寧な字で…など)、毎日1時間半をかけてやっていました。

    懇談で家での様子を聞かれた時に、「宿題の多さに苦労しています」と答えたら、「塾に行かせるのはおたくの勝手で、学校としては塾に行かずに学習している子を基準に考えていますから」と切り返されました。
    塾に通わせる家庭によい印象をお持ちでないのはありあり…という感じでした。

    スレ主さまも、まず学校ありきというお考えのようで、お悩みに親近感を持ちました。我が家もそのスタンスを最後まで通しましたので。

    まず先生には、塾に行き受験もするけれど学校を決して疎かにするつもりはない事を伝えました。
    もともと私はPTAやボランティアで学校に足を運ぶ機会がそこそこありましたし、校内でお会いした折に御挨拶すれば、友達関係のことなど向こうも何かしらのお話もしてくださいました。
    コンタクトをとることでそれなりに友好的な関係は作れましたし、学校をないがしろにしている親子ではないと理解していただけたと思います。

    ただ、今思うと娘本人は苦労した気がします。塾の宿題をこなせなかったこともありましたし、児童会などの放課後の活動の為に塾に遅刻するのはとても嫌だったようです。
    入試前の一週間、体調管理の為に学校を休む友達の話を聞けば、不安になったりもしたようですが、「私は引け目に感じるようなことはしていない。」という部分は気持ちの柱になっていた気がします。
    親もその努力を認める声かけを心がけました。

    ちなみに、6年の担任の先生は、睡眠時間を気にして下さったり、冬季校内マラソン大会の練習なども「無理はしないように」とおっしゃる方でした。
    それはそれで、娘にとってはありがた迷惑だったようですが。

    公立小学校の先生のタイプやお考えもそれぞれです。
    人間関係の構築の第一歩は会話からだと思います。
    参観日、懇談会などの機会を有効に御利用されてはいかがでしょうか?

  7. 【1291885】 投稿者: あひゃ~  (ID:Xa5Hctt47ac) 投稿日時:2009年 05月 16日 21:11

    >>スレ主さん。
    頑張ってね???
    無駄な努力に!!
    敬意を表するわ!
    他人の思惑なんか!御子様の学力に比べれば!優先順位は低いのよ!
    大事なのは!!!
    ご自分の子供!!
    娘の人生こそが!
    !!最優先!!!
    覚えておいて!!
    損は無いわよ!!

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す