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【1383855】アンネの日記が、フィクションだった?

投稿者: ニーナ   (ID:z39X.63l/vM) 投稿日時:2009年 07月 30日 21:47

 子どもが、アンネの日記で、読書感想文を書こうと、図書館に探しに行きました。
 アンネ・フランク関連の本が、たくさんあり、アンネの日記が、父と、作家により、後年、加筆された部分があり、フィクションであると書かれた本がありました。
 私が、小学生のときから、読んできていた、アンネの日記が・・・本物ではなかった・・・。
 何だか、頭をがーんと殴られた気持ちです。
 

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  1. 【1391663】 投稿者: ひよこ  (ID:G1MQ9AGK6GQ) 投稿日時:2009年 08月 07日 18:11

    わたしはアンネの日記を信じています(^~^)
    アンネは希望のあるこだと思いました★
    ぜんたい的にアンネはわるくないとおモいました(+~+)

  2. 【1469343】 投稿者: 野次馬  (ID:sTz/xkueFB6) 投稿日時:2009年 10月 17日 07:32

    色々なサイトを見ていて、ここにたどり着きました。
    で、色々なサイトで知ったことを要約すると、まず、いわゆるアンネの日記には
    3種類のものがあるということ。
    ●一つはアンネが個人的な日記として書き始めたもの
    ●もう一つはアンネが自分の日記が出版されることを期待して推敲したもの
    (アンネがラジオでイギリスの放送を聞いているときに、戦争終了後にユダヤ人による
    手記や日記などを出版する予定があるということを聞いて)
    ●さらに、父オットーが一部を削除するなどして編集したもの
    (これが一番最初に出版された「アンネの日記」)
    現在ではオットーが編集したものだけでなく「完全版」というものが出ていますね。
    この「完全版」なるものが3種類の日記すべてを完全に網羅しているわけではないと思いますが
    オットーが削除した部分は補完されてるようですね。

  3. 【1469352】 投稿者: 野次馬  (ID:sTz/xkueFB6) 投稿日時:2009年 10月 17日 07:49

    ちなみに父オットーが削除したのは性的な表現が含まれる部分や
    母親に対する批判、当時まだ存命中の人のプライバシーに関わる部分などだそうで
    アンネのオリジナルの日記の骨格やニュアンスは損なわれていないそうです。
    私は読んでいませんが興味がある方は初版バージョンと「完全版」バージョンを
    読み比べてみると面白いのではないでしょうか。

  4. 【1470851】 投稿者: 確かに  (ID:lkdtgNFVSpA) 投稿日時:2009年 10月 18日 18:23

    「ラーベの日記」は明らかにフィクションなのに、それを児童書にどしどし乗せてほしいですな、

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