東大集まれーーー！｜掲示板スレッド

面白いスレですね。
息子が東大生ですが、母親の感想です。
いろいろと批判を浴びる早期教育ですが、正しく行えば非常に有効です。私はありったけの本を読んで我が子にあわせた早期教育を施しました。ゼロ歳から小学校入学くらいまで。おかげで最難関中学へ入るのも、普通では考えられない程度の通塾で済み、中高通して塾も通わず、高３の時も最後までのんびり過ごしておりましたが、無事東大に合格。勉強時間がとにかく少なかったです。そのかわり集中力はすごかったと思います。
早期教育をして良かったと思いますが、子供に合わせて行うというのがなかなか難しいし、親の負担も結構あります。それを楽しくできる、続けられる人はそういないのではないかと思います。お金をかけるのとは違って手間をかけるってホント大変。まあ、おかげで後の教育費が凄く助かりましたけど。
ちょっと少数派の例ですが、ご参考まで。

>１．東大との関係
B卒業生
>２．最終学年の一日平均勉強時間
A幼児期:0
B小学生時:学校 +1.5
C中学生時:学校 +3
D高校生時:学校 +4
>３．主に勉強を手伝った（指示した）のは
なし（小学生時のみ父）
>４．東大受験を一番先に決めたのはだれか
自分
>６．東大に入るために失ったものは？
なし（他大に行っていたとしても18歳までの生活経験は変わらなかっただろう）
>７．東大に入ってから得たもの（得られるであろうもの）は？
他大に行っていたとしても得たものは変わらないと思う。
>８．今までに精神科または心療内科に通院した経験の有無とその理由
なし
>９．感謝したい人間は誰か
両親・兄妹
>１０．何か一言
20年以上前の地方公立高校から、学校の勉強＋Ｚ会＋参考書・問題集での受験なので、スレ主さんの問題意識（早期教育、勉強のさせすぎによる問題点）には役立てず。
地方公立高校から現役で行くには、「本人の」強い動機と正しく効率的な努力が必要だ（った）と思う。


スレ主さん、
「早期教育の過熱」「勉強のしすぎ」による問題点と、スレ主さんが想像する東大生の心の闇・病は、切り離したほうがよいのでは？
東大生に（も）心の闇・病は当然ありますが、それは「早期教育の過熱」「勉強のしすぎ」に因るものとは限りません。
早期教育の過熱を、昨今の首都圏の小学校受験の過熱ととらえれば、小受に熱心な親たちのその目指すところは東大ではないように思いますが。

１．東大との関係：
　　A学生　
２．最終学年の一日平均勉強時間：
A幼児期　０　B小学生時　３０分ぐらい　C中学生時　２時間　D高校生時　３時間～６時間

３．主に勉強を手伝った　
　　　なし
４．東大受験を一番先に決めたのはだれか：
　　　自分
５．１５歳以上で測定したＩＱ値　
　　　知らない
６．東大に入るために失ったものは？
　　　なし
７．東大に入ってから得たもの（得られるであろうもの）は？
　　　環境・知的な刺激・友人・よき先輩・師
８．今までに精神科または心療内科に通院した経験の有無とその理由　　　
　　　皆無
９．感謝したい人間は誰か
　　　導いてくれた先生方と家族
１０．何か一言
　　　東大はいい所。「よくぞ選んだ」と選択した時の高校生の
　　自分を誉めてあげたい。求めればどんどん自分の目的に
　　向って進める大学。講義も面白いし、講師の先生方も親切。
　　東大は目指す所ではない。夢を叶える為にたまたま、選択
　　する所。受験勉強は最小限に抑えるのがいい。