戦後一貫して『教育の平等＝教員の待遇の平等』であった。｜掲示板スレッド

>> あひゃ～さん



お返事いただき、ありがとうございます。



> 間違いの無い！
> 近年の統計的事実！！！



統計って、微妙ですよね。




> さらなる詳細な分析が必要だ！



分析はさらに微妙ですよね。
いろいろな人の意見を伺うにつけ、みな、自分の説に有利な統計結果をもってきて、有利な分析をするという思いが強くなります。



ある、著名な方(ゆとり教育の主犯といういわれ方をされることもある方)の講演を聴きに行ったところ、PISAやTIMSSといった国際比較教育調査の結果を引用しながら
「日本の学力は落ちていない。ゆとり教育は成果をあげている」
と仰っていました。



また、あひゃ～さんがよくおっしゃる、日本の公教育にかかっている金額についても、“GDPあたり”という比較の仕方をすると、日本はトルコ・ギリシャに次いで低いらしいです。(1999年と現在を比較して、先進国の中でGDPあたりの教育費が下がっているのは日本だけらしいですよ。)



結果は正しいのかもしれませんが、その解釈が正しいとは限らないのが、統計学の難しいところです。
私は大学で「100人以下の調査で、％を出すことは無意味である」と教わったのですが、30人程度の調査で小数点以下まで％分析してあるものもよく見かけますし。

私は常々、全国学力調査というものの数値も目安にすぎないのではと考えています。
少なくとも、東京23区においては、“区”の特性を考えれば“母集団”が同じとは言い難い。なのに、それを全部“学校(あるいは区)の教育力”の責任のように語るところに違和感を感じています。



アメリカのビバリーヒルズが高級住宅街であることを、アメリカに行ったことのない私が知っているように、街ごとにそこに住む層がありますよね。
ビバリーヒルズほどでないにせよ、富裕層の住む地区と貧困層の住む地区という住み分けがあるのは、みな知っていることです。



学力というのは、親の遺伝が全てではありませんが、相関関係はあります。つまり、富裕層の住む地区は遺伝的に高い能力を持つ確率の高い子が集まっていますから、学校とか学区とかいう単位で見れば、学力が高くて当たり前だと思うのです。



ですから、
> 公教育に、お金をかける⇒子供の成績との相関無し！！！



なんて言い切れないし、



> 私教育に、お金をかける⇒子供の成績に正の相関が在る！



のは、教育を受けたから学力が伸びたということはもちろんですが、私教育にお金をかけられる層は、遺伝的に能力が高いということもあると思うのですよ。

再三の連投失礼します。



↑の投稿ですが、私は「教育にお金をかけるのは意味がない」とか「遺伝だから仕方ない」と思っているわけではありませんので念のため。



子ども一人ひとりの能力を最大限引き出す教育が理想だと思っていますし、昨今の親の経済力による教育を受ける機会の二極化は多いに問題だと考えています。



公教育を良くしていくためには、どうしたらいいのかな、なんて事もよく考えています。(私が個人的にそんなこと考えても、あまり意味はないのですけどね。)

>>透明人間さん。
＞ですから、
＞> 公教育に、お金をかける⇒子供の成績との相関無し！！！
＞なんて言い切れないし
あらあら！！！
統計的事実を否定するのは！
教員級知性！
私！
頭の！
悪い人は！
嫌いなの！


まともな知能があれば！？？
解釈？？？
例えば？？


公的教育費は！
学習能力の乏しい子供たちに？
優先的に投入されるため！
投入金額と！
子供の成績が、無相関であっても
ハンディキャップを？
少しでも相殺するためだから？？
仕方が無いの？？？
程度は作文し無いと？？？


上記は！
お互いに！大嘘だと！！
解っているわよね？？？

私はあひゃ～さんがどのような教育環境・過程に
あったのかが気になります。

【０９衆院選】争点の現場（１）　教員、選挙に走る「民主政権で見返りを」
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090820/elc0908200005000-n2.htm
「民主政権で見返りを」
「民主政権で見返りを」
見返りって・・・。

>>日教組やださん。
見返りは！！！
金だけ出して！
口出さない！！
これよ？
そして！
公教育に公金を投入しても！！！
統計的事実に従い！
児童生徒達の！学力は！！！
上がらない！？？


なぜなら！彼らのイデオロギー上！
個々の児童生徒の必要性に応じた教育は、出来ないからよ！


個々の児童生徒に！必要性に応じた教育をすることは！！！
個々の児童生徒に！特定の教育支援を必要とする！と言う！
ラベリングを、行なっている事に成るから！！！


形式的に！
平均的教育と！
自分達が考えているレベルの教育を！
垂れ流すだけ！

教育は、加速器工学やサーフィンに近い物なの！
サーフィンに例えれば！
波の速度に同期しないと！
乗れないの！！！


加速器工学的には、被加速対象のばらつきを減らし！
（その為に、予備加速【サーフィンならば、パドリング】【私立ならば、受験塾】が必要）
加速対象の分布中心に一致した加速ポテンシャル場を、駆動するの！！！
この時重要なのは！ポテンシャル場の傾斜の有効加速領域内に！
加速対象の分布領域が、納まって居る事なの！！！


公立義務教育では！
有効加速領域には！
実質的には？生徒が居ない？？？


まともな児童生徒は！
塾か？親塾で？有効加速領域より前方に分布！


こぼれている児童生徒は！
もっと以前の学年で！！！
学習習熟に欠損があるから！
学年相当の授業は！お客さん！


そろそろ！
児童生徒個々の習熟段階に一致した！
教育を目指さないと！！！
高加速イノベーションワールドである！
今世紀を！乗り切る人材？？？
どころか！
サービス業ですら、使えない？
人の形をした？労働不適応者？
が！増えるだけ！！！